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樋口美沙緒 街子マドカ
さぼ
電子書籍版を購入。 挿し絵あり、あとがきなし。 「愛の在り処をさがせ! 」の続編ということで、 迷わず購入。 このCPはムシシリーズの中でも特に大好き。 電子限定書き下ろしの「愛の在り処は見つけたけれど」と「続・愛の在り処は見つけたけれど」も切なくて良かった。 今度の続編はその後の話かな? と思いつつ、確かに不安は感じていました。 でも、あらすじのところに一言も触れられてない…
zww
ネタバレ
虫シリーズの4作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。 特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。 今作はヘラクレスオオカブトの甲作×オオスズメバチの篤郎→ハイスペックヤンデレ攻めとハイスペックメンヘラ受けのお話です。 両方ともシリーズ…
虫シリーズの3作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。 特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。 今作はタランチュラの陶也×カイコガの郁→ハイスペック傲慢強気攻めと健気無垢不憫受けのお話です。 攻めの陶也はシリーズ1作目にも登場し、メ…
虫シリーズの2作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。 特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。 今作はクロオオアリの綾人×クロシジミチョウの里久→ハイスペック執着攻めと健気無垢不憫受けのお話です。 両片思いがすぎる!二人ともお互いへ…
虫シリーズの1作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 虫ということで嫌煙する事もあるかと思いますが、虫ならではの特性や修正、ヒエラルキーがかなり興味深い!そのあたりはしっかりとした説明があるので虫に詳しくなくても理解に難しくありません。 外見はほぼ人間であり街子マドカ先生の美しい挿絵で、虫が苦手な人でまったく問題ない…
成瀬かの 街子マドカ
もこ
BL臭薄めだなーと読みすすめた後半が甘かったっ!!! 最後の最後であのデレはなんなんだ(ノ´∀`*) キュンが止まらんのだが。 代々主を守り続けてきた吸血鬼が、 最後は愛した人間を看取って一緒に棺に入りたいって。 泣けるがな。泣くがな。 そのシーンをちょっと想像した。 ぐぅかわでした。 途中がちょっと大分長い。 助走がとにかく長い。 だけどダレずに最後まで読んでよかった!! …
崎谷はるひ 街子マドカ
M
カフェレストランに勤める安芸遼一は、幸せそうな家族の「父親」である男・皆川春海に一目惚れする。 けれどそれはあくまでも憧れの眼差しであって、決して彼と付き合いたい、という思いではなかったはずだった。 ところが、春海と夜の街で出会ってしまったことから二人の関係は変わり始める。 離婚と子供と引き離されたことと、そして今まで考えもしなかった自身の性癖に思い悩んだ春海に体の関係を持ち…
いくら丼
人気のあるシリーズと聞いてはいたものの、 可愛い系の受が苦手な傾向があるのでなんとなく読めていなかった今作。 主人公は見た目はかわいい系ですが、性格は健気で男気があったので、最後まで読めました。 そして、いやー、こうくるか!という驚きの連続。 ある意味トンデモ系の設定というか、虫×人間×BLって発想がすごいんですが、 その無茶苦茶さを昇華させた萌えがありました。 美人なんだけど…
渋茶
帆高が12歳の頃に出会った、幽霊屋敷に住む謎の男リオン。 彼の出会いと同時期に得体の知れない化け物に襲われて、危険な目に逢ったところを助けてもらったのをきっかけに、せっせと食事の世話をして面倒を見ようと頑張る日々だ。 それから8年後、穂高は一時的になりを潜めていた怪奇現象に再び巻き込まれるって展開から話が進んでいく。 いくらつっけんどんに振る舞っても、可愛さを残したまま綺麗に成長した帆高…
凪良ゆう 街子マドカ
maruchan
安定安心のBLラブコメディ。ですが、このタイトルと表紙ですと、本屋さんがうっかりしたらBLコーナー以外の書棚に並べられてしまうこともあるんじゃないだろうか?などといらぬ心配をしたりして(笑) おかしくてかわいい作品です。しかし、その中にしっかりと切なさを感じたりキュンとさせられるポイントもあるあたり、凪良さんはやっぱり上手いなぁと改めて。 ありえない設定、そして漫画チックな展開で何度も…