total review:285970today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/12(合計:117件)
佐藤アキヒト
みくにちゃん
エッチしたらアイデアでるかも、、!と言って、関係を持って早数年、な幼馴染の二人。お互いに執着していて(重ーい感じではない)、ぜったいに嫌われたくないから、最後の線を越えられないでいる 甘くて素敵なお話ですが、ジェットコースターな、エンターテイメントなお話が好きなのでちょっと物足りなかったかな? サク(受)の弟くんに見つかっちゃうところが、リアルでちょっとマヌケで可愛かった 同時収…
空透
ネタバレ
今作は、昭和モノです。 受けが結核ということで、少しハラハラしましたが無事にハッピーエンドで良かったです。 絵柄で魅せる表現が多く、綺麗だなと思いました。 そして、この「月が綺麗」という有名な台詞…やっぱり良いですよねぇ。 めっちゃ好きです。 エロはエロエロと標準の間くらい。 エロも綺麗で、AVみたいなバーンとしたのはありませんが、お漏らしシーンがあるので苦手な方は注意ですかね。(…
銀次郎
「花に嵐」の同軸話だと知らずに読んだのですが、前作と同様にわからないなあ...と思っていたら話が終わっていました。 原因は、作者の描きたかった昭和の激動の時代の知識が、私にはないからかもしれません。 シーンごとの出来事が、なにをしているかがわかりませんでした。 登場人物2人の話を中心にしているので、背景の時代感がさくっとしているように感じたのかもしれませんが。 この2人の恋愛に関し…
御影
アメリカ人を祖父に持つ北條は、小さい頃からその容姿のせいで周囲からいじめられます。 彼が大学で学ぶ頃はちょうど学生運動が盛んな時代で、激しい戦いに北條も身を投じていきます。高校の同級生の神谷は、主義主張を通そうとするタイプではないものの、彼もまたその大きなうねりの中に巻き込まれていきます。 北條は逮捕の後にされ、出所しますが、二年間、北條を待つ神谷は切なかったです。北條の出所後に二人は愛し…
mi★
ぐずぐずあまあまに言葉でもtnkでも攻められてる美人受け最高ですね。しかも受けの誕生日というシチュエーションのおまけ付き。そら溶けて幸せで死にそうになってしまいますわ。 佐藤アキヒト先生の作品好きなので過去作も読もうと購入しましたがこんなエロいとはいい意味で裏切られました。なんというか、こんな精液をエロいと思ったのは初めてかもしれません笑 パンツに滲む感じとか、相手の手にべっとりとついちゃう感じ…
藻とカレー
絵がきれいで、特にカラー(表紙、口絵)が好みで、本作は発売当時ツイッターでもよく見かけたので、遅ればせながら楽しみに読んだのですが。 いかんせん私の理解力不足からか、わからない所が多々ございまして(汗) え?!どういうこと?!といちいち詰まってしまい、読むのに時間がかかりました。 まず、10年経って忘れようとしていたからって、初恋の人の名前、声を聞いて気づかないものなのかなと。 捜…
タイトル通り、時代モノのBLってなぜこんなにも萌えるのですかねぇ。真夏の鼓動は昭和ですが、戦争背景はなく学生運動やデモクラシーなどの時代背景は出てきます。その代わり?といっては失礼ですが登場人物の1人が結核です。この時代だと医療も発展し、罹患したからといって死を意味するものではなくなっているようですね。よかった。一昔前は大正、明治と遡るにつれ激動の時代なので生きることに精一杯故に恋も命懸けですよね…
先生作品初読みです。 表紙と絵がいいですね。 口絵、扉絵も雰囲気があって好みです。 お話としては、出会って惹かれてお付き合いして…というシンプルなもの。 細かいことでツッコミたくなる部分は結構ありましたがw 計の父親の悲惨な現状を、計が深刻に受け止めていないのが気になりまして(それはそれでいいんですが、ケガしたり経済的なこととかどうなの?と思ってしまい)それが不穏な展開の伏線…
まぎぃ
星2.5ぐらいです。サスペンスものが好きなので、あらすじを読んで買ってみました。 組織とは独立に動く警察の特殊チーム。 スリの主人公、里中はIQが高くスカウトされる。チームのリーダーである加藤はクールなイケメンで、里中の初恋の人。 里中にわざとスリをさせる冒頭の出会いシーンはサスペンス感があってよかったです。 チームのハッカーなど色々なキャラも登場。 しかし、あまり脇役は活躍せず…
舞台は欧米?謎の感染病(かどうかもわからない)が蔓延している国において、IDと呼ばれる人々から採取される精液が症状を緩和するドラッグとして取引されている、という世界観 精液が健常者にとっては媚薬にもなることから、国の管理を逃れたIDは常に誰かに狙われる生活を送っていて… ルカ(ポチ)の危うさがヒリヒリする 1巻は甘いシーンはほぼなく、世界観を説明するためのストーリーが淡々と流れていく …