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39/75(合計:746件)
高井戸あけみ
あさだ2枚
ネタバレ
「ブレック・ファーストクラブ」 →「ルームメイト」→★「ベッド・タイム」 →「ピロー・トーク」→「ドアトゥドア」 ◾︎犬山広樹(BFC代表,飯塚のいとこ)×三木彰(生徒会長) ◾︎松本正種(まさね/編入生)×飯塚智晴 雰囲気は淡々としてるのにハートが熱いのがたまらない。 広樹の押したり引いたりにもだもだします。三木からの気があるのわかってて、巻き込んではいけないと一線引…
依田沙江美
「愛の深さは膝くらい」の続刊です。依田先生の作品としてはかなり珍しくきちんと完結らしく完結してますよ。 前巻は恋愛濃度薄めでしたが、高まりきってます!!!昴が可愛いんだな〜〜 ◾︎石倉正規(高校の臨時教師,神社の息子)×坂下昴(高校生) 昴可愛いよ昴 まだ高校生の子供、それも一般より未熟ぐらいの子供なんだけど、巫女姿は可愛い〜〜〜。依田先生が描く可愛い子の作画でした。「チョコレート…
依田先生の作品は全部好きです。 ◾ 石倉正規(高校の臨時教師,神社の息子)×坂下昴(高校生) BL漫画に出てくる高校生はとっても大人な子が多い印象です。昴くんはまだ中学生はおろか小学生かってほど色気もへったくれもない。だって限定版コミックスがどうとかで騒いでるんですよ!高校1年生なんてこんなもんかな?性に対する興味は薄い方かな?こういうキャラクターはBL漫画だともっと薄幸美人か可愛い系に描…
小石川あお
評判が大変良いの、納得です!! 人外ものとしてはこれ以上ないほどのハッピーエンドで、ほとんど誰も傷つかない幸せに溢れているのに、ポロポロと泣いてしまった。 お伽話とBLが絶妙な配分で、不思議は不思議のままに、それぞれが溶けあっています。柔らかい雰囲気の中に少しずつ毒を潜ませながら、なお優しさは失わない。その毒を知ることが、無事に生きていく上では重要なんです。そして大人にならなくては。大…
猫田リコ
先生のご本読んでるの「デキる男」止まりだったので、絵がとってもお上手になっていて驚きました。好みはそれぞれあるでしょうが、自分は大変好きな方向性の絵になってまして、すごく嬉しい。 キャラクターの名前がA先輩と後輩のB、そしてモブ的にCも出てくるというなんともな名付け方…そのせいでなんだかモブ作品を読んでるような気持ちにもなってくる。斬新です。 猫田先生らしく感情の起伏があまり表に出ないタイ…
ジョシュ・ラニヨン 草間さかえ
◾︎ノエルとカフェ 「雪の天使」 「Another Christmas」 一冊丸っとアドリアンとジェイクのお話かと勘違いしてたので、途中から出てくるのかと身構えてしまいました。勘違い。でもこちらを読んで、ジョシュ・ニョラン先生の他の作品も絶対読もうと思えました。どれも面白いのね。 ◾︎ナッシュとグレン 「欠けた景色」 そんなわけでアドリアンとジェイクに期待して読み始めたけれど、この…
瞑想のメイです。訓読みで"くらい" タイトルの意図はなんだったんだっけと読み返してて、成る程そこか。しっかりマーカーも引いてました。 さて、最高の完結感でした。これ以上ないってぐらい。 ミステリ要素も巻を重ねるごとに好きになり、こちらの謎解きが一番好きでした。特に最後の展開ね。アドリアンが気付くのはこの後であってはいけなかったという、涙する瞬間がたまらなかった。「スカ…
外で読んでいたので泣くわけにいかず、ラストシーンは堪えながら読みました。 以下、ネタバレにご注意ください。 ミステリ部分に関して、今までのレビューであまり好みではないような書き方をしてきましたが、4冊読むと愛着が湧いてきました。今回、共犯同盟の皆さんがなりを潜めてしまった一方、リサ一家が随分と存在感を増しています。 3,4巻を連続で読めたので、2年の別れの飢餓感が薄らぐ。そう、2年。…
続けて4巻がすぐ読める状況になかったら転がり回っていただろう3巻です。勘弁してくれ!よかったよ4巻が目の前にあって! ってレビュー他の本でも書いた記憶があります。稀によくあるというやつですね。 今回は登場人物がぶわっと増えて、ちょこちょここの人誰だっけ?と思ったりもしましたし、シリーズの前2作とミステリに関してはほぼ同じ感想でした。アドリアンは関わるなと何度言われようとも事件に関わり、正直…
1,2巻はもはや上下巻として出した方が良かったのではなかろうか。そうしたら1巻の萌えどころの少なさにモヤモヤせず、2巻を読んでもらえたのかも…ととっても後乗りの読者ながらに考えてしまったりして。 これから2人のロマンスが?!ってとこで終わった1巻から、2巻冒頭既に急展開を見せています。知らないところで仲良くなっちゃってまったく。 ジェイクがアドリアンに心を開くたびに胸がときめきました。…