rome
椎崎先生の、不憫受けがやっと自分を救い上げてくれる攻めに出会って、にもかかわらずぐるぐるぐるぐる悩んだあげくに自己完結&破滅しかける&逃げ出す、そこからの巻き返し、という王道パターンが本当に好きで、堪らず笑
勝手に椎崎夕祭りを開催している訳なんですけれども。
レビューで人気の、好きになるはずがない、を2作目に選んで読んだ時には、はっきりいってそんなにハマらなかったんです。
まだ椎崎先生の…
樋口先生といえば報われ、そして不幸、不憫受け。
大好きなムシシリーズは全巻持っていますが、正直この巻だけでも楽しめちゃいます。
そして今回も前半は受けが辛いです。とても可哀想です。
攻めのことが大好きで、直向きで、それでも思いが通じなくて受けは何度泣いたことだろう…。
でも辛ければ辛いほど、あとの幸せが美味しくなるんです!!
冒頭でだいたいの話の流れは分かってしまうのですが、…