愛の蜜に酔え!

ai no mitsu ni yoe

愛の蜜に酔え!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神63
  • 萌×243
  • 萌17
  • 中立9
  • しゅみじゃない4

272

レビュー数
25
得点
547
評価数
136
平均
4.1 / 5
神率
46.3%
著者
樋口美沙緒 

作家さんの新作発表
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イラスト
街子マドカ 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
シリーズ
愛の巣へ落ちろ!
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784592876847

あらすじ

クロシジミチョウ出身で天涯孤独の里久は、クロオオアリ種の有賀家で世話になっている。次期王候補で片想いの人でもある綾人が病気と知り、治療のため星北学園に編入するが!? 
擬人化チックファンタジー!

(出版社より)

表題作愛の蜜に酔え!

有賀綾人、クロオオアリの次期王18
黒木里久、クロシジミチョウ16

その他の収録作品

  • あとがき&おまけ(SS「王子様のお人形」)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数25

痛い・・・ですか?

皆さまのレビューはもちろん、あとがきで作家さんまでが『痛い』と言われた今作。

私は『愛の巣へ落ちろ!』がもう言葉にならないくらい好きで、こちらも出るとわかった時から『絶対読むぞ!』と待ちかねてたんですが、あまりにも『痛い』という声が多く・・・私、『痛い』作品はとにかくダメなんですよ。ですから、土壇場になって悩み始めてしまって・・・

でも、やっぱり初志貫徹ということで、思い切って読んでみました。読み終えた最初の感想は『・・・痛いか?』でした。
もちろん、『痛さ』がまったくないとは言いませんが、『痛い作品』とは感じませんでしたね。『切ない』とは思いましたが。『痛い』というなら、私は『愛の巣~』の方がまだしも痛かったな(でも、こちらも『痛い作品』とは思ってません)。

どうやら、私は『痛い作品』の捉え方が他の皆さまとは徹底的にズレているようですね。いえ、いまさら気付いたわけではなく、これまでに何度も感じてはいたんですが。
とりあえず、途中の展開がどんなに痛くても、最終的に『(疑問の余地のない)ハッピーエンド』なら、『痛さ=ストーリーのスパイス』程度で、大抵はOKなんですよね。まあ、いろいろと細かい好みはありますが。

作品としては、もう本当によかったです!やっぱりこのシリーズ好きだ~!と叫びたい気分。
『擬人化』『ファンタジー』と言う部分を除けば、『身分違い』『健気受』『すれ違い』って風に、もうこれでもか!と王道一直線の展開です。逆に、それがダメな方にはちょっと厳しいかもしれませんね。

ホントにこのシリーズ、『擬人化・ファンタジー』という要素よりも、根底に流れる『少女漫画』のような王道っぷりの方が、読み手を選ぶんじゃないかと思うくらいです。

でもなんというか、そういう部分も合わせて私とは『相性ピッタリ』って感じなんですよね。私、樋口さんの他の作品はどれも好みじゃないんですが、このシリーズだけが例外なんですよ。

それにしてもこのシリーズって(同人誌のみのCPも含めて)、全部が『ハイクラス×ロウクラス(かつ体が弱い)』と、もう見事に同じパターン。まあ、私はそれも含めてお気に入りなので一向に構わないんですが。

イヤもう、やっぱりこのシリーズが大好きだ、と再確認しました。あとがきで作家さんが『(このシリーズで)もう1作書きたいものがある』と言われてましたが、是非!書いてください。待ってます。

11

健気受!きゅんきゅんきます!!

シリーズはこの作品が初読みです。でもきちんと世界観に入れたので、単品でも大丈夫だと思います。
健気受、六青みつみさんの作品とか好きな人ならハマると思いますよ。
話は王道なんですけど、設定が新しいのと流れがうまいので飽きずに読めます。
追い詰められる受けに感情移入しまくって胸が締め付けられる思いでした。
読む前は正直、虫の擬人化って…と思っていた自分を叱りたいです。身分の差に毒、媚薬、共生の関係など、虫だからこそのおいしい設定が盛りだくさんです。
特に乳首から蜜がでちゃう身体とか…えろ、とによによしちゃいました。
挿絵も可愛らしくて、おめめうるうるな受けに心臓をやられますw
切ない話が好き、王道がすき、健気受が好き、誤解すれ違いおいしい、って人にはおすすめです!

8

も~ッ樋口先生大好きだ~

『愛の巣へ落ちろ!』が大好きでこちらの続編を希望していたので正直
今回のお話は違うカプということでどうなのかと思っていましたが、も~やっぱり樋口先生の書くお話が大好きだ~!と再確認できた1冊でした。
樋口先生の書く攻様は相変わらずへたれでしたが受様の愛を受け入れてからの溺愛っぷりに
いつもにやにやさせられます。
あとがきに『愛の巣へ落ちろ!』の方が明るめな?要素が多いかも、とありましたが私的には
こちらの作品の方が痛くなかったかもです。
なんせ澄也は結構下半身にだらしなかったですからね~
その点綾人のほうは受様に初めからぞっこんだったので一途っぷりは半端なかったです。
樋口先生の書くイチャイチャ表現が凄く好きで。今回も萌えさせて頂きました。
乳首からクロオオアリを酔わせてクロシジミを守らせる甘露がでるっていう。一種の麻薬らしいですが。擬人化ならではのエロですよ。こういうの書かせるとほんとに上手いです。樋口先生。
帯にもありますが「舐めて、そばにいさせて。おれの甘露は、綾人さんだけにあげる」
って里久の台詞が~綾人を自分の虜にできるなら何でも利用したいって気持ちが溢れてて
やられました。
あとがきの後のSS『王子様のお人形』がが最高です!
樋口先生は凄くショートを書くのが上手だな~といつも思います。脂下がった綾人を堪能していただきたいです!
澄也×翼も本当に大好きでやっぱり続編希望ですが、綾人×里久もとっても良かった。
もう1冊このシリーズで書きたいものがあるということで。『愛の裁きを受けろ!』とかは文庫だしてもらえないんですかね・・・
次のムシシリーズもイラストは街子マドカ先生でお願いしたいです。このタッグは不動ですよ!
つたない文章でだらだら書いてもあれなんで、ほんと読んで欲しい1冊です。

6

ムシシリーズ2

里久はクロシジミチョウだけど、アメイロアリだと偽っていてアメイロアリに思えてしまって、世間のアリが里久みたいに可愛く見えたらどうしよう…なんてバカな事考えたりしてるんだけど…。
(クロシジミチョウなんだけど…)

里久が綾人にあげるために作ったマグカップ。
怒った綾人がそれを割ってしまってから、里久が可哀想で思わず泣いてしまった…。

純粋で健気な里久が可愛い。
翼も里久も可愛い。

乳首から甘露という蜜が出るとかエロすぎですね。

綾人も良いけど、遥が好きです。
遥は王になるから、カップルになる話はないのかな。

綾人と遥のやり取りもなんか萌えました。

可哀想な仕打ちばかりの里久だけど、綾人も里久を思っての事だし、女王さまも悪気あった訳じゃない。最後はちゃんと謝ってるしね。

怒ってる綾人は怖いけど軍隊アリなら仕方ないよな。軍隊アリって恐ろしいしね…。

とにかく記憶も戻ってハッピーエンドで良かった。

6

虫シリーズの2作目

虫シリーズの2作目です。
現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。
シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。
特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。

今作はクロオオアリの綾人×クロシジミチョウの里久→ハイスペック執着攻めと健気無垢不憫受けのお話です。
両片思いがすぎる!二人ともお互いへの気持ちが強すぎてこじれがハンパないです。
終始「違うの!ほうれんそうだよ!ちゃんと報告、連絡、相談して!」と脳内で叫んでいました。
天涯孤独設定や駆け落ちの約束、他人からの策略、そして昔懐かしの禁断の手法(記憶喪失)までも出てくるので最後までドラマチックな展開に切なさとワクワクハラハラで夢中になりました。
途中の里久の不憫ぶりは相当です。里久…
今作も虫ならではの生態が興味深く、読了後はかなりググりました。

5

里久が可愛すぎます。

受・クロシジミの里久と、攻・クロオオアリの綾人のお話。

前半では里久がひたすら可哀そうです。
特にひどい状況がMAXになった、綾人が怒りで皿を割ったり、その直後に犯されてしまうシーンでは胸が締め付けられました。

「あまりにも辛すぎて記憶喪失」というのが私が読んでいた話の中ではあまりなかったので、新鮮でした。
すれ違いが生んだ結果ですが、最後は互いの気持ちが通じ合ってよかったです。

それにしても…あんな可愛らしい子の乳首から甘露でちゃうって…えろすぎる!!この設定が神です!!
虫って色んなことが可能になるからすごいですね。夢広がりますね。
里久がえろ可愛すぎて悶えました。

今回も、街子先生のイラストが可愛くて素敵でした!

4

死ぬほど泣いた

いままで小説で一番泣いた気がする

3

第2弾 儚く健気すぎる

シリーズ2作目はクロオオアリ科の綾人 と クロシジミチョウ科の里久
一族のために引き裂かれた二人が傷つきながら遠回りして漸くたどり着く愛の軌跡です。

想い合う二人を引き裂き傷つける女王アリの憎たらしいこと。
一族のためにと言いながらも実は自分の血筋があまりよろしくないコンプレックスから次期王を最上の血筋で作り上げることばかりを考えている非情な女でした。
後継者の第一候補である綾人を言いなりにさせるために里久を人質にし、里久を利用するために綾人の将来の安泰を枷にする。
なんてバカな…もっとちゃんと話し合えよ…と思っても、13歳と15歳の無力な少年には難しいことでしょうね。
特に、無知で力のない里久が行動することもできず待つだけの日々を送るのも仕方ないことなんだけれど、いいように操られだんだん追い詰められていく二人を読んでいくのはとても辛くなります。
綾人が凶暴性と不信感が増していく中で弱っていく里久。

前作と同じ名門高校の生徒だったので同じ登場人物たちが出てくるかと思ったら全く別物というくらい居ませんでしたが、終盤で出てきた若い医者が愛の巣への澄也でしたから、時系列でいうと前作から7〜8年経った頃でしょうか。

前作の翼が病弱ながらも気が強かったので、里久は絶滅危惧種で日本で最後の一人、そのうえ狭い世界でやっと生きてる病弱ないたいけな子というところで健気度も高いでした。

愛の蜜というのが里久が出す甘露のことかなと思いますが、綾人が夢中になって吸う姿を想像すると、母乳を欲しがる赤ちゃんのようで可愛いです。

番外のショートストーリーでは超甘々です。
やっと心から結ばれてともに暮らせつようになって1年経った頃のある朝のこと。
健康に気遣った朝食を食卓に並べ里久をお起こしに行く綾人がとても幸せそうで読んでいてやっと安らげました。

3

萌えるし泣けるし最高!

虫シリーズの2作目。
1作目のような、執着攻×健気受が大好物なわたしにとっては、今作も1作目と似たシチュエーションに願ったりな2作目でした!

身分差やすれ違いに萌え、さらに途中から
すごく泣ける...(;O;)

可哀想な受が好きな方は読んで損しないと思う!!!!!
私は、健気でスキがありまくる受けがモブや当て馬にちょっかい出されちゃうのが大好きなので、本当に本当に萌えました///
ハラハラするけど、
最後にはちゃんと報われるので、安心して読んでもらいたい!

3

なんだか懐かしい。

ムシさんシリーズです。
ついつい何度も読み返したくなります。

懐かしさを感じる安定的な王道路線でした。

1

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