total review:300510today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/28(合計:279件)
野白ぐり
Makky
ネタバレ
旧版発売時もリアルタイムで拝読していた大好きすぎる作品! 新装版でまた新たなエピソードが書き加えられていて、狛と伊月の二人が過ごした時間を垣間見ることができて幸せです。 人外と人間の恋の描いた作品は数あれど、大体がハピエンになったところで終わるか、ミラクルが起きて(?)寿命が同じくらいになる(人外が人間になるとかその逆だったり)のパターンが多いように個人的には感じておりましたが(それが嫌だ…
ジン・ジャン
何度読んでも泣けてしまう大好きな作品。 神に捨てられ相方を無くし一人で何百年も生きてきた狛と、人とうまく関われず疲れて田舎へやってきた伊月。 始めは強引に結ばれた契りだけど一緒にいるうちにお互いの孤独が癒され溶け合っていくのが、実に優しくて愛おしい。またも涙止まらず⋯。 妖かしに堕ちそうだった狛が、伊月を傷つけまいと必死に堪え自ら離れようとするのは愛しかない〜。 新装版では未収録だ…
チル76
私はファンタジー設定の作品はだいぶ後発隊なので、野白先生の今作の旧版は未読です なので新装版とお聞きし、折角のこの機会に…✧と思い拝読させていただきました♡ おぉぉ~Σ(゚Д゚)!!! 意外にも…!始まりはそこそこパワープレイで開幕するタイプなんですね! 1話の出会い頭の襲い系エッチは見てる分にはウハウハですが、お話し的には結構な強引展開( ´◔‸◔`)w でも、逆に「ファンタジ…
陵々
待望の月はみちかけケモノの恋の新装版、楽しみにしてました。 個人的、各項目5段階で 愛しさ 5 しんみり 3 ほのぼの 3 エロ 2 な感じだと思います。 狛さん×伊月さんのカプです。 旧版は読了済みなので、本編の内容に大きな変化はないのですが、強いと言えば狛さんと伊月さんが出会った時の絡み描写で、狛さんが「もう嫌だ。ひとりは…」と伊月さんに縋る狛さんに対して、伊月さん…
野白ぐり先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で しんみり 3 健気 3 エロ 2 強引 2 な感じだと思います。 狛さん×伊月さんのカプです。 受けの伊月さんは、都会での生活や人間関係に疲れて、田舎の山に引っ越してきました。山の中で、朽ちてしまった神社と片割れが崩れてしまった狛犬を見つける。そしてそこで出会った犬の耳が生…
SumomoinDeutschland
ずっとお気に入り登録していたのに気が付けば販売終了になっていて、悲しみに暮れておりました。。。 この度、新装版を購入出来てほんと幸せです。しかも新装版は未収録特典5頁!新規描き下ろし10頁ッ!!修正は白短冊ッッッ!!! …救われました。ありがとうございました。 めちゃくちゃ良かったです…………。やっぱり野白ぐり先生の作品は間違いない。 優しいストーリーを美しく繊細な絵が引き立てていて、…
magubo
うぅ…涙腺にキタ…。 新装版、素敵な表紙ですね。未読のままだったので、これを機会に読んでみました。 なにも前情報なしで読み始めたのですが、もう泣けちゃう…。 人外(狛犬)×人間はどうしても寿命がネックになるので、 どうなるのかなと終盤はドキドキしながら読み進めました。 展開は予想がつきます。 でも、先生の表現の仕方が秀逸すぎて…もう…。 優しく寂しい2人の物語が、とっても胸に…
yumyumyum
作者様買いです。 作品全体に漂う優しい雰囲気と、色気、ストーリー、大好きです。 途中心を揺さぶられる場面、かわいさに萌える場面がたびたびあって、素敵な作品でした。 伊月 狛犬の化身 狛 *** 何百年も生き存える狛と、やがては命が尽きる伊月。 長寿ゆえ、いつもそばにいる人に置いてきぼりにされてしまう狛。 過去の別れが悲しい。 諦めと、悲しみ、限られた時間だからこそ、ず…
作者様買いです。 大好きなんです、先生の描くふんわりと優しくて、まつ毛が長くて、伏目がちで、柔らかそうな髪で、品がある色気のある人物たちが。 そして主従関係、身分差の恋、受けを溺愛している攻めが受けに色々教えて導くシチュも、個人的に好きで、ブッ刺さるのです。 ミカド アラム家の元孤児 無愛想 アロイ 常にきちんとして、模範となるような振る舞いを求められているアロイ。 ア…
chimml
大事なことなので先にご報告します。新装版は電子修正白短冊です。 一コマトーンですが他すべて白短冊です。既読の皆様も再度ご検討下さい。 すいません、レビューより先に失礼しました。 本編のストーリーは同じですがプラス特典のお話4つ、さらにプラス描き下ろしでございます。 二人で過ごした時が描き足された新装版、感謝の気持ちで拝読しました。 本編は言わずもがなでしょうか、素晴らしく、そして切ない作…