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ポッチ
ネタバレ
コミコミスタジオさんで購入するといただける、おなじみ特典小冊子。A5サイズで、表紙、裏表紙+小説合わせて12P。 本編のネタバレも含めてのレビューになります。本編未読の方はご注意ください。 時系列は本編終了後。 恋人同士になったフェレンツと日向の仲睦まじい様子が描かれています。 本編で日向が感じたり、疑問に思ったことをフェレンツに聞いてみる、とい…
華藤えれな yoco
yocoさんの描かれた表紙とあらすじに惹かれ購入。 主人公は日向。 両親を事故でなくし、その後母の祖父(日向から見たら曽祖父)に引き取られた青年。 日向の両親は駆け落ち同然に結婚し、以降母方の実家とは疎遠だったという経緯がある。そんな日向が曽祖父に引き取られた後に聞かされたのは、彼の家が子爵として受け継いできた「竜とのかかわり」で…。 最近ファンタジーものといえば=竜、…
あーちゃん2016
表紙買い。最近yoco先生ホイホイになってきている気がします。帯外して、文字消して額に入れて飾りたいぐらい、このシリーズ(?)の表紙好きー。カラー口絵もめっちゃ素敵ですよ!受けさんが表紙より少年っぽく見える衣装で、伯爵の庇護感が滲み出ている気がします♡ 絵はそうなんだけど、内容は庇護じゃなく、ようやく手に入れたものから一瞬たりとも離れたくない、そういう気持ちかな。素直に読めば多分、王道健気話のはず…
本編の後日談です。 以下内容に触れる感想**************** お話は、日々食しているスイーツや食事のお話。食材が毎日手に入るんだけど、これはどうやって入手を?という日向の疑問から、大鷲1号や2号を始めとする大勢のしもべたちの努力が明らかになります。幸せいっぱい♡感じてスイーツをいただいていたら、そのスイーツにまで伯爵は嫉妬するという・・・ あんたが作ったスイーツだろうが!とめっ…
ぴれーね
作家買いです。 ハンガリーを舞台とした、淋しい竜と青年のどこかおとぎ話を思わせる作品でした。 内容です。 竜伯爵に生贄の花嫁として攫われた日向。 竜伯爵に無理矢理犯され、強い怒りの中逃げ出します。 そんな日向を助けたのは、森の中でひっそり暮らす青年貴族のフェレェンツ。彼の優しさと孤独に触れ、惹かれ始める日向。 そんなフェレェンツが、竜によって人生を縛られている事を知り、共に竜を…
華藤えれな 北沢きょう
雀影
アイルランドを舞台にした、謎の多い獅子の化身と、健気で薄幸な少年の恋のお話。 モフモフの王様と薄幸な少年の取り合わせ、海外の各地の色々な伝承風味は、近年の華藤えれな作品の定番パターン。 今度はどこの国の、どんな伝承がモチーフになっているのかって所を楽しみにして新刊を買う訳だが、実のところ、つい後回しにしちゃうと、どれが未読で、どれが既読か、、、ま、そんなこんなで、発行から1年以上経ってしまった…
華藤えれな 高緒拾
潤潤★
華藤えれな先生の作品だあ~!!! と思わせる、先生らしい世界観の今作品。 ロシアが話の舞台となり、スパイ・マフィア・そこに獣人 という、好きな要素てんこ盛りな1冊にうはうはでした(*´ω`*) しかも、華藤えれな先生の凄いとこが、 こんなに沢山設定を盛り込んでるにも関わらず、 頭の中で映像として妄想出来るくらいストーリーもしっかり纏まっていて。 読み終わった頃には、切なくも心温まる純…
すごくすごく良かったです。 ロシアンマフィアに政府のスパイ、虎に変身する獣人に、血の近さ故の愛憎劇と、もうこれでもか!と私のツボが詰まってる! また、そんな海外ドラマを思わせるハードなストーリーも素敵でしたが、更に一番萌えたのは二人の純愛です。 いやもう、二人の愛の深さと切なさに心が震える・・・!! 自分が信じてきたものが根本から覆った時、人はどうやって乗り越えていくのか-。そんな強い…
華藤えれな 駒城ミチヲ
さぼ
電子書籍版を購入。 挿し絵あり、あとがきあり。 本編の他に、その後の皇太后とクロードのバトルを描いたSSが収録されています。 華藤えれなさんの作品は、情景描写が美しく、登場人物の心情をそこに上手くのせることで、この上なく切ない気分にさせてくれます。 そんな作家様の描く、オメガバースということで、かなり期待していました。 あらすじも、「恋しい相手のために別の男の子を孕まなくてはなら…
華藤えれな 十月絵子
sengokubusyoudesu
なんどでも、なんどでも・・。 読み返す作品。 ロシアらしいバレエの要素を 取り込んだ。美しい作品でもあり、 華藤先生は、毎回、 美しいタッチの著者の方々との コラボがより一層、 作品を燃え上がらせてくれます。 他の作品でも、 時代や背景が薄暗くて怪しい雰囲気の 作品も多く、その不気味さや、緊張感が ページをめくる度に、ヒヤヒヤさせられ、 読み終わった頃には、既に、・…