古矢渚さんのレビュー一覧

「SとN」アニメイト購入特典 特典

それでも恋になるって凄いよ(笑)

アニメイトで購入時、数量限定で付いてくる特典ペーパーです。片面モノクロ漫画になっています。

場所は不明だが、お話している悠太と瀬戸口。「それにしても一目惚れってホントにあるんすね〜、メイド服説教痺れたな〜」と幸せそうに語る瀬戸口。「もうそれ忘れてくれ…」と照れる悠太。そんな会話で気になったのか瀬戸口は「俺の第一印象ってどうでした?」と質問する。「あー、最悪」「え?」「突然脈絡もなく告ってくる…

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「SとN」初回限定ペーパー 特典

悠太くん男前やん!!

購入時に数量限定で付いてくる特典ペッパーです。片面モノクロ(実際はイエロー紙に青インクでしたが)漫画で本編掲載の描き下ろしのその後を描いています。

屋上にいる悠太と瀬戸口。「でも寂しいな〜卒業」と溜め息を付く瀬戸口に「すぐ慣れるだろう」と答える悠太。「名取さん的には静かになっていいのかもしんないすけど〜」と口を窄める瀬戸口に、悠太は一言「どうかな」。驚く瀬戸口。「うるさいのがもう日常になって…

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SとN コミック

古矢渚 

一目惚れの意味よ!

めちゃめちゃ王道ストーリーです。目新しさも全くありません。展開もすぐ読めちゃう。なのにグッと来てしまうのは、古矢先生の絵が魅力的だからに他なりません。はー、可愛い。エロもない、キスすらない、でも最高です(笑)

3年の悠太(受)は学校の階段から落ちそうになったところを1年の瀬戸口(攻)に助けられる。そして何故か「一目惚れしました」と即告白された。もちろん拒否する悠太。しかし、めげない瀬戸口は毎…

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ふたりのライオン コミック

古矢渚 

古矢先生の描く大学生

古矢先生、高校生の恋を描くイメージがあったので、大学生という設定もとても気になり拝読。

設定が大学生になろうと誰になろうと、先生の作品であればもう萌え悶えました。さすがです。

そして泣けました。

男の子2人が大学で出会って紆余曲折ありながらも友達になって、お互いの過去を知ったり、それでもまだ知りたくて、、、

恋心に気づくまでの過程がとっても丁寧で見ているこっちもドキドキして…

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SとN コミック

古矢渚 

もっと読みたい!

高校生3年の名取に、突然告白してきた1年の瀬戸口。お断りしたのに、物凄く付きまとわれてウンザリだったのに、段々嫌じゃなくなって。。。

友だちや仲の良い後輩、そんな関係にしか見えない2人が、本当に恋人になったの?と思ってしまうラスト。
古矢先生の作品が大好きで、キスすらなくても満足!と思っていたのですが、今作は萌えたりない感が。
この物語の第一章という感じで、この続きが発売されるなら納得し…

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君は夏のなか 初回限定版 コミック

古矢渚 

男子高校生×夏は正義

これに「恋」が合わさってしまったらもうどうしようもないですよ、、、大好き。
あらすじでもあるように

「人を好きになることはどうしようもないこと」

ほんとこれ。男が好きなんじゃなくて、抗えないほど好きになった人、自分の運命を変えてくれた人はたまたま男だったってだけなんですよね。

映画の聖地巡礼をしながらお互いの本心と覚悟に揺れる心理描写はぐっときます。

あぁー恋ってすばらし…

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SとN コミック

古矢渚 

おおーすごい

これぞ ほだされ、というか。ほだし方がすごいですね。
読んでいる内に、今まで読んだほだされは甘かった、これがTHE・ほだされという物か…!と妙に興奮しましたw

文章で書くとあんまり伝わらないと思うんです。流れだけ見れば王道なので。古矢さん自身割とほだされ多いですし。
でもこの話に「おおー!!!」となったのは攻めのほだし方がすごいという事です、やっぱり。畳みかけるように、決してあきらめず、…

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群青のすべて コミック

古矢渚 

1番近くて遠い人

隣にいるのが当たり前で、一緒にいるのも当たり前。だからこそ離れてしまった時に当たり前だったことが特別なことだったと気付く。それは恋なのか友情か?
高く青い空が所々に出てきますが、存在だけでキラキラと輝く男子高校生には青空と太陽がよく似合いますね。
快からの告白は夕暮れ時、すごく切なくて苦しくて、胸が締め付けられる思いでとても感動しました。けど、紆余曲折はあるけれどレンからの愛ある告白の答えには…

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ナンバーコール コミック

古矢渚 

名前。

"ハチ"と"エイト"、数字の「8」に縁のある2人が、数字の縁に引き寄せられるように出会います。。。

古矢渚先生の作品が好きなので、こちらがデビュー作と聞いてだいぶ前の作品ですがいまさらに読みました。
たわいもない日常や会話が、普通の男子高校生感があってとても可愛らしくて癒されました。
徐々に惹かれ合うふたりが可愛くて仕方なかったです。古矢渚先生の描…

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君は夏のなか 茜の頃 コミック

古矢渚 

暖かい、まさに茜の頃のお話。

本編「君は夏のなか」の直後のお話です。
こちらは同人誌「茜の頃」の電子版です。内容は同じとの事です。同人誌は高値で取引されており、手を出せないので電子版で読ませていただきました。電子だと220円で購入出来るのでありがたいです!

本編で無事再会を果たしたふたりがあのあとあの場所で「茜の頃」まで一緒に過ごします。
この2人はまだ友達以上恋人未満の状態ですし、どちらかと言うと佐伯(攻)の片思い…

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