おげれつたなかさんのレビュー一覧

マーメイド♡プリンス 1 コミック

おげれつたなか 

どんちゃん騒ぎじゃなかったのが吉

うすうす気づいてはいるんですが どんなに好きな それこそ1・2を争うくらい好きな作家さまでもお話如何によっては好き嫌いが往々にして出てしまう

おげれつさんでいえばコメディタッチのものにいまいち惹かれないというか
いや 作家さまによってはドタバタラブコメなほうが好きな作家さまでもいるので
あれですかね?サービス満点にいろいろ色っぽい兄さんやイケメン盛りだくさんに とっ散らかって わちゃわち…

1

マーメイド♡プリンス 1 コミック

おげれつたなか 

推しが見つかるはず

突然、金欠の真海のところへ怪しい人たちがやってきて「あなたの精子は選ばれました」「人魚と子作りで1億円」と言われるところから物語がはじまります。

「ハッピー・オブ・ジ・エンド」の連載終了後、待ちに待った新連載。今回はラブコメ!
まさかの人魚BLがきたーーー!!!おげ先生なら人魚伝説を頭に浮かべれば悲恋もあり?な気もしますが、間違いなくハピエンのはず!ただ真海が恋人として最後にどの人魚、もし…

6

マーメイド♡プリンス 1 コミック

おげれつたなか 

開幕♡コミカル人魚ハーレム劇場٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

まだまだ謎がいっぱいの1巻です♪

先ずあらすじとしてはファンタジー全開です!
人魚伝説が残る美魚里島(みおりじま)の島民、久高真海(くだかまさみ)を軸としてお話しが進みます
あらすじにある通りなんですが、、、実は伝説とされている人魚は実在している
だけど絶滅危機に瀕している
それを研究している海洋生物研究所の調べによると真海の精子なら人魚の繁殖に有効らしいw
なので人魚と子作りして…

7

エスケープジャーニー コミック

おげれつたなか 

No Title

長らく読まずに積んでいた自分を殴ってやりたい!!
お、おもしろかった…!

最初は直人のチャラ〜い言葉遣いがちょっとナーと思っていたわけです。
読んでいくうちに、そんなのを軽〜く凌駕する内面のかわいさよ。
おげれつ先生の描かれる表情がこれまたイイ。
心にうずまく嫉妬とか、抑えきれない気持ちとか

こっちまできゅうっとなりました。
太一のヤバいくらいの愛もよき。
豆乳の餌付け♡…

0

ハッピー・オブ・ジ・エンド コミック

おげれつたなか 

クズしかいない感動作品

シリーズ全て見た感想なので2,3巻のネタバレもあります。
名前があり顔がはっきりしている『登場人物』全員がどこかしらクズだったりキチガイだったりする作品。けれどクズをクズで終わらせない、クズになった原因、クズでも真っ当に後悔するし真っ当に悩む。それを思い出させてくれたいいお話です。個人的に罪をしっかり償ったのも嬉しいです。何の衒いもなく幸せになってくれてこちらも救われた気分でした。救えないものも…

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

遅くなりましたが今更読みました!

おげれつ先生の作品ものすごく久しぶりに読みました。1巻読んでからかなり時期が空いてしまったのでもう一度読み直して・・・
そして泣きました。お互い人生に絶望する中で、それでも相手の存在だけで生きていける。心から愛し合っているのが伝わってきます・・・千紘の笑顔を見る度にだんだん惚れていくハオレンの表情の美しさ・・・そしてお互いに嫉妬深いのも可愛すぎる!切なさの中で支え合う様子が本当に尊いです。3巻早…

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ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

続編!

なんて幸せそうな表紙なのでしょうか!
一巻であれだけ心をえぐることがあったのに、、、笑

この作品はね、1.2巻同時に買う事をオススメするわ。笑
1巻が、え?あ!大丈夫?って終わり方するから続きを買うまでの時間、結構メンタルどんよりすると思う。笑笑


で、今回は!表紙でわかる通り!ムフフとなることが目白押し。というか心のアップダウンが激しめ。笑

浩然の過去が明らかになり、、ヤ…

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ハッピー・オブ・ジ・エンド コミック

おげれつたなか 

痛々しいの描くの天才かな?

お互いの傷を舐め合うように一緒にいることがこんなにも切ないのかよ。。

無いものを埋め合うとかそういう甘い関係じゃなくてお互いの傷が深すぎて触れないように生活してるのね、時に見せる優しさがさらに切ない!だって離れていくでしょ?と言わんばかりなのに、本当は行かないでほしい。引き止めてほしいって顔に描いてある!

そんな2人がさ、本当にジワジワ歩み寄り始めるのよ!そこがピークに萌!不器用なんだ…

2

はだける怪物 下 コミック

おげれつたなか 

着地点で、スタートライン

これ以上ないほどの幸せな着地点だなと思うと同時に、秀那と林田はやっとスタートラインに立てたのだなと実感したシリーズ最終巻でした。

ここまで長い道のりでしたが、どこか「秀那と林田のお話」だと感じなかったのは弓の存在が大きすぎだからなのでしょうね。
前に進むのも立ち止まるのも苦しい場面がたくさんあるなかで、秀那との未来を見つめながらも弓を忘れることができなかった林田。
それが自分への戒めで、…

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「はだける怪物 上」特装版小冊子「薊」 特典

世の中の仕組みを恨みたくなる

楽しいことが大好きで、弓の隣でいつも笑っていたかんちゃん。
勉強はできなかったけれど根は真面目、母親思いで妹思いなかんちゃん…。
そんな彼の心が殺されていくまでが描かれた、ものすごく苦しい前日譚。

DVはどんな理由があっても良くないことだとわかっています。
それでも。高校を卒業してから苦しくて痛い思いを耐え抜こうとする姿を知ってしまうと、かんちゃんは何も悪くないよと言い切ってしまいたく…

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