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3/23(合計:230件)
遠野春日 高橋悠
渋茶
ネタバレ
2003年刊。 15年以上昔の話だと今になって読み辛いだろうか、と思ったがそうでもなかったかな? 他に1995年以前でも現役で読み継がれているBL小説もざらにあるからね。 雰囲気的に懐かしすぎる感はあるが手持ちの1~2巻は積読消化しておこうと思った次第だが、気が変わったら3巻以降も電子書籍で購入するかも知れないけれどね。 ただ、最近はこの手の『金に糸目を付けない、地位と人脈にモノを言わ…
あーちゃん2016
大好きな榎田先生のこんな小冊子があると知りget。後発ファンだけど、こんな風に後からでも読めて本当に幸せ。大大大好きな東海林さんとルコちゃんのイタリア行ってからのお話(3段組、10p)が超良かったので神です。 内容はリブレさんで2010年までに出された本のあらすじ、表紙絵、人物相関図、挿絵担当された先生の絵とコメント、ショートコミック等。町屋はとこ先生が2P、円陣闇丸先生が1P、北上れん先生…
大好きな榎田先生のマンガ家シリーズフェアでの小冊子みたいです。私みたいな後発ファンでも巡り合えたことに本当に感謝・・・「愛売る」も[ルコちゃん」も「ごすチュル」も「律ちゃん」も本当に好きで。そのカプの受け4人がデザートビュッフェに行くというお話でした!!!! 大好きな先生方にお目にかかることができて、最初っからハイマックスな藍ちゃん(ごすチュルの格好ではなくスーツ)をよそに、ルコちゃんは天然…
夜光花 高橋悠
fiona0109
『凍る月』シリーズ8作目にして完結作です。 前作のあとがきであと1冊でシリーズが終わると知った時に残念な気持ちとどう終わるんだろう?と少し不安な気持ちでしたが、予想していたよりダメージ少なくて良かったです。 少し駆け足で終わってしまった感じはありましたが、ラスト2冊で詰め込めるだけ詰め込んで下さったのが伝わってきました。 シリーズで中心的だった梁井x光陽カプと須王x巴カプが今回のメインです。…
『銀月夜』に続く『凍る月』シリーズ7作目です。 前作と少し重なっている部分もありますが、今回メインとなっている梁井と光陽サイドから読めるのも興味深いです。 前作では書かれていなかったシーンもあり、「おっ!」と思いました。 梁井と光陽がメインにはなっていますが、前回メインだった銀と佐倉、獣人の組織のトップの須王や巴、光陽の幼馴染で獣人の亨、組織のトップメンバー達が勢ぞろいしています。 銀が組…
『凍る月』シリーズ6冊目です。 前作までに登場したキャラも度々登場するので、やはりシリーズ1冊目の『凍る月』から読まれることをお薦めします。 個人的には1冊目の主人公だった光陽と梁井に久しぶりに出会えた気がするので嬉しかったです。 5冊目を読んでから結構経つのですが、このシリーズは印象強いせいか、うっすらですが今までのストーリーを覚えてました(笑)。 今回の主人公は、以前に登場して私も…
榊花月 高橋悠
東雲月虹
最終巻、なんだかんだであっという間でした。 私の好みは置いといて、 歴也から彰を消すなんて到底不可能だったわけですね。 東京に戻って来られた執行司の切ないことよ…。 やっぱりいつまでも彰の代わりだなんてしんどいに決まってる。 歴也が口に出さなくても、本当に好きな人のことだからわかってしまうなんて 悲しい恋をしたものだ…。 だからこそ送り出せたその男気!!! 素敵な年下攻め(当て馬だ…
シリーズ4冊目、まるっと高校時代のお話でした。 上領彰、本当に15歳!?!? いくら複雑な家庭事情でもスレてんなぁ…。 美貌の生徒会長・周防に手を出しておいて 他の男にも手をつける不誠実さ。 自分の思い通りにならないから不安で仕方ないんですね。 周防が泣き喚いて縋れば満足?? 冷静に突き放されるシーンで 「あんたはひとつも、俺のことは考えてなかったって言うのか? 俺の、俺の気持ち…
やっぱり執行司の一途さに歴也じゃなくても安心してしまう…。 「あなたが誰を思ってても」だなんていじらしすぎる……!! 今はそうでもきっとそれじゃ耐えられなくなってくるような気がしてしまいますが マメに携帯から家電にかけてくれたりとか (そうか、当時は皆が持ってるわけじゃなかった…) 好きな人とちょっと話すだけでも嬉しいっていうピュアさがたまりません。 それに対して彰ときたら 司が…
序盤から歴也の変化に気付いてくれる藤井ちゃんが良い味出してて 見てくれてる人もいるんだよねと嬉しくなりつつ 彰の背中を見かけた時思い出すシャツの下の肌とか うわぁ……しんどい……そりゃ体調も崩しますよね……。 そこでまた勝手な彰の言動!!! 自分で振っておいて、これ以上歴也を傷付けられるその神経が理解できない。 後に、エレベーター乗る前にわざわざ歴也に 「恋人に、かけてたんだよ」とか…