愛の本能に従え!

ai no honnou ni shitagae

愛の本能に従え!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神63
  • 萌×225
  • 萌8
  • 中立4
  • しゅみじゃない4

239

レビュー数
19
得点
443
評価数
104
平均
4.3 / 5
神率
60.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
シリーズ
愛の巣へ落ちろ!
発売日
価格
¥787(税抜)  
ISBN
9784592877387

あらすじ

性の異形再生に失敗し、一族から見放されたナナフシ出身の歩は、寝とり癖のあるオオムラサキ出身の大和と同室になることに…!?

女であることが至上の一族に生まれ、最後の砦だった性の異形再生にも失敗したハイクラス種ナナフシ出身の歩は、卒業まで性交渉しないと約束させられ、一族を追われる形で星北学園に入学した。目立たないことが取り柄の自分は、誰にも必要とされないと途方に暮れていたそんなある日、ハイクラス種オオムラサキ出身の大和と寮で同室になることに。野性的な大和に憧れていた歩は胸を高鳴らせるが、大和とその従兄弟の寝取りゲームにまきこまれ、強引に体を開かれてしまう。すると、禁忌を破った歩に思いがけない変化が!?

表題作愛の本能に従え!

村崎大和 ハイクラス オオムラサキ 高1
七安歩 ハイクラス ヤスマットナナフシ 高1

その他の収録作品

  • あとがき
  • 本能は恐ろしい

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

愛が足りないかも・・・

全て読んでいるわけではありませんが、今までのシリーズの中で一番萌えというか愛が感じられませんでした。虫としての設定もそんなに生かされているわけでもなく読んでいてちょっと今までのシリーズとは違う気がしました。やはりこのシリーズ王道の愛がたくさん感じられないと淋しい気持ちになります。単品で読む分には他のシリーズより読みやすく登場人物も他のシリーズから登場していないのでストレートに読むことが出来ました。次はもっと愛が欲しいです。

0

鈍感同士

ムシシリーズは一作目のみで、他は読んでいなかったのですが、このお話だけで十分楽しめました!
スポーツマンで本能に苦しむモテ?男子の大和と、目立たちたいと頑張る控えめな性格の歩のお話です。


寝取り寝取られ体質のオオムラサキ出身大和と、目立たないナナフシ出身歩。元々、歩は大和に憧れを抱いていたのですが、ひょんなことから大和と同室になって…。
大和は、その特性から従兄弟にしかけられて寝取り寝取られを繰り返しているのですが、内心は嫌で仕方がなくて、抗おうとしている男の子。歩を知って、恋をして、本当の恋がわからなくて、頑固で自分の心を隠す歩に振り回されちゃう、優しくて可愛い子でした。
歩は、その育ちと体質から、相手から向けられる好意を素直に信じられなくて、鈍感な子でした。でも、いじらしくて可愛くて、穏やかな良い子です。
相手の気持ちにも自分の気持ちにも鈍感な子同士だから、好き合ってるのにすれ違って勘違いして、傷つけ合うところは、胸が痛かったです。

良かったところは、大和が、歩を好きになってからは誘惑を跳ね除けたところや、歩のちょっとした事で頑張れちゃう素直で可愛いところ。甘くて可愛かったです。2人の周りの子達も、心底嫌な子はいなかったところも良かった。大和側の子達も、根底では大和が好きなのがわかったし。歩の友達の、スオウとチグサも可愛いし。残念なのは、仲直りしてからのいちゃいちゃが短かったところ。できれば、両思いを自覚したラブラブな2人をもっと見たかったな。

1

シリーズで一番さわやか青春!

虫シリーズ5作目!
樋口先生、さすがです。
私は虫シリーズで毎度毎度、愛について学ばせて頂いている気がします。
樋口先生の作品にはいつも、「愛情が発生する動機」がすごく細かく描写されているから、擬人化というファンタジーの作品にもリアルさがちゃんと出ていて、感情移入できるので大好きです。
タイトルがまた秀逸なんですよね~ちゃんと中身とマッチしていて、なるほどな~と感心してしまいます。

他の方のレビューにもありましたが、今回は今までの作品の中でも痛さの少ない作品だったなって思いました。
寝とり寝とられ、、、とくれば、きっと受けの歩ちゃんが、大和とエッチした後に志波あたりにレイプされちゃうんだろうな~可哀想にな~でもいいな読みたいな~と思って読んでいたんですが、なんとまさかのイマラ止まりとは....期待していたのに残念w
痛いの苦手な方にとってはちょうどいいのかもしれませんね。
でもちょっと、志波ともう一人(名前なんだっけ)には、ヒール役としてもう少し暴れてほしかったというのが本音ですねw

あと、皆さんのレビューを読んでて笑っちゃったのが「今回はシリーズで一番素直で真面目な攻めだった」という感想www

本当にその通りだと思いますw

うまい具合に最後の最後まで翻弄され続ける健気な攻めが可愛いw
メール1本でテニス頑張っちゃうとか、高校生っぽい所が、いいなって。
虫シリーズの他の作品は、成人編の方が多いので、高校生っぽさが新鮮で読んでてキュンキュンしました^^


そして、受けがフタナリなのもプレイとしてはとってもエロエロで私は好きでした!
異形再生が整ってからのプレイも是非読みたい!!!!


あと、お馴染みのマヤマヤや澄也が出てくるのが虫シリーズファンとしては嬉しいw
読んでる最中も「あ!マヤマヤだ!」ってつい声が出てしまいますw
いつかマヤマヤのカップリングも読んでみたいな~

2

同級生同士

虫シリーズ5作目。
シリーズでお馴染みの星北学園が舞台で、一作目に出ていたキャラは成人済みでした。

**********************
受けの歩は、ヤスマツトビナナフシ(一応ハイクラス)の高校一年生。
種の特性から認知されることが少なく、空気のように扱われることもしばしば。

攻めは、獰猛な種とされるオオムラサキが起源種の大和。
テニスのジュニアランキング1位の実力者で、粗野なところのある歩の同級生。
**********************

ヤスマツトビナナフシは男子が生まれること自体が少なく、そして男子を必要としない種であることから、異形再生(女子となる手術)も失敗した歩は生家で用無しという烙印を押され入寮することとなりました。
歩には半分外来種のナナフシの血が流れており、それもまた原因です。

一度セックスをしてしまうと三日に一度は必ず行為が必要という歩の特性と、寝取り寝取られ種のオオムラサキのせいで、高校生カプながら純愛要素よりもエロ成分が少しばかり他作品よりも多め。
といっても、BL小説慣れしている方にはさほどでもないですが。
このシリーズ、攻めが俺様っぽいのがデフォかなと思いますが、大和はそうでもないような気がします。
年相応の高校生というか。
ですので読みやすい印象です。

個人的には主役カプよりも歩の幼馴染、双子の毒蜘蛛がひじょうに良かったです。
彼らのお話も出れば嬉しいのですが…

0

読みやすい。(他のシリーズ作がどんだけ痛いのかが改めて分かる)

ムシシリーズ5作目。
本作も前作「罠にはまれ!」同様ハイクラス同士のCPです。ですが、受けはナナフシで小型の地味っこ。
本シリーズの攻め受けイメージと同じで、内容もハイクラスの中での格差、体格差、すれ違い、女体化が盛られています。そして今回は受けに体の秘密がありますが、まあこれも従来作の病気・病弱と同列に捉えてもいいかも知れません。
本作では地味で目立たず可愛らしい受けが、自ら持って生まれてしまった体質によって発情が抑えられず、普段誰からも見てもらえず透明人間のようなのに、一度フェロモンが出始めると抱かれると快楽に溺れ、オスどもから追いかけられ、という状況になってしまう。
好きな人と初めてのHもできたのに言葉の行き違いで別れることになったり、と、ストーリー上も不憫系となっています。
ただ本作では、受けにいつも寄り添ってくれる友達がいて悩みなどを言葉に出来る状況がある事、1作目や前作でも受けの味方として登場した学園副理事の雀真耶と校医になっている1作目の攻め七雲澄也が状況を理解して助けてくれる事など、従来作の痛さは緩和され、かなり読みやすい一作となっていると感じました。
攻めがテニスに打ち込んでプロを目指したり、と爽やか学園モノといってもいい要素もあり、本作は私にとってムシシリーズの中での息抜きの一作です。

2

かわいそすぎて、笑いが出ちゃいました。

ムシさんシリーズです。

気付かれない設定は、ちょっと面白すぎました。
主役じゃないけど双子ちゃんとお友達になりたい。

0

久しぶりの学園舞台

今回は久しぶりに一作目の学園が舞台です。
受けの設定がツボでした☆
普段は地味すぎて気づかれないナナフシの歩。地味な扱いが可哀そうではありますが、笑えます。
慎ましいのに、セックスになると別の本能が現れるとか…そのギャップがやばい。フェロモン出て男どもを誘引しちゃうとか、えろ可愛い☆

最後の「本能は恐ろしい」を読んで、大和目線の歩の描写が具体的で人物像がわかりました。スオウ達は最初から歩のことを可愛いと言っていますが、「なるほどー、こういう可愛さなのね」と納得。
最初から読み返すと歩の良さと大和のドキドキがわかって面白かったです。

しかし異形再生とは…また女体化しちゃう話??と若干食傷気味にはなりました。一度失敗しましたが、後半では進行が進んでいることになります。今後の巻で登場しても、二人の子どもは良いのですが、歩が完全に女になってたら嫌だな~と思ってしまうのです。BLですもの。。。

ムシシリーズの中で、この作品はあまり深刻に痛いシーンもなく、さわやかで良かったです。
街子先生の歩とスオウ&チグサのイラストが可愛く幸せでしたー!!

2

初ムシBL!?

樋口先生の小説は、初読みになります。
可愛くてキレイな表紙だったので、手に取ってあらすじを確認。
BLの小説のあらすじでは、あまり見ないムシの名前がのっていて、どんなお話だろうと興味を持ち購入しました。私は、割と虫が大丈夫な方なのですが、苦手な方も読めると思います。
この小説は、シリーズ5作目になるみたいですが、この作品から読んでもあらすじ的には大丈夫でした。

CPは、オオムラサキの村崎大和(攻め)×ナナフシの七安歩(受け)の
学生同士のお話になります。甘くて優しいお話なのかと思ったのですが、けっこうヘビーなお話でした。自分的に苦手な要素(女体化途中から)
があったのですが、ドラチックな展開に一気読みしました。
面白かったです!攻めの大和が可愛かった~。他のシリーズも読みたくなりました(^^)/

1

えぇっと……そろそろ変化球をお願いできないかな、なんて。

ムシシリーズもついに5作目です。
1作目が出たときには、ここまで息の長いシリーズになるとは思いもしませんでした。
そしてこんな方向性のシリーズになってくるとも、思ってもいませんでした。
良くもなく悪くもなく(というか主役だけでいうなら限りなく悪い)、でも確実に自分の中では勢いの衰えている作品、という印象です。

今作も前作に続き、ハイクラス同士ですが、上位種ハイクラスのオオムラサキ×下位種ハイクラスのナナフシです。
ナナフシって、あれでしょ……理科の教科書とかに出てきた棒みたいな、なんか細いやつ。
その細いやつな受は、もう教科書の説明の通り、擬態することが特徴なので、とにかく目立たないです。
地味です。控えめで健気。そして不憫。
男であったことから家族からも邪険にされ、分かりやすく言えば性転換の治療にも失敗し、絶望の末に全寮制の高等部に進学……と大好き要素もぎっしり詰まりまくりだったんですが、そこまで萌えませんでした。
いや、萌えるには萌えたんですが、主に脇役萌え?
主役だけだったら迷わずしゅみじゃない寄りの中立でした。
受に纏わり付く双子のゴケグモが可愛くて可愛くて、こっちの恋愛要素が見てみたい(3P以外で)

で、肝心の攻と受ですが、攻はめずらしくさわやか君ですが、寝取り寝取られ体質というオオムラサキの特徴はそのままに、本能に抗えないのどうのと悩んでるところに、地味な受があらわれ……。
レイプしちゃった挙げ句に受の秘密を知ってしまい、責任とって付き合う、結婚もしようか、みたいな感じの流れで攻が暴走気味。
まぁ見事に受の心ガン無視という、結局はムシシリーズ典型攻でした。
定番のすれ違いによる両片思いですが、なんでこんな大好き要素なのにそこまで萌えなかったかってと、女体化なんですよ。
私は基本的に雑食なので、ふたなりもOK。
でも途中で女体化っていうのがね、最初からならどんと来いなんですけどね。
ファンタジーも大好きですし、妊娠出産ものも平気なんですが、これね、もう完全に女体化前提の話になってて、だったら最初から女の子でいいじゃん、と思ってしまいました。
何か前回も同じような感想言った気がしますが、今後はこの展開で突き進むのかな?
だったら、ムシシリーズじゃなくてムシ女体化シリーズでいいんじゃ……と、思ってしまうくらい、何だかあまり共感もできず、俯瞰的に遠くから二人を見つめてた印象。
受の思考がもう完全に女子で、丸みを帯びる身体と同時に本当に女の子みたいな乙女思考になっていき、しゃべりだけが男子な感じです。

そして萌評価になった理由は脇役。
とにかく脇役が光ってます。
ゴケグモ双子に攻の従兄弟と幼なじみ、定番のマヤマヤと澄也。脇の魅力が強すぎて、受が完全に霞んでます。それこそ空気。
あ、でもそういう性質のムシなので、霞んで正解なのか?
とにかく、もうそろそろ妊娠ネタは満腹かな、と。
女の子の穴まで登場してきて、何だかす~っと熱が引いてしまいました。
心待ちにしてた、大好きなシリーズだったんですけどね。

4

シリーズ中一番乗れなかった……です。

ムシシリーズ第5弾。
なんだかんだと言いながらこのシリーズ結構楽しみに読んでいる私。
しかし、今回、高評価が並ぶ中で誠に申し上げにくいところなのだが
はっきり言って趣味じゃなく、途中バラバラ飛ばし読んでしまった。

そもそもこれはBLなんだろうか……?
いや、それを言ったら彼らは純粋人間じゃないし
そういう意味では性別の概念も違っているのは百も承知。
このシリーズ、子供を生んだりもするし
そのあたりはかなりあやふやなんだけれど、うーん……。

筆者があとがきでエロ要員と書いていらっしゃるが、
途中までは凝った設定(だって、ナナフシですよ?主人公)と
エロしかない?という感じ。
虫を融合して進化した人間達だとしても、
一応文化生活経済生活も営まれている社会なのに
こんな高校生達(しかもエリート達)ばかりって、私はイヤだ!

細部では、きゅんとしたり切ない気分になったりする所もある。
でも、これは好みじゃなかった。

評価は中立。
主人公二人やストーリーだけだと「しゅみじゃない」なのだが、
脇役として澄也や私の好きなマヤマヤが出てきたのが嬉しく
ちょっと加点です。

4

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