最新レビュー一覧

「休日のご褒美」アンソロジー いい夫夫編 02 二人暮らし、今日も平熱 小説

四宮薬子  倉吉サム 

飾り気のない日常にこそある幸せ

文章がとても読みやすく、それでいて軽すぎない四宮先生の文章が大好きです。それでも大好きでやさしい夫と同じご飯を食べてたくさんえっちをして同じ布団で眠る…そんな幸せを再認識させてくれます。本当に大切なものは探さないと目に見えない、本当にそうだなと思います。フランス文学のようなゆったりとしたオシャレさを感じる良作でした!

1

あの夏に戻って、初恋をやり直します。 小説

清田あお  おどる 

泣ける…

すごく楽しみにしていた小説です。
おどる先生のさわやかな表紙にいい意味で騙されました。
藤成の不器用さと愛の重さが泣けました…
最近読んだ本の中で1番好きです。

0

未完成 小説

凪良ゆう  北野仁 

愛とは

先生の作品は素晴らしすぎて言葉が上手くみつかりません
レビューなのにすみません
先生はなんでこんなに人のきもちを丸裸にして付き合わせるのが上手いんだろう
若くて過ちばかりする10代から、少しずつ大人になって諦めることも覚えてしまって本当にほしいものを全力で求めることができなくなる20代、そしてただひたすらに賢くなってしまって今よりも未来の不安ばかりを考えてしまう30代
あーーー苦しい
け…

0

気難しい王子に捧げる寓話 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

これは、高評価納得………!!!

「この受け(エセル)を好きになれるのだろうか…」という疑念を持ちながら読み始めました。読み進めるうち、気がつけば全力でエセルのことを応援していました。
エセルが変わったのは、エセルが自身の未来の姿を見たことがきっかけでした。エセルを変えたのは、他の誰でもない、エセル自身の力と強い意志でした。
エセルの生い立ちと辛い過去、環境は想像を絶するもので、悪辣な性格にならざるを得なかったのだと思います。…

0

暴君竜を飼いならせ 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

恐竜級wのカタルシスを味わえる、レジェンドによる名作

kindleアンリミに収納されたと聞いたので、お祝いがてらレビューを寄せました!

恐竜が通う学園が舞台で、攻めがT-Rex、という後にも先にも無い、唯一無二な世界観の本作。ダイナミックな情景が浮かぶ描写は、コミカライズやアニメ化しても映えそうなストーリーです。(作画コストが高くつきそうゆえ、実現してないんだろうなあ)

わたしが特にお気に入りなのはやはり1巻で、攻めが受けに陥落するシーン…

0

彼が愛しているのは 小説

安西リカ  橋本あおい 

それもあなたの積み上げたもの

先生買い。予測以上に良かったでした。キャラを絶対忘れないか?と言われると少し自信ないけど、お話がとにかく良かったので、神に近い萌2にしました。最近かけがえのない身近な方に会えなくなってしまった経験をした方は、少ししんどいかもです。

新卒で入社した会社を辞めたあとも、そこから発注を受けたりしている真白。有名大卒業ではないけど人に訴えるパースを描けるので、そこそこ仕事がもらえています。その会社の…

0

お求めのΩではありませんが絶対に幸せ夫婦になってみせます! 押しかけ花嫁は両想いに気づかない 小説

野原耳子  今井蓉 

ベタ惚れカップルのすれ違いラブコメ

クラウス(攻め、α)とリオ(受け、Ω)が、これだけ想いあってるのが表面化しているのにすれ違うの何故!?とジレながら楽しめました。
これも恋は盲目である故なのか…
初対面から両思いなのに勿体ないと思う一方、すれ違い美味しいし、拗れても両思いなんで、安心して読めるんですよね。
リオが「絶対振り向かせて、幸せにしてやるからな!」の強気精神で、フィジカルも強いので、切なさはあまり感じないのですが、前…

0

王宮出禁の黒魔導士は氷の白魔導士を溺愛するまで離さない 小説

秀香穂里  奈良千春 

強引だけど甘さもある独占欲

秀香穂里先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
強引 3
ツンデレ 2
溺愛 2
な感じだと思います。

ルイスさん×アマネさんのカプです。

受けのアマネさんは、不慮の事故で命を落とし、蘇生魔法により蘇った白魔道士です。しかし、アマネさんの中身は別人の、異世界に召喚された、現代のしがないリーマンの天音さんだった。…

0

勇者になりたかった側妃、本物の勇者に下賜される 小説

滝沢晴  奈良千春 

楽な気持ちで読むのに最適

お話の序盤でほとんどの秘密がバレバレで何が明かされても全然驚かないようになってるんだけど、ちょっとくらいはバレバレの中にまさか!ってのがあってもよかったんじゃないかと思う
バレバレだぞって気持ちよくさせてくれてるのかも知れないけれど

ケサランの方言が自分に馴染みがありすぎて、その訛りのキャラクターとは珍しいと思った

聖女はさ、仮にも勇者のパーティーで魔王討伐から生還したんだからさ、そ…

0

生意気ルームメイトが懐いてくれない 小説

木原あざみ  ハシモトミツ 

【あんまり仲良くすると、好きになっちゃうかもしれないよ?(依人)】


エロス度★

おやおや。生意気な後輩に振り回される先輩はかわいいですね。

依人と夏が紡ぐ恋物語で、全寮制&先輩が同室になった後輩の面倒を見るブラザー制度というものがとても美味でした。

他人と関わろうとせず先輩に対して生意気かつツンツンな態度をとりまくる依人がツボで、そんな依人にめげずにお節介を発揮して構い続けたことで生意気な後輩に変化が生まれていくのがたまりません。

文章…

0
PAGE TOP