ソライモネさんのレビュー一覧

『ひととせ、ふくくものごとし 1』コミックシーモア限定特典 特典

換毛期は大変だ〜

「ひととせ、ふくくものごとし」シーモアさん限定おまけ漫画のこちら。

タイトルは「しらゆきさんの毛」、九十九の飼っている猫・しらゆきさん(の毛)についてのお話です。
九十九からしらゆきさんのブラッシングを頼まれた楓。「気持ちいい?」と声をかけながらニコニコとブラッシングをしてゆくのですがー

と続きます。

思ったよりも大量に取れてしまった毛を見て涙目になっている楓が可愛い!ꉂ(๑˃…

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ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

心がほっとする、九十九さんの優しさ。癒しの陰にある過去を知りたくなる

うわ〜、もう、ものすごく好き。大好きな雰囲気の作品でした✨
1巻を読み終わった直後ですが、早く続きが読みたくてたまらないです。

東京で(恐らく)恋人からの裏切り?に遭い、田舎の山奥へと一人引っ越してきた楓。
ちょっと距離はあるものの、隣人・九十九のじんわり沁みる親切心に触れ、その優しさを嬉しく思いながらも、自分の中で気持ちが大きくなることに不安も感じていてーー
と続くお話です。

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ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

オーガニックな世界に癒される❤︎


ソライモネ先生、FFさんのなかでも好きな人が多くて
すっごく読みたかったんですけど、
あの長い話を読み始めるタイミングを逃して
しまってる感じで
なんだかんだで、今作が初読みでした。

なんかもう、まず画角が広い。
ほんと世界中の景色というか世界観を
描かれた先生だけに、描き込みが半端ない。
豊かな自然や、美味しそうな食べ物

主人公2人は、何やら訳ありで
疲れきった心…

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ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

ひととせ、ふくくものごとし

大好きなソライモネ先生の、新刊。
楽しんで読みました。
まだ、序章という感じですが、これからどうなるのかと気になるところがあれこれと。
楓には、何があったのか?
九十九には何があったのか?
少しの影がある二人がこれからどうなるのか?
日常はのんびり穏やかで癒されているけれど、2人とも心に傷を負っているような…
2人のやりとりは可愛らしくて、 1ページを開いてから、あっという間に一冊を…

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僕らの地球の歩き方 1 コミック

ソライモネ 

2人と一緒に世界一周の気分

ソライモネ先生の作品は別名義の頃から好きなのですが、今回は一般作なのでエロはないですが、男二人で世界を巡る中でちゃんと恋人同士なのでいちゃいちゃは楽しめます。
行ったことの場所に二人が旅するので、ちょっとしたガイドブックとしても役立つかも。
ストーリーがメインではありつつ、各地の観光名所も抑えられているので、本当に読み物としても為になります。
2人が旅する先々で色んな人と出会って交流すること…

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僕らの地球の歩き方 5 コミック

ソライモネ 

選択を変えれば結果が180度変わるかも

 今回は異国の地で会った日本人男性に、心ない言葉を吐かれるという残念な出来事がありました。いろんな経験を積んでどんなに成長しても、人は人によってこうして何度も傷付けられてしまうものです。突然の出来事に2人がその場では何も返せなかったのもリアル。けれど、再会した時朝日はもう一度声をかけてみる。なかなかできないことですよね。相手を知らないとつい軽率な、失礼な言動をとってしまうことがある。なら、まずは相…

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僕らの地球の歩き方 4 コミック

ソライモネ 

正解はない。2人だけの答えを見つけて

 あ〜やっぱり素敵なシリーズだなぁとしみじみ。深月と朝日は安定したカップルで、もちろん別れ話など出ないし、濡れ場もなく、ただ国を変えてずっと旅をしているだけなんです。でも、同性の恋人を持つ自分とどう向き合っていくか、周囲にどう打ち明けていくか、そして、一番大切な恋人と互いをどう理解し合うかの答えを見つけていく過程を、ゆっくりゆっくり、長旅と共に朝日のペースに合わせて描かれている所にソライモネ先生と…

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僕らの地球の歩き方 5 コミック

ソライモネ 

一緒に旅をする

とても大好きな作品の続巻になります。もう海外には行けないので(健康上の理由で)、2人と一緒に旅をした気持ちになって読みました。特に今回の舞台は亡くなった父親が行ったペルーという事もありなお一層感慨深いものがありました。

ミツキとアサヒの愛と絆が更に深まった巻だと思うのですが、甘々感が増しており特に後半の新婚旅行中のカナダ人CPとの出会いでアサヒが一皮向けたように感じました。

そしてマチ…

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僕らの地球の歩き方 5 コミック

ソライモネ 

ゴールに向かって

朝日と深月の世界旅行記も南米編に突入して第5巻目!
今回も旅先の料理が美味しそうですよ。
アルパカのステーキとかテンジクネズミとかはちょっと決意も要りそうだけど。
いつもテンション高めでなんだって100%楽しめる2人ですが、今回マチュピチュに向かう列車で日本人のおじいさんに言われてしまいます。
「男同士でベタベタと…気色悪い」って。
その晩の2人は悔しくて悲しくて涙、涙で抱き合います。

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MERRY WEDNESDAY コミック

ソライモネ 

なんて素敵なお話!

独特な世界観ですね。
本を書けなくなって首を吊ろうとしていた作家と彼の部屋へ飛び込んできた青年ユキ。

自分のファンだというユキが僕のために書いて!!毎週水曜日に会いに来ます!と…。

主人公が少しずつユキの明るさに惹かれていくのや、ユキが来るのを待ち遠しくなっていくのが読んでてこちらも幸せで。

どうしてもユキを帰したくなくて日付が変わる前に帰さず抱いてしまった日から…。 まさかそ…

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