最新レビュー一覧

継母に命を狙われたので森暮らしをしていたら王子様に見つかりました 小説

名倉和希  ひゅら光希 

ふわっと楽しく読める

訳あって、森の中でひっそりと隠れるように1人で暮らしていたエリオット。
彼のキャラクターがとても良かったんですよ。
勤勉でよく働く聡明な努力家でありながら、森育ちゆえの初心さからくるかわいらしさがふわ〜っと漂うのです。
その一方で、弓も剣も強いというギャップがまた素敵でした。
人への感謝は忘れず、うじうじ悩まずさっぱりとしていて、けれど色事のこととなると…と、嫌味がなく見守っていたくなるよ…

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偏屈なクチュリエと家ねこ 偏屈なクチュリエのねこ活 2 小説

月村奎  野白ぐり 

1、2巻まとめてのレビューです

癒されました………。

恵まれない生い立ち、辛い経験を経てようやく手に入れた幸せな生活。リオンは大我に救われて、大我はリオンに癒されて、2人で辿り着いた最適解のようなハッピーエンドを見届けられた。…それが1巻。
今回、その続編となる2巻が出たということで、どのようなストーリーになるのかドキドキしていました。
当て馬とか事件とか、2人の穏やかで丁寧で幸せな生活を脅かすようなことが起こって欲し…

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今日も、先輩の言いなり 小説

立花真彩  砂藤シュガー 

【大好きです。出会った日からずっと、先輩が好きです(涼太)】


エロス度★

おやおや。無気力となった先輩を変える後輩の一途さ、かわいいですね。

充希と涼太が紡ぐ恋物語で、先輩後輩・アオハル・剣道といった要素が美味でした。

とある事情から無気力になってしまっていた充希でしたが、邪険にしても諦めずに慕ってくる涼太の存在に徐々に絆されていったり、天然な涼太に救われていく充希の変化がたまらなく、俺様な充希に従順な涼太のワンコな可愛さもツボ。

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最推しの義兄を愛でるため、長生きします! 小説

朝陽天満  カズアキ 

長さが苦にならないタイプ

読む人がそうでなくても、この作品は長さを楽しめるはず。

類似品もたくさんある転生・記憶あり・チートでうまくやる系で、ほぼ主人公視点が言動・思考・感情までていねいに描かれるわけだから、長くなる。
加えて違う視点の反復や補足が入る。

とくれば、くどいとか、飽きたとか、感じてもおかしくない… (まぁ少しある)
けど、スタートが4歳だからか、病の制約があるからか、なんとなく応援モードに入っ…

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偏屈なクチュリエと家ねこ 偏屈なクチュリエのねこ活 2 小説

月村奎  野白ぐり 

仔猫の飼い主の愛情は増えるばかりなのですが

今回は洋裁店店主と元アイドルのお話です。

受視点で攻様の友人が起こす騒動の顛末と
攻視点での本編裏事情的を含む続編短編を収録。

受様にはシングルマザーの母が亡くなると
伯父に引取られますが、伯母に冷遇されたため
従弟妹達とも仲良くなれず居場所がありませんでした。

顔の良さが取り柄だった受様は
芸能事務所社長に口説かれてアイドルグループの
メンバーとしてデビューし認知され…

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千秋 3 小説

梦溪石  高階佑  呉聖華 

待ちに待った晏無師視点

まさに物語が大きく動き出す巻でした。政局では大きな謀反が起こり情勢も激しく揺れ動きます。そんな激動のなかで二人の感情も色づき始め、大変に面白くなってきました。無我夢中で一気読みです!


分裂した晏無師の人格のひとつ「謝陵」が沈嶠を救う展開も印象的です。もともとの晏無師には見られないこの優しさが、とても重要な鍵に思えました。晏無師にも子供の頃には確かに良心があったのだ、という事実が垣間見える…

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運命の番は、婚約解消を受け入れることにした 小説

小松しの  篁ふみ 

No Title

はじめての読んだ作家さんでした。
文章が若干くどい感じはしましたがその分丁寧に書かれていて良かったです。

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内気な外科医は幼なじみの狼に恋をする 小説

幸崎ぱれす  北沢きょう 

武士ww

前作にでてきたアライグマ獣人、璃玖のお話です。
いや〜〜、かわいかったです♡♡
身体に見合わぬ大きなもっっふりしっぽ、
北沢先生の絵も眼福でした!
テンパリすぎて出ちゃう武士言葉に何度も
吹き出しました笑!
幼なじみの狼獣人、悠馬とはお互いを想いながらも
一歩が踏み込めず、ずいぶん遠回りしましたね。
離れていても璃玖を支えたいという気持ちが
あのシュミレーターに繋がっていたなんて…

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恋する一角獣 小説

小林典雅  おおや和美 

三時間だけ一角獣に変身する攻め×人間の坊ちゃん、主従半獣ファンタジー

典雅先生、2024年の『恋する小リス、いりませんか?』以来新刊の情報がなく、
少し寂しく思っています。

お元気でいてくださっていれば、ただそれだけで良いのですが、、

コミコミさんのウィンターフェアをきっかけに、お迎えしたこちら。

典雅先生らしさがぎゅっと詰まった、ロマンチックなんだけれどどこかコミカルで元気のもらえる、ビタミンBLでした(*´◒`*)

主従×年の差(10歳…

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偏屈なクチュリエと家ねこ 偏屈なクチュリエのねこ活 2 小説

月村奎  野白ぐり 

自分たちなりの幸せを、

前作で恋人として良いところに着地した大我とリオン。
そんな彼らの"その後"が見れるなんて大歓喜…!

大我の熱量の低さは相変わらずだしリオンに対してもちょいちょい塩気味だけれど、
そのわかりにくい言動の中にたっぷり愛を含んでいることを前作で教えてくれていたので、
今作での彼らのやり取りもただただ微笑ましく見守ることができました。

大我の友達やリオンの職場の先輩な…

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