円陣闇丸さんのレビュー一覧

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

視点違いがほしいなあ

カバーイラストの八雲に惹かれて。
このとろっとしたなんともいえない放っておけなさがある表情、たまらなくないですか?

攻めが小学生からスタートする今作。
年の差ものは数あれど、こちらの組み合わせはなかなか珍しいのではないでしょうか。
いったいどんな小学生なんだろうと思っていると…
大人っぽさと子供らしさが共存していて、これはきっと将来良い攻めになるに違いないと確信。
円陣先生が描く星…

6

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

スパダリショタ攻めDom/Sub

実はかの有名作『高嶺のSubは擬態する』は途中離脱してしまい、最後まで読みきれなかったのですが…;
今作は同じDom /Subでも設定が違うし!と期待して購入、読んでみました。

Dom /Sub小説もだんだん増えてきたなあ、と思っていましたが、ショタ(12歳)の攻めとは!
まだまだドムサブには可能性が広がってるな…と感じさせてくれる設定がすごい。

攻め受けのキャラもよく共感できたけ…

2

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

1度で2度美味しいドムサブ!!

年の差11歳差。

出逢いはDomが12歳。
Subが23歳。

メインのお話は、Domが有名私立校へ通い、留学によって離れ離れ、そして5年後再会するまでの流れが描かれております。

そのあとの書き下ろしは、テーマパークでデートする2人のお話となっております。

あらすじの段階で、Domが小学生と知り、どう萌えに持っていくのかなあと思っていたら、まあ! やることなすこととても紳士…

3

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

ちびっこスパダリの成長・・・めっっっちゃ悶えます

【もっと・・・・・・俺に支配されてください(星那)】

エロス度★★★★★★

おやおや、小学生Domとのプレイ場面がめちゃくちゃドキドキさせられますね。
小学生にグレアを向けられ、コマンドを使われて気持ち良くなっちゃう大人・・・非常に良い。

十一歳の年の差・年下&敬語攻め、そしてちびっこスパダリでイケショタだった星那がスパダリなイケメン青年に成長・体格差下剋上を円陣闇丸先生の挿絵…

4

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

純愛が光る年の差Dom/Sub

作者さん二作目のDom/Sub作品ですね。
前作の「高嶺のSubは擬態する」は優しくて愛が溢れるDom/Sub Universe の世界観に酔いしれましたが、今作もいやはや……。甘くて愛おしい年齢差DomSubストーリーにうっとり溺れました(*´︶`*)♡

もぉーーー…めちゃ最高でした。
イラストもストーリーもキャラクターも設定も全部良かったです。まさかのDomが小学生で、年齢差が11歳…

3

見上げるGlare 小説

コオリ  円陣闇丸 

小学生から始まる関係 精神的な痛みがグッと刺さる!

星那(Dom) ×八雲(Sub)

コオリ先生のDom/Subが読みやすい。


グレア過敏症を背負っているSubの23歳の八雲。
体からもたらす精神の痛みがグッと刺さる!

そんな暗闇に迷い込んだような状況の八雲に光を差し込んでくれるのが、
トラブルで偶然に助けてくれた
Domの小学生の星那。

年の差は11年!
12歳の頼りになる小学生との純粋な関係が、
星那の5年…

2

二重螺旋 (1) コミック

円陣闇丸  吉原理恵子 

ガチ兄弟

ガチ兄弟なので読む方は注意が必要なのと、受けの弟が不憫すぎます笑 元々小説で読んではいたのですが、コミックがあると知って即購入しました!本当に買ってよかったです!やはり小説のほうが心理描写が分かりやすい部分もありますが、独特な文章の書き方?をされているので読みづらいと感じる方もいるかもです。その点、漫画では感じないため良かったと思います!あと単純に好きな作品を絵で見れて嬉しいです。ただ漫画にすると…

0

英雄はアンブロシアを喰む 上 小説

小綱実波  円陣闇丸 

美少年年下受け最高!

今回も小綱実波先生は最高のストーリーを描いてくださっている!

下巻を読む時用の記録として、ネタバレで書き留めておく。

ニキアス(大地と獣の神の神子でクロノキアの王)x藍(神の果実アンブロシア)

12柱神(対になっているので6対)とそれに遣える12神子が存在する世界「ウラヌンティウム」

何者かの仕業により、神の果実アンブロシアは現代の人間界へと堕とされ、人間に受胎し藍として成…

2

キャラ文庫アンソロジーIV 瑪瑙 [呪われた黒獅子王の小さな花嫁] 番外編 小説

月東湊  円陣闇丸 

君も立派だよ!リラ

ダルガートとリラが平和条約を結ぶために郭国を訪れるところから。

予想外の大歓迎を受けて戸惑う二人。
もう郭国の皇帝が偉いお人で。ダルガートに国を統べるとはと教え導き。祖国で忌み嫌われ続けたダルガートに、郭国ではこんなに敬われ愛されるところを見せてくれて。

ジーンと来ました。ずっと軟禁生活か戦場しか経験がなく王としての礼儀作法や帝王学も知らないダルガート。会話もリラや最小限の家臣のみだ…

1

英雄はアンブロシアを喰む 上 小説

小綱実波  円陣闇丸 

リアルへの追求

異世界転移の物語です。
ラノベにありがちな御都合主義の設定ではありません。無理やり連れて来られた世界で恐怖と絶望と憤りを感じる心がリアルに描かれています。
一人の人間の当たり前の感情・慟哭が描かれていて、主人公に感情移入してしまいます。
少しずつ周りの状況が見えてきて、この異世界で自分のできる事や生きる意味を見つけ出そうと足掻く、真摯な主人公を応援したくなります♡
そして、こちらの作者様は…

2
PAGE TOP