total review:296173today:26
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/17(合計:164件)
秋久テオ
晃子
ネタバレ
こういう不思議な話が好きな方はぜひ「ルドルフ・フェンツ」「ジョン・タイター」「エドウィン・アルバート」で検索を。 「ひと昔前のギャングxその猛獣を手懐ける日本人リーマン」によるタイムスリップBLです。 秋久テオさん著作は最新作の「愛だ、恋だの処方箋」以外(←もともとオメガバあまり好きじゃないので)全部読んでますが、本作が一番好きです。 もう何度読んだかわからないぐらい。 「リン…
湘子
志郎×凛人 短編だけど、 2人のその後が素晴らしい! Ωに変異して色々悩んでいた凛人が、 Ωの自分がまだ怖くて、 劣等感にさいなまれている姿にギュッと刺さって、 志郎に頼って、 志郎のそばにいるだけで心が安らぐ様子にまた胸キュンしちゃう! どんな凛人も愛し、支え尽くす、志郎の真っ直ぐな愛情に、 (志郎の)Ωとして進歩を遂げていく凛人の自信に安堵でほっとする! 昇華し…
志郎×凛人 初対面の瞬間、運命で猛烈な愛を感じる志郎が、 理性なく凛人を抱き潰されてしまう展開に目が充血しちゃう! 突然のΩ変異も慣れず、運命を否定しつつも、 本能に抗えない凛人が可哀想で胸がギュッと痛むけど、可愛く見える! そんな凛人の波乱万丈な体の変化につれて、 心も動乱し、ジレンマに包まれる姿にグッと痺れながら、 2人のガッツガツエッチに萌え堕ちる! ドキドキが止まら…
ふばば
「愛だ、恋だの処方箋」の番外編。 本編後、やっとお互い恋人としての甘い空気感になっていますね。 桐矢は、Ωになってはじめてのヒートを迎える準備中。 もちろん志郎もサポート準備をしています。 そんな時、桐矢に久しぶりの同窓会の誘いがあって… こんな時、やはり元々βの桐矢は少々無防備すぎた。 自分だけが隠れΩ、その恐怖感・異質感が今更ながら襲ってくる。 ただ、桐矢も変わりました。 その…
試し読み部分が結構衝撃で、そのまま購入。 オメガバース作品です。 主人公は薬局の薬局長さん・桐矢、ベータ。 抑制剤の処方等、第二性絡みで人々の悩みを聞いたり、第二性の薬学講座で勉強したり。しかしやはりβなのでどこか他人事。 そんな時アルファのタレントさんへの抑制剤処方の依頼があって、有名人なので深夜に訪問したい、と。 ところが…‼︎ …と始まります。 顔を合わせた瞬間、お互いに衝…
ちろこ
番外編のアフターストーリー、とっても良かったです。 志郎と桐矢の交際が順調そうでなにより(^ ^)心から信頼し想い合ってる2人を見ることができて嬉しかったです。 オメガに突然変異をした桐矢の、心の奥底でくすぶる不安はまだ完全に払拭したわけじゃなく、その大きな壁を乗り越えた桐矢の姿が眩しく映ったストーリーでした。 "運命"にこだわることへの怖さが印象的な本編でしたが、番外編はオメガにな…
miwamomo
秋久テオ先生の漫画はどの漫画も本当に続編を書いて欲しいものが多いのですが、今回この作品も続きが気になる事間違いなしの作品です。 秋久先生のオメガバースものはこんな展開がくるのかぁと思いながら1回読み、2回目すぐにまた噛み締めて読破 秋久先生漫画のメガネ受け作品の中で1番せつなく、でもごめんなさい、あたしは秋久先生作品では黒髪メガネ受けキャラでは2番目に好きな受けキャラでした!※あたしの中では秋…
陵々
家事や料理に苦戦しながらも奮闘するヒナタさん。何でも熟す暁夜さんとの差や花嫁らしくしないと、と思い悩むヒナタさんですが、絡みの後で、ヒナタさんに甘やかされて尻尾を降ってる暁夜さんの姿を見て、悩むことが馬鹿らしくなってしまうのがほっこりしました。 ヒナタさんがベビーシッターをしているので、擬似子育てが楽しめると思います。と言うより、もっと2人と子供達のやり取りが読んでみたかったので、続編があれ…
秋久テオ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で しんみり 3 獣 3 エロ 2 な感じだと思います。 狼族の暁夜さん×狐族のヒナタさんのカプです。獣人物で2パターンに分かれる、ケモミミだけのパターンとケモミミも人の耳があるパターンで、今作はケモミミも人の耳があることで、獣にも人にも四つ耳と忌み嫌われている獣人達のお話です。 …
ゆなな 秋久テオ
こひしゅが
セックスシーンが多く、エロを迎える度に「またか……」と、くどく感じました。 他の作品を読んだことないんですが、エロでしか関係性を表現出来ない作家さんなんですかね……? 個人的に、攻めが受けを自分のものにしようとするが、受けは攻めに心を許してない、拒否しているという状況があまり萌えませんでした。 受けが自分(攻め)のことを好いている関係性(一方的でも双方的でも)が好きなので合わなかった…