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いるいる
ネタバレ
2018Charaバースデーフェア小冊子Ⅲ 毎年同様、A6サイズ・モノクロ印刷 各作品 4Pずつの構成になってます(^^) (小冊子は文庫本全4種・コミックス全3種/計7種です) フェア帯の応募券3枚集めるとプレミアムペーパーの全サに応募出来ます。 帯裏面に【プレミアム♥ペーパーセレクション】と書かれた帯のモノを購入して下さいませ。 (9/15締切:参加してる作家さんは…
英田サキ 円陣闇丸
まぎぃ
しばらく英田作品を読んでてヒットが来ていなかったのですが、レビュー評価の高いものを手に取ってみたら、これはよかったです。 ファンタジーもので、ストーリーに読み応えがあり、英田さんのコミカルテイストを織り交ぜつつもラブをしっかり描くというスタイルが健在で、ご本人も楽しんで描いてらっしゃるんだろうなーと思ってしまいました。 悪魔のアシュトレトと、ケーキ職人の達朗のカップル。 アシュトレト…
円陣闇丸
あーちゃん2016
我慢してたんですが、re〇taさんで期間限定配信してると知って、とうとう購入。電子なので無くさない、色あせない、傷まない♡ charaバースデーフェアの一環なのか、2018/7/26までのようなので、もし気になる方がおられましたらお早目にどうぞ。(以下長文すいません) 紙の方を知らないのですが、コミックスや雑誌の扉などのカラーイラストのB5版のミニ画集(カラー36P)とコミックスを合本にして配信…
可南さらさ 円陣闇丸
ひろびろ
評価に違わず良い作品でした。 王道的な「過去のすれ違いからの再会」からはじまる今作ですが、かなり家族というものに重きを置いている作品だと思います。 すれ違う原因となったと言える久住の母親の存在や、見捨てることや見捨てられることへの恐怖を尚哉たち家族に植え付けた尚哉の父親の存在、そして尚哉の母親と妹の存在。それぞれがとても重要な作用を主人公たちの心や行動に及ぼしています。 家族だからこそ大切で…
吉原理恵子 円陣闇丸
kurinn
本は持ってましたが、文庫になったのと書き下ろしの「煩悶」が読みたかったので購入しました。改めて読み直して面白かったです。雅紀の尚人に対する独占欲とか執着とか愛情とか、実兄弟物に抵抗がある人もいるとは思いますが、一度読んで欲しいと思います。本編は既に11冊出てるのでハードル高いとは思いますが、読み出せばあっという間ですよ。不倫親父含めて周りの大人たちの独りよがりな態度とかかなりムカつきますが。笑。今…
marilyn
「長男的考察」 雅紀が高校に入学して3ヵ月たったある日の昼休み、クラスメイトとのたわいもない会話からだだ洩れるブラコンぶり。 友人の桐原、グッジョブです! ナイス切り込み隊長!! 暴かれてます。考察されてますw 最初は妹の美人ぶりをふられたのに、いつの間にか弟(尚人限定)が可愛い話になってますw 妹より弟の方が可愛いと断言しちゃってます。 沙也加の写真は持ってないのに尚人の写真は持っ…
単行本既読ですが、書き下ろしあるのでやっぱし買わないと!と。 なんだかんだ言って間の楔で洗礼受けてるので吉原せんせ好きです。 本編では既にらぶらぶな二人なので、過去のまーちゃんの懊悩具合、改めて読むとやっぱり病んでるな~と。 「煩悶」が追加書き下ろしですが、後書きにあるように「視姦」の三者面談の後日談で、雅紀の学生時代の友人関係が知れます。 雅紀の尚人への愛情というか溺愛ぶりの片鱗…
円陣闇丸 吉原理恵子
待ってました。大好きな二重螺旋シリーズのコミカライズ、単行本になるのが待ちきれなかったです。円陣先生も大好きなので、久しぶりに丸々一冊読めて嬉しいです。初めて小説を読んだ時の衝撃を読みながら思い出しました。あの原作のなんとも言えない閉塞感、雅紀の尚人を甘やかした呼び方にみられる執着など、うまく原作の味が出てました。早く続きが読みたいです。裕太の成長や沙也加の尚人に対する嫉妬や高校のクラスメイトとの…
小説では既刊全て既読ですが、このコミカライズ超期待できます! すごい!イラストや、ちょっとした漫画はありましたが、遂に本格的なコミカライズという事で1巻期待以上でした!! ビジュアルが美麗なのは当然なのですが、雅紀の苦悩というか病んでる感が円陣闇丸先生の構成で更に際立ってて!ラストのあの雅紀の表情ったら!!!何とも言えない口元。目線。最高です! もう次巻がすっごくすっごく楽しみです!!!…
東雲月虹
とても有名な小説がコミカライズ、 しかもイラストの円陣さんそのままでという素晴らしさ! 個人的にようやく作品に触れられるチャンスだと喜んだのですが 地雷が少ないはずの私の地雷が……。 実の母と兄の……。 いえ、他作品(小説)でも読んだことはあるのです。 そちらも精神が病んでる母でしたが 文章で読むのと漫画で読むのとはダメージ力が違いました…。 そうせざるを得なかったのでしょうけども…