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2/20(合計:196件)
紗久楽さわ
チル76
ネタバレ
紗久楽さわ先生、この作品に出会わせて下さって本当に本当にありがとうございました!!!!!!! この作品に触れられた事で広がった豊かな世界 どれだけの刺激を頂いた事でしょうか…‼⁉ スッカリ一級品を知る贅沢を覚えてしまいましたょ… .゚(→ε←*)゚ .゚ 嗚呼…想いが溢れてしまい、中々本編のレビューに進めない、進みたくない。。。 だって、、、このレビューを書いてしまう事はこの作品…
雪ちゃん
『百と卍』凄かった✨️ 美麗で人情厚い町人たちの活き活きとした物語!江戸文化や風俗の歴史も大変勉強になりました。 完結巻にして浅草駒形堂で百が卍に拾われる馴れ初めエピソード、なんてぇーありがてえ! あの卍兄ぃがまさか、(心がウブだった)百にあんなに、なかなか、なんて〜〜 読み終わって一巻から読み直しました・・・ ・・・・・ !!! 七巻は、卍が風邪をひいて百が看病している場面か…
ふばば
いよいよ完結ですか…感慨深い。 あの美しすぎる第1巻の衝撃はまだ記憶に新しい。 江戸の実相、その表裏の絢爛。町の風俗、空気感。 さて。 2人で引っ越した「所帯」にて、安心を得た卍は鬼の霍乱。風邪っぴきさん。 いにしえの冷えピタ姿で寝込む卍をあれこれお世話したい百。 そんな熱のうつつにて、2人の出会いの回想が始まります。 始まりはBLテッパンの「男を拾う」だったんですね! 拾…
chimml
夢中で読んだ1巻から時が経ったなあ..としみじみ読み、気づいたらポロポロ泣いていました。 以下ネタバレ含みます 新居で甲斐甲斐しく卍の世話を焼く百が幸せそうでほっこり。 卍母直伝レシピなんて(雪に柚子..粋!)もう嫁じゃん⋯にっこり。 最初サラッと描かれていた出逢いのシーンの振り返り。簡単に一緒になったかと思っていましたが、いろいろあったのですね。 結果はわかっているのにどう…
タテ
最終巻にして 卍と百の出会いの話でした めっちゃよかった… 出会って一緒に暮らすというか心通わせ合うまでが なんというかエモいというのはこういうことかと。 陰間上がりの百樹のうぶさにノックアウトされてるのに手を出さない卍。えー!もー!そうだったのかー!と意外と手を出すのこまねいていたのかと。 そしてお初のお京さん。 こちらは女同士の道を江戸の時代にしておられるお方。いやー…
yukko07
正直やっと祝のおっさんやら卍の片想い話をもう読まなくて済む、、!!!の気持ちでした 百はずっと嫌な気持ちは持ってて卍もそれを理解してる筈なのにクドクドと、、、もし祝が卍の気持ちに答えてたら多分百より祝に行ったでしょ?感があるくらい、ずっと卍の片想いやら劣情話がメインにあってキツかった、、、 正直卍には百は勿体ないよ!って思ってしまいました はー、、しかし祝のおっさんに貰った数珠付…
卍と百のお話がメインかと思いきや、何と5巻まで卍の祝への劣情ネタが続いてウンザリ、、、 いや、もう百樹を好いてるならいい加減過去の恋愛引きずるなよ、、どう考えても百を傷つけるネタだと理解してるのに甘えすぎじゃない〜???と。。 最初は江戸の粋な感じとか卍と百の話にときめいてたが、もうずっと話の芯が卍の祝おっさんへの劣情や過去の因縁話が繋がってて、イライラしてしまいました、、、 本…
umeair
隅々まで漏らさず読み、堪能したくて全て紙本で揃えている こちらのシリーズ。 (読み始めたのは一年ほど前なので、だいぶ遅く入ったファンです..) ”シーモアさんで先行配信”と先生のXで拝見し、 紙の御本も予約していますが たまらず電子で先にお迎えしてしまいました。 (シーモア先行、他ストア・紙本は25日〜とのことです☺︎) まずは紗久楽さわ先生、素晴らしい作品、素晴らしいシリ…
ざくざくちゃん
まず、細部まで綿密に調べて時代考証されながら作品を作られたであろう先生に最大級の賛辞を送りたいです!! もう、何から何まで当時の人々の生活の様子まで手に取るように読む事ができて一つの歴史書を読んでいるような気持ちにもなります。 2巻、当時のいわゆるラブホテルでの卍と百のイチャイチャ甘々♡ 百が陰間時代の女装(着物はツンツルテン)を披露したりその姿のまま抱かれたり……百がとっても可愛らしく…
個人的にはBLで歴史物…しかも日本の江戸時代…となかなか手が伸びずにいたのですが無料キャンペーンで拝読しました。 当時の喋り言葉や用語が多様されている上、衣服もふんどしに着物、髪型もまげ……など好みの分かれる所は大いにある作品だと思います。 しかし、その繊細な絵のタッチに加え、義兄弟の契りを交わした者同士の情交。とてもエロスに満ち溢れていて、彼らの吐息や熱っぽさが漫画越しに伝わって来るようでし…