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7/57(合計:561件)
久我有加 イシノアヤ
みざき
ネタバレ
今ひとつブレイク出来ずにいる中堅お笑いコンビが、全国漫才コンテストに挑戦をするお話。 関西・漫才コンビ・片想い…と、気になるワードばかり。 関連作を全ては読んでいなくても問題なく読めましたが、うーん…ちょっと思っていたお話とは異なる雰囲気でした。 決して面白くなかったわけではないんです。 大きな舞台へ挑む緊張感だとか、才能溢れる後輩たちへの焦りだとか、そういう人間くさい部分の描き方は好…
久我有加 ミキライカ
えいちゃん
Kindleのレビューに〝体操のお兄さん攻め〟とあり、「体操のお兄さん!?爽やかなのに雄感溢れる体操のお兄さんですか!!!?」と興味をそそられて購入! うーん…… 〝体操のお兄さん〟と言うよりは、〝熱血スポ根関西弁男子〟でしたね! 関西弁のせいか、余り爽やか感は無く。 〝爽やか体操のお兄さん〟のイメージとは違いましたが、熱血ジムトレーナーみたいな…スポーツ苦手な受け様を優しく指導する姿…
久我有加 柳ゆと
CRダメ人間
オチについて賛否レビューが付いていますが、わかる……という感じでした。 めちゃくちゃネタバレです。 人格の統合自体は良いと思います。 ただ、統合の仕方や、その後の主人公の様子がなんとも……。 そもそも、カグヤと周が同一人物に思えないんですよね。 周りの大人たちは同一人物だと主張しているのですが、統合後の「周がベースでカグヤがちらほら」発言がもう別人認定してるよね? と思ってしまい…
久我有加 m:m
kurinn
久我有加先生の作品はもっと読んでいると思っていましたが「満月に降臨する美男」と今作だけでした。 そして今作も以前のレビューと同じで、設定は好きなのですがそんなにハマれませんでした。 雑誌掲載作の「彼岸からのささやき」は歩視点で、そして書き下ろしの「逢魔時は、二人」は奏視点でした。 歩視点のお話は死者が登場して、奏視点のお話は人を羨んで呪ってしまう人が登場してました。 2人は同級…
久我有加 蔵王大志
碧雲
「キスの温度」(未読)の続編 二組のカップルの将来設計。 2003年発刊、ゲイへの偏見が強い時代 恋人と共に暮らす将来を考え 揺らぐ描写が秀逸 ●目次:「光の地図」「手を繋いで歩こう」「スイートポテト」「願い事」 大阪の大学に通う、関西弁の4人の恋愛物語。 ●二人の身長差は20cmほど、性格や容貌は対照的。 入学式以来の友人、洋介と大地。 仲本洋介:大学2年 …
夏の終わりにオカルトBL!と言う事で購入。 幽霊の声が聞こえる主人公と、幽霊が見えるイケメン(クール攻)が出会い、主人公に取り憑いた霊の未練を晴らしていく内に惹かれていき…と言う、王道ホラーものです。 ストーリーの展開は好きでしたが、残念ながら主人公・歩くんのキャラが余り好きになれず……うーん。 不慮の事故により突如、人ならざる者の声が聞こえるようになった主人公・歩。 登場時は死に…
久我有加 麻々原絵里依
久我先生らしい落語調、 テンポ良いノリノリの関西弁、ハピエンのラブコメ。 桃栗藩のお殿様の末裔。 若様の男嫁に驚かないご一族。 代々それは武士の嗜み、という点で落着するのがシブイ。
ちゅんちゅん
大学生の律(受け)は今イチオシのトレイルランニングの選手・黒谷(攻め)がバイト仲間になり大興奮。 でも、動画で見る渋い黒谷とバイト先でみる体育会系の黒谷とのギャップが酷すぎて複雑な気持ちになります。 黒谷のファンであると言えないまま、服の話からランニングできるようになりたいという話へ行き、トレーニングに付き合ってくれることになり、とんとん拍子に仲良くなります。 そして、酔客から庇って…
久我有加 左京亜也
渋川君が、健吾に惚れる訳が分からないけれど、それが恋ってものなのかなー。 表紙絵のイメージ通りの二人。 築島健吾:男気あるややイケメン 高校でサッカー部のレギュラー。 高校二年、健吾を振って、告白してきた千夏をあっさり振った渋川。 渋川より背が低い。 渋川幹人:有名な美形 高校でバスケ部のエース 卒業式で渋川に「好きなんや」と告白、謝られて泣きながらダッシュで去る 二人…
久我有加 高城リョウ
ate
明治~大正時代、関西弁、寮生活!!! 合唱にかける熱い想い!青春がぎゅうぎゅう! 切磋琢磨し合い、支え合う、普段は冷静なのに英芽のことになると前に出る高松の弁慶ぶりな関係、お互い信頼してるからこそ見せる顔がたまらない~ 芯の通った男子も揺れる男子も良い!! この時代ならではの部分がとても素敵で、好きなことに打ち込む姿にも、熱中するものがなく戸惑う姿にも胸が熱くなる!爽やか青春!! …