亀井高秀さんのレビュー一覧

いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

お蕎麦食べたくなります

切江先生の新刊!とにかくお蕎麦が美味しそう新鮮なわさびと合わせて食べたいですね

恋心の自覚は早い段階であったろうになかなか受け入れられないシノさん。その点賢悟はわりとダダ漏れだったのではないですかね。いい年下攻め。

私は東京育ちなので賢悟のお家に関してはあんまりピンと来なかったなぁ。でも田舎ならそういうところもあるんだろうなと思いました。

ヤクザではないんだろうと思ったけどね

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

心のひだ

先生買い。感情の揺れというか心のひだを丁寧に書いていただいている気がして、すっごく気持ちに寄り添えて萌え~と思ったんですけど、少し時間経つといつまで覚えている自信無くなっちゃったので萌にしました。すいません。本編250P+あとがき。可愛い男二人の恋話に「ふふ」ってなりたい方におススメしたいです。

骨を折った祖父のために静岡の少々山奥に来た信乃。なのに肝心の祖父は知り合いに誘われ豪華客船の旅(…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

2人の関係がとっても好き!

あちこちうまいこと言いますね!

も〜こういうお話大好きなんですよ。
良い人な2人が自然に出会ってすごく仲良くなって、お互いリスペクトしたり力を貸したり。無自覚イチャイチャしてたり。

賢悟が正統派な好青年で、矜持を持って蕎麦屋をやってて。信乃の畑まで手伝ってくれて。
信乃も仕事を頑張ってる人の話を聞くのが好きで。お店のことでアドバイスしたり。

蜜月ぶりに賢悟はどう思ってるの?そ…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

思いがけない縁が繋ぐ恋

今回は蕎麦屋店主とWEBデザイナーのお話です。

ある理由でわさびを育てる祖父宅に身を寄せた受様が
祖父わさびに惚れ込んだ攻様と出会い、恋仲になるまで。

受様は木興ごろの知れた友人のデザイン事務所にて
店舗PRのWEbサイト作成をするWEBデザイナーです。

2カ月ほど前
新規開店のホストクラブからWebサイト作成を依頼され
納期通りに仕上げますが支払いがされず
所長が懇意…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

静岡の清涼で爽やかな空気の中で…

蕎麦×わさび…!(擬人化ではない)
爽やかな亀井先生の表紙が良いですね。

爽やかで性格が良くて気遣いできて決して出しゃばりすぎず穏やかだけどイザってときは護ってくれる、かっこいいのに可愛いさバリバリ出してくる年下攻め。あ~~~~令和~~~~~!!!!!
そんな蕎麦職人な彼の仕事に対する姿勢や熱がこれまた良くて、出てくる料理もおいしそう。お店行ってみたいなぁ。蕎麦、食べたい。

受けも…

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最後のオメガと恋知らずのアルファ王子 小説

名倉和希  亀井高秀 

途中のエイリークの様子に笑ってしまった

名倉先生の攻めってちょっと様子がおかしい時があるのが面白さのひとつだと思っていて、今回はそんなことないかなと思っていたんですが途中ティルダを見ないようにしてる姿が面白すぎて笑ってしまったなぜそれを被っているのかwww

惚れてからのエイリークの愛と独占欲の強さも良かったですね。いろんなひとに嫉妬しすぎてておもしろいおじいちゃんには嫉妬しても仕方ないでしょ
ショッキングな出来事もありましたがテ…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

食べたくなったらすぐ蕎麦を食べられる状態にしてから読むことを推奨します

切江先生の待望の新刊!

先生のおかげで事前に蕎麦をそばに置いて読むことにしていたので
食べたくなったら休憩がてら蕎麦を食べつつ読みました。
でも、それでは物足りません!
美味しく、わさびにもこだわっているお蕎麦屋さんで
お蕎麦が食べたくなります。
しかも読了したら食べたくなるレベルではありません。
読んでいる最中にも食べたくなるのです!

待望の新刊のタイトルはダジャレ???…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

そうだ、お蕎麦を食べに行こう

そうだ、お蕎麦を食べに行こう。

「そうだ、京都へ行こう」みたいなノリのタイトルにしちゃったんですが(笑)、読めばきっとお蕎麦が食べに行きたくなってしまう人続出だと思います。
わさびがご縁で繋がる2人の清涼感あるBLが爽やかで、田舎のスローライフなのんびり感も相まってかすごくホッコリと穏やかな気持ちに浸れる現代日常もののお話です。
2人の縁は、信乃のジーチャンが所有するわさび田のわさびです…

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いつでも君のそばがいい 小説

切江真琴  亀井高秀 

タイトルが秀逸!蕎麦とわさびが繋ぐご縁

切江先生の現代もの!楽しみにしていました☺︎
亀井高秀先生の表紙とイラストが、美麗です✨うっとり...

(そしてディアプラスさんの文庫本、もうこれからは
1,000円以上確定なんですね...
先月のレビューにも書きましたが、やっぱりお値段を見て「ヒッ!」となりました;
小説大好きなので、「もう無理ー!」なお値段にならない限りは
頑張って読み続けたい;)

話が逸れましたが、

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花は獅子に護られる 小説

夢乃咲実  亀井高秀 

寡黙な攻め×おとなしい受けの静かな恋

夢乃先生のチベット風BL第2弾。
人生の過酷さの中で、個人の幸せや人生の目的を探す壮大な旅のお話でした。

その過程で紡がれる、寡黙な攻め×おとなしい受けの静かな恋。
目を合わせれば通じ合える、そんな2人になっていきます。

ただ、受けの境遇がシビアすぎて辛い状況が結構続きます。
芯はあるけど、自分についてまだ何も分からない、どう生きていけばよいかも分からない。自ら果敢に人生を切り開…

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