ちろこ![]()
痛くて、甘美で、もどかしくて、主人公に同調して最後のページまで悶々とさせられる物語でした。ただ、終盤に近づくにつれ寛末の気の利かなさや鈍感さへの苛立ちが募ってはくるし、松岡の怒りや哀しみに引きずられてしまうのだけど、そもそもなぜこんなに拗れてしまったのかというきっかけを考えると、私は寛末をそこまで責めることはできないなぁと思いました。
自分が好きになれる性別って本能的に刻み込まれているも…
1巻があまりに綺麗に完結していたため、「今回は何をやるんだろう?」と思っていましたが、今回もとてもおもしろかったです!
1巻では物語の終盤までがさらっと描かれていましたが、今回はその道中、アスバル一族にかけられた短命の呪いを解くため、ヒノエへ向かう旅が描かれます。
物語のメインは短命の呪いを解くことではあるのですが、2つの国を相手にしたアンドリム様の手腕が見事すぎて、「これどうなっちゃ…
1〜3巻、一気読みでした。
止められなかった。めちゃくちゃ面白かったです。
ザックリとまとめると
言葉にできないような辛い経験をし、
自責の念に苦しみ続け、
死に場所を探すように生きてきた37歳の男が、
ドン底から這い上がり(引きずり上げられ?)
生きる意味を見つけて新たな人生を歩き出すまでのお話……。
雄一郎(女神)の人生が壮絶過ぎて、読んでいて苦しくなるところもありまし…
