total review:305108today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/28(合計:276件)
宇喜田紅 九重シャム
ふばば
ネタバレ
電子中編。 昨今注目されている「着ぐるみ」界隈。(←ホント?) こちらは小説での着ぐるみBLです。 主人公は広告代理店のリーマン・木野。 潔癖症気味で他人との触れ合いや体温が苦手。 他人には絶対秘密で、プライベートでは専らぬいぐるみや着ぐるみを推していて… そんな木野が出会ってしまったのが「森の妖精モルモル」。 モルモルが出るキャラクターショーに毎回変装して駆けつけ、子供達に…
安西リカ 橋本あおい
ちろこ
このお話、面白いなと思ったのが過去の恋と現在の恋が同じだけ重要視されていることです。 真白が過去に愛した恋人の恋物語に想いを馳せる一方で、セフレ関係にある年下後輩・町田にどんどん惹かれていくという恋愛の二重構造になっています。 こういう場合、過去の恋愛を引きずる真白に対して町田が過去の愛なんか俺が上書きしてやるぜ〜!ってなりそうなもんですが、このお話は好きな人の過去の愛もまるっと受け入れま…
虎ノ威きよひ さばるどろ
紫陽さらり
ずっと王子が可愛いです! 初っ端から心の声が騒がしい(笑) 美しすぎて本音と建前を使い分けて過ごす王子様は内心ではハラハラやソワソワ忙しく、その騒がしさが軽妙で笑いとドキドキを与えてくれるのがこの作品の良いところ! 騎士様は終始ブレない激重感情を見え隠れさせながら王子の為にあれやこれやと贈り物を届けるのだけれど、その全てが仕掛けとなってエンディングへ繋がっていくのが面白い。
椿姫せいら コウキ。
おぶもいもい
囲碁のことだけを考えて生きてきた阿久津は 最初から最後までずっと"少し様子がおかしい人"で、そこに驚かされながらも面白いと思わせてくれるテンポの良さはありましたが… あまりにも変人でどこまでも不思議ちゃんなので、だんだん受け止めきれなくなってしまいました。 ツッコミどころが多すぎて、面白いを通り越して冷静になってしまう感じ。 世間知らずになるくらい囲碁だけを見つめて生き…
月村奎 宮城とおこ
フランク
作者名を知らずに読んでも、あぁこれは月村さんのだなとわかると思います。 月村作品を何冊も読んでる人なら。 両親を相次いで亡くし、頼る人もいないから、独りで必死に生きている空。 事故がきっかけで攻めの堤と出会って、堤の店でバイトすることになるんですね。 で、必然的に堤の家族と過ごす機会が多くなるんだけど、元気な小学生の姉弟がかわいい。 姉弟のわちゃわちゃっぷりと、否応なしに巻き込ま…
凪良ゆう 葛西リカコ
skskpnd
攻めであるヒラがすっごく気持ち悪いんです。とにかく気持ち悪いけどそのくらいの執着があってこそ成立するカップリングだと思います。この巻はくっつくまでのストーリーが長めで、でもだらだらせずにすっごく読みやすくて惹かれました。前半は平良の心情がたくさんあって、苦しみとか平良の考えていることが独特すぎて世界観にのめり込んでしまいます。でも後半は受けの清居の心情が描かれていくので、平良の意味不明な行動だった…
幸崎ぱれす 笠井あゆみ
umeair
母となったシオンの強さ、たくましさが胸熱の、最高の続編でした…! 愛するつがいと我が子を守るため、圧倒的な力を持って立ち向かう黒竜αパパと、 知恵によって事態打開を図る美貌のΩママ。 迫力の戦闘シーンもあり、ハッピーエンドは確約のはず…!と思いながらも 手に汗握って見守りました。 こちら、BLアワード2026にノミネートされていた 『黒竜の王弟殿下は孤独なオメガの王子を寵愛する…
野原耳子 今井蓉
ボトムヘビー
可愛らしい表紙イラストが印象的で、ジャケ買いする方もいるのでは。かっこいい攻めの溺愛・熱視線と、赤毛の受けのかわいい姿が和みます。 大食らいのやんちゃオメガという珍しい設定です。 パーティーで助けてくれた攻めのことを忘れられない受けは、ストイックに自分磨きを重ねて嫁入りの日を迎えます。 受けには三人の姉がおり、前作同様に女性の登場人物が多い点も印象的です。 受けを全力で支えながらも…
夜光花 サマミヤアカザ
6巻はいよいよクライマックスに差し掛かり、畳み掛けるようなストーリー展開と、怒涛の感情のカタルシスが際立ちます。 汚泥の中に咲く花のように、逆境の中でも皇子然としたリドリーに惚れてしまったのだと、ニックスが語るくだりが胸に響きます。 攻めのシュルツには「少年は神」シリーズのランスロットに通じるものを感じます。(一途なドーベルマンタイプでめちゃめちゃツボです。) マッドは妹の仇である一族郎…
決して消えぬ大きな喪失を抱えた受けを、 その傷ごと愛する攻め。 信じられないくらい一途な攻めの包容力が胸を打つ、 受けの救済ストーリーです。 途中からティッシュが手放せなくなるほど、泣けて泣けて、泣けました... 肌色な表紙にちょっとドキッとするけれど、 内容はとてつもなくピュア。 読み終えて表紙を見返し、攻めが受けを見つめる その優しい視線に、たまらない気持ちに。 …