茶鬼さんのレビュー一覧

room share コミック

イシノアヤ 

ふたり暮らし男子の理想型ですっ!

自分がイシノアヤさんの作風・絵柄とも大好きだからちょっと贔屓目かもしれません。
だけど、この話はOPERAで毎号見ていたときもギュン萌えを催すほどに、フツーの男子の共同生活の萌えと妄想を描いた作品として、自分の萌えツボにドンピシャ当てはまる!
ああー、いいな~こういう関係って♪
イシノアヤさんって、なんでこんなに何気ない日常を描くのがうまいんだろう!って、再び再認識する作品☆☆☆

ルー…

8

密室の密かな星 コミック

雨隠ギド 

イケズで天邪鬼には理由がある

ギド作品は、毎度毎度心を鷲掴みにします。
この作品も一度目より二度目、三度目と、読み返すほどに心に染みてくるんですね。
この物語の攻めのちかみちは、とってもイケズな男なんだけど
「その行動にはワケがある」のごとく、よほどの天然でない限り何か理由があるわけで、それにホロっとさせるものである。
主人公の鵜飼についても、明るく優しい性格だけどトラウマを抱え、でも、必死で一生懸命な姿が心を打つ。

4

日陰蝶 コミック

名取いさと 

闇落ち?それとも?

先月ショコラから「つないだ両手がはなれたら」が出たばかりの名取いさとさん。
citron掲載のこちらは、実に重く暗く痛い作品です!
雑誌で初めて目にしたとき、何故かその痛さにショックをうけましたもん!
それは肉体的にというのではなくて精神的に?
先に出た方の作品と比べると、面白いかも?
トーンもですが、絵も幾分お話がダークな分暗めな印象を受けます。
そして・・・これで完結なのかな?描き…

6

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

新しいコンビもの、発進!

榎田さんの新しいシリーズはまたまた目の付け所が面白いコンビもの!
やはり会話が面白いのは、”ボケツッコミ”のような形をとったテンポのよさがあるから。
この会話の上手さがキャラクターの魅力を引き出してくる一因で、ポジティブ系榎田作品の最近の大きな特徴ですね♪

また、職業設定がユニーク!
「Chemistry Advisory Service」和訳すれば”科学助言的お世話”科学的に助言をし…

10

暴君彼氏 コミック

岩清水うきゃ 

待望の2巻!!

「6UNDER GROUND」から5年。
雑誌掲載は07~09年分なのにやっとやっと続きが出ましたーーー!!
嬉しい、嬉しい(号泣)
それにしても、この題名ひどい!最近好んでじゅねっとがつけてる愛玩と同じように、なんでこんな題名にしたか。
そりゃハイジは暴君だけどさー暴君にしてしまうとなんと薄っぺらい響きになってしまうことか。
しかも帯も「俺たちはSEXで愛を知る」って安易だよ。そんな一…

10

つないだ両手がはなれたら コミック

名取いさと 

これもある意味、ネガティブ君とポジティブ君

citronでとっても痛い連載を読んでいたので、このmoca掲載だった作品を見たときに、あれ?同じ作家さん?とちょっと頭が混乱してしまいました(汗)
こちらの話は、ゲイであることのトラウマから内にこもって人づきあいの悪くなってる男と、お調子者でお人好しで皆に好かれる男という組み合わせ故なのか、citron作品より断然明るく、切ないけどほっこりもする
そうだな~作風でいうと国枝彩香みたいな?

2

僕のやさしいお兄さん(5) コミック

今市子 

ついに完結!

いやー、雑誌を読んでないのでね一体いつ終わるのかとのんびり構えてたんです。
そしたら帯を見てびーーーーくっり!!!
おおーーー!!完結したーーー!!
今市子作品は、ホームコメディラブみたいな様相がお約束なんで、元からワクワクドキドキというより、安定の安心でどっしりと構えていられるんですよねw
複雑な人間関係が面白くて、時々ラブはまあいいや、って思っちゃう(笑)
一癖も二癖もありそうな人た…

10

みつきにいちど(表題作 みつきにいちどー骨ー) コミック

青山十三 

読み返すほどに、何度も読みたくなる実にいい本だ!

帯がくもはるさん推薦ですが、マジ!裏切らないと思いますっ!!
雑誌掲載時で全て既読なんですが、今回単行本で読んでさらにしみじみ~もう実は3度も4度も読み返してますが、その時の精神状態によっては軽い感動さえ覚えてウルっとしてきてしまって・・・(それはぶれ方が極端ですがw)
青山十三さんの絵って、あっさりしてるんです。
だからなのかなー。人物の表情が実に生きてきて、人物が笑えば自分も嬉しくなった…

9

ぷちっとはじけた、 コミック

神田猫 

ネコトラウマは誰のせい?

神田猫さんといえば「かわいい」「あまあま」なイメージと、これ以上甘くてどうするんだよーーー!!!な”心シリーズ”があったりして、そっちのイメージが強かったりしたのですが、なんと今回はイケメンリーマンの織り成す「攻め×攻め」攻防戦♪
各話ごとにラストにオチがついて全体的にコミカルに進んで、実に楽しめる一冊になっておりました☆☆
相手限定の天然執着とケンカの強いツンツンデレの組み合わせ。
これは…

6

ハスネサイコロジー コミック

ARUKU  

ARUKUさんの「ザ・BL」

扉を開くと冒頭にいきなりあらましが載っています。
「これはモテない蓮根が、女に襲われ男に迫られ、戸惑いながら、ぐるぐる悩んで、真実の愛にたどり着くまでの物語です」
まさにそうなんですw

いつもARUKUさんというと童話をモチーフにしたコミカルだったりシュールだったり、思い切り切なかったりという、ファンタジー色が強いイメージがあるのですが、
それらの過去作品と比較しても、これはまさにひょ…

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