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38/39(合計:382件)
野原滋 八千代ハル
fandesu
ネタバレ
電子書籍で読了。挿絵あり。 高校時代に親友だった二人。でも、ゲイばれすることで友人関係が壊れることを恐れた飯塚くんが、過剰反応して言ってしまったヘイト発言によってケンカ別れしてしまう。6年後、仕事の関係で偶然再会した矢口くんは、何もなかったかのように頻繁に遊びに誘ってきて……という展開で始まったものですから「はいはい、あのパターンね。次、こうなって、ああなって、最終的にはくっつくんでしょ?つ…
弥七
攻のグイグイくる、ちょっと自分勝手っぽい性格が苦手で、くっつくまでの部分はあまり好みではなかったんですが、エロ部分のじっくりと受を開発してゆく様が萌えました。そこも、リアルなのはちょっと……という人には、好みが分かれるかもしれませんが。私はBLのお約束なエロに飽きてきてたので、楽しく読みました。 おまけは攻目線でしたので、攻の気持ちよさというのも伝わってきて、エロかったです。 文章も読…
ぴれーね
いやもう、タイトルからして甘いでしょー!て感じですが☆ 等身大の二人の、等身大の恋愛ですね。意地を張っちゃったり、自分の自尊心を守るために相手を傷付けちゃったり、嫉妬で冷静に行動出来なくなったり。そんなみっともない姿がありのまま書かれている作品です。包容力攻め×健気受けなんかを普段は嬉々として読んでいますが、こんな人間くさい二人もいいよねと、楽しく読めました。 内容は、高校時代、若さ故…
小鳥屋りと子 八千代ハル
はるぽん
下町の商店街とか、家業が立ちゆかず奮闘する受け系のお話が個人的にそう好きではないのですが、作者さんの前作の『びんぼう草の君』がなかなか良かったのと、イラストが可愛らしかったので手に取った本です。 受けは祖父の営む銭湯を手伝っている青年。大学を出て銭湯でバイトしていて、いずれは跡を継ぎたいと思っているのだけど、当の祖父からは「自分の代で銭湯は閉める、お前に跡は継がせない」と言われています。 …
けもけもぱぷ
文字通り、タイトルと表紙がかわいいので手に取りました 初めて読む作家さんだと思ったら、新人さんでした 新人さんといっても、文章は読みやすいし、特に問題はなかったです でも期待しすぎました 主人公の受けは生まれ育った実家の銭湯を継ぎたいと思っていて、それを反対する祖父が入院中、ひとりできりもりしていると外国人の攻めがあらわれて、さらに銭湯のあるさびれた商店街の再開発話には、もちろん攻めが…
高原りく 八千代ハル
とおるる
タイトル・あらすじ通りのお話。 他に付け加えるべきことは何もない、大変潔い作品です。笑 ライトなアホエロ話なので、さくっと読んで、あーおもしろかった!と言って読み終えることのできる作品。 攻めが強引で受けが流されていくのですが、その強引さに読んでいるこっちも流されて、BL展開も強引に感じなくなる感じです。 切ない展開もちゃんとあり、また攻めがご褒美&お仕置きを仕掛ける理由もちゃんと…
てんてん
本品は『うちの殺し屋さんが可愛すぎる』の コミコミスタジオオリジナル特製イラストカードです。 特製カードは 表面が文庫カバーを使ったカラーイラスト、 裏面にショートショートが掲載されています。 本編後、2人が初詣に行くお話にです。 ヤクザの組長の恋女房が 不倫の挙句に生んだ亜鳥は その生い立ち故に 普通とは違った感覚の持ち主です。 亜鳥と恋人同士になった総一…
有実ゆひ 八千代ハル
潤潤★
初めて途中で読むことを断念しました。 なんていうか…本当に始まりから受け付けれない箇所がちらほらと出てきて、時間が勿体無い!と思ってしまったので、好きな方には本当にごめんなさいm(_ _)m 受けさんの佑斗がまず自分には合わず…。 改めて雇用主となった攻めさんに対して初めてのお家へのお呼ばれにも関わらず、ご飯を食べる時の一言目が「うめえー!」っていうのに引っかかり。 新しい猫を飼うこと…
朝香りく 八千代ハル
Krovopizza
あらすじ: フリーランスのボディガード・聡一郎(攻め)は、ヤクザ組長の元愛人だという青年・亜鳥(受け)を預かることに。 世間知らずで、性的なことにも全く不慣れな亜鳥の正体は… タイトルから亜鳥の正体はモロバレですが、作中の亜鳥はとても殺し屋とは思えない天真爛漫な青年。 彼は本当に殺し屋なのか?どんな経緯で殺し屋になったのか?という謎は物語クライマックスまでお預けという構成です。 …
やり手社長に憧れて証券会社に就職したものの、性格的に仕事について行けずに半年で退職することになった佑斗(受け)。しかし退職の日、偶然出会った社長・氷室(攻め)に、次の就職先が決まっていないのなら自宅の猫の世話と家事をしてくれないか、と勧誘され…。 という、やり手社長×元社員のペットシッターのお話です。 猫がたくさん出てきて、それは可愛かったのですが、途中で「私は何を読んでるんだろう」と…