ろじさんのレビュー一覧

青と碧 コミック

ろじ 

”玉ねぎ赤ちゃん”に全私の心が浄化されました…

わー……どうしてこんっっなに素敵な作品、発売当時に読んでいなかったのか…!!

新刊がこちらの「青と碧」のスピンオフだと知り、
まずはこちらから…と思い購入してみました。

もう、読みながら涙ぐんじゃいました。。

高校時代から24歳?25歳?までこうまで純愛を貫けるのは、
やや現実味には欠けるかもしれないけれど。

それでも、そんなチラッとよぎる思いも払拭してしまうほど、

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何それ愛かよ コミック

ろじ 

名前のつけられない関係

先生がこの作品をpixivで連載し始めた頃に出会って、商業になったと発表された時「よし来た!単行本になる!!」とこの日を待ちわびていました。絶対面白いという確信があったんです…(՞✧︎ω✧︎՞)
なので、単行本発売時までに7話まで見て、8話以降は発売までとっておきました(笑)

結果、期待を大幅に上回る満足感でした!!

互いの心が徐々に動いていく様がリアルに描かれていて、読者側にもじわ…

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何それ愛かよ コミック

ろじ 

それが愛だよ

碧が飯田と吉田を引き合せるところから始まります。
「青と碧」のスピンオフなので、スピン元を読んでいたほうが人間関係を理解しやすいです。

自分の本音を見せないままお互いの腹を探り合う二人の言葉の応酬が凄かったです。
とても殺伐としているのに、何故か気が合う二人から目が離せませんでした。

二人の関係を言い表す言葉がこの先見つかるのかは分かりませんが、この先もずっと飯田の隣にいるのは吉田…

1

何それ愛かよ コミック

ろじ 

オススメです。

最高でした。
ストーリーがしっかりあり、テンポの良い会話がすごく楽しい。
自分の心の底にある気持ちにも気付かされるような
痛みを感じる時も。
分かるー!と共感したり、何このやり取り、かわいー!!とひたすら萌えたり。
様々な感情を言語化されるのがとっても上手い先生なのだな、と思います。

タイトル回収しっかり!間違いなく愛でした。

スピンオフ元の青と碧も登場し、その関係性も素敵で…

2

何それ愛かよ コミック

ろじ 

No Title

文句なしに神です。

甘々、えろなくても大満足なストーリーでした。
最後の吉田くんの笑顔とセリフにこちらまで笑顔になりました。
そして蒸しパン、、良いお話でした。

あとがきによると、これからも青くん碧くんと共に描き続けて続けてくださるようで楽しみです。

3

何それ愛かよ コミック

ろじ 

No Title

2人の話が始まった時はどう着地するのかしらってハラハラしたものだけど本音を見せられない人達が自分達の形を見つけるまでの過程がすごく良かった。大人になればなるほど頑なになるから、それをこじ開ける人と出会えたことは幸せだよね( ´˘` ) 2人のこれからも楽しみ

3

何それ愛かよ コミック

ろじ 

最後の最後になって効いてくるタイトルの意味

こんな難しい話をストーリーとしてよくぞまとめあげたなと驚きました。

難しいというのは内容そのもののことではなくて、感情と感情のぶつかり合いとか、腹の内の探り合いとか、会話の裏読みをするとことか、相手の出方を伺うとか、そういうこと。一筋縄ではいかない2人の駆け引きがとても巧みで、セリフ1つ1つとってみても、センスの良さがキラリと光ります。

飯田と吉田のハブVSマングースみたいなシャーシャ…

3

何それ愛かよ コミック

ろじ 

愛だよ!

『青と碧』スピンオフ✨

ろじ先生は言語化がお上手な印象があるのですが、こちらの作品は特にそのように感じました。

とことん"なぜ"を突き詰めて、言語化して...一歩を踏み出したその先には確かな愛がありました。

家族含め周囲が自分のことをどのように捉えているかという点において、自分が思っている以上にちゃんと分かり合いたい相手だと思われていることもあるかもしれないで…

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何それ愛かよ コミック

ろじ 

愛なんだろうな、間違いなく

青と碧のスピンオフ、2人の高校時代の友達である吉田と碧くんの大学時代の友達である飯田くんの大人になってからのお話です。

そもそもこの2人どうやって出会うんだろうと思っていましたがキューピッドは碧くんでした。面白い組み合わせになるだろうから出会わせた2人が想像もつかなかった方向へと進んでいく感じがまさに化学反応みたいできっと相性が良すぎるんだなぁと。

人の心を煽るのが得意で自分の本音には…

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何それ愛かよ コミック

ろじ 

ぶつかり合いから生まれる無自覚で自然な関係性

『青と碧』のスピンオフ。
碧の大学の同級生で、恋愛に本気にならない・飯田(メガネ)と、
碧の高校の同級生で、空気を読むことを優先する花屋・吉田が、
碧がきっかけで関わるようになる。


家庭の背景から、本心を隠し、
感情や弱さを見せないという共通点を持つ2人。

相手の本心をぶつけ合うようなバチバチの会話が繰り広げられながらも、
徐々に縮まっていく距離感が、
無自覚すぎて、で…

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