ハスネサイコロジー

hasune psychology

ハスネサイコロジー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×223
  • 萌11
  • 中立7
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
23
得点
282
評価数
73
平均
4 / 5
神率
41.1%
著者
ARUKU  

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス プレミアム
発売日
価格
¥657(税抜)  
ISBN
9784592720478

あらすじ

ぬいぐるみ職人のハスネは中学の同級生・藤原と再会。完璧すぎる藤原への嫉妬心に再び悩むことになるが、なんと藤原から猛烈な求愛を受ける。本当の恋を知らないハスネの明日はどっちだ!? 

(出版社より)

表題作ハスネサイコロジー

藤原啓(弁護士)
蓮根 幹彦(キャラクターデザイナー)

その他の収録作品

  • 嫉妬という名のモンスター
  • 恋が怖いの
  • 疑心暗鬼 VS 情熱
  • 一人で生きていくためのココロ
  • フジワラサイコロジー
  • その後の旭さん

レビュー投稿数23

蓮根くん頑張ってー!&よく頑張ったー!

蓮根くんの表情が、すごく好みの絵でした。

最初の方はストーリーにピンと来なくて、絵も“ヒジキをまぶしたような絵”みたいな(西原理○子さまの画力対決の表現をお借りしました)、どんな人物も身体のバランスがぎこちない絵のことも多く、読み続けるかどうか迷うくらいでした。
が。
この迷いを吹き飛ばす勢いで、一つ一つの出来事に真剣に悩んで答えを出して行動していく登場人物たちの姿に、引き込まれました。蓮根くんが絆されていく過程に若干不思議感はありますが。

また、元彼女の立ち直っぷりや(反省して改めていく経緯は描写されていないので、いきなり普通の人になった感は否めないけれど)、女性の経営パートナーさんのバシッとした姿勢もすごくいいです。

そしてカウンセラーさん、クライアントに対する恋愛感情は禁忌っすよね…?いや蓮根くんはクライアントじゃなくてたまたま相談しただけだけど、やっぱりカウンセラー属性ゆえに相談を受けてるんだし、恋愛感情はよろしくないのでは(笑)

Unlimitedありがとう…!!他の作品も読んでみたいです。

0

大好きでごめん。なんて、いつか言ってみたい。

ARUKU先生の作品群の中では、きっと。
最も可愛くて、安心して読めるんでは、無かろうか。
もちろん、独特のテンポと膨大なモノローグ。その世界観には、惹きこまれます。
この、普通では無い台詞の数々。詩のような、或いは、カクンと膝が崩れ落ちる様な。
何とも言えない、不思議な空気感。
いつも通り、少し怖いところももちろんあります。

蓮根は、ごく普通の男性だけど、少し引っ込み思案だったりする。
偶然再会した、中学の頃の同級生、藤原が相変わらずのイケメンで、弁護士なんて、人の羨む様なカッコいい職業についている事を嫉ましくも思っていて。
そんな心を黒くして行きそうな感情に戸惑って、カウンセラーの旭さんに何かと縋っている。
藤原は、蓮根の恋人にストーカーされ。思い余ったその女に、蓮根は暴力を振るわれたりする。
人の肥大化した嫉妬の恐ろしさ。その怖さ。自分が自分で無くなってしまうこと。
まるで、寓話のように語られて行く。

そんな中で、藤原は、蓮根に愛を語る。
それはもぅ、ブレる事なく、愛を語る。
迷惑がっていた蓮根も遂にはほだされて、大好きなスィーツたちの様に、
甘い甘い気持ちに侵食されて行くのだ。
そこには、男同士である葛藤や、藤原の親の件など、ちょっとばかり、
心をざわつかせる事があったりもするんだけど。

キラキラとした、まるで透明なガラス玉の様な。
蓮根の瞳が映す、その世界は、曇らせる事無く純粋で。
最後にはきっと。ホッとさせてくれるのだ。
心を素直でいる事がとてつも無く簡単な事だと思いそうになってしまう。

ステキなのは、蓮根に危害を加えた、元カノのえりなちゃんも。
藤原に何度も振られる河合さんも。
二人の付き合いを反対した藤原の父親も。
蓮根に横恋慕しそうになった旭さんですら。
憑き物が落ちたかの様に、自分らしい生き方を見つけて行く。
ちゃんと、関わった人たちも幸せにしてあげていること。

だから、二人だって。
祝福されるべき恋人同士なのだと。思わせてくれること。
幸せは、誰かの不幸の上に成り立つものでは無いと。
とても温かな読後感を残してくれる物語でした。

1

最後まで甘く可愛かった…♪

久々のARUKU先生作品♪
こちらは最後まで、明るく甘いテンションで読める作品でした。
こういう作品もあるんですねー。

ぬいぐるみ職人の蓮根くんが、元同級生で弁護士の藤原くんに熱烈アプローチを受けるお話です。
カッコよくて頭もよく完璧な藤原くん。
昔から女の子にもモテモテの彼が、何故か自分(蓮根)を好きだと言う。
戸惑う蓮根くん。絆されていく蓮根くん。
おっとりと可愛い!可愛すぎる!!

そして一途にアプローチする攻めの藤原くん。ARUKU先生の書く歯の浮くような口説き文句、大好きです!
こんないい男が自分だけをずーっと好きでいてくれたと知ったら、性別の壁も超えちゃうかもね!?と本気で思わせる熱さ♡

作品全体にARUKU先生らしい独特の空気感があり、私はその空気感がとても好きなので楽しく読みました♪

ですが、終盤はずっこけー!
ちょっと…?
カウンセラー旭さんからの告白はよいとして、蓮根くん、そこ悩むんだ?
藤原くんと天秤にかけるほどだったのかー。

と、少々混乱しましたが、最後はハピエンでよかった♪
旭さんにも春が来たのかな〜(^^)
皆に幸あれ。

2

ビミョーなところが好き

1冊すべて表題作のカップルです。
蓮根(ハスネ・受け)が主人公の表題作長編と、藤原(攻め)が主人公の後日談ショートが収録されています。

ぐるぐる考え込んでじたばたする主人公の蓮根が可愛らしかったです。
蓮根が藤原と同性だからこそ感じる嫉妬から入る展開もBLらしくて良いなと思いました。蓮根が作成するビミョーなキャラクターも面白かったです。

この作者さまの作品は、ハッピーなのか想像に任せますのようなエンドや、ハッピーだけど切なさを感じるものが多い印象なので、このようなはっきりハッピーエンドにはほっとしました。

なお、話の内容は扉絵で「これはモテない蓮根が」~「物語です」に、二人の関係は表紙カバーすぐの四コマ「スイーツバカ」に描かれているという親切仕様です。1ページ目でエンドが分かります(笑)

目のインパクトが強い絵のためか、顔と身体のバランスがとれていないような箇所も、ストーリーを追う上では私は特に気になりませんでした。

女性も悪役で登場するのですが結局は良い感じに落ち着きますし、父親も息子可愛さというワケなので、悪い人は出てこない後味が良い作品でした。

今までの作品の傾向が苦手な方・コミカルテイストが好きな方にはお勧めだと思いますが、今までの切ない複雑な傾向がお好きな方には物足りないかもしれません。

0

攻めがカッコ良すぎる。

ARUKUさんの長編ストーリーの「受け大好き攻め」の中で、一番ブレない、最強の「受け大好き」な攻めの藤原がとにもかくにもステキです。
うけのハスネも、とにかく乙女でカワウィウィ~!
ライト感覚で、「ほんとは好きだ」や「明日屋商い繁盛」を読むには体力・気力がない時、とりあえず一日一ARUKU作品を読みたい時に読んでる漫画です。
強烈な、女子も複数出てきますが、男前な女子(べっしー)もいて、女性としてはそこも嬉しいですね。
他の方も言われてるように、頭身のバランスがおかしく感じられるところもありますが、藤原にはなくハスネに概ね見られる現象なので、「イケてない」感をそれで表現してるのかも。

1

久々に商業BLを読んだ

かなり久々に商業BLが読みたくなり、色々買ってみた中の一冊でした。
カウンセラーが出てくるということで読んでみました。

絵が少し苦手気味です、ごめんなさい。

受けがスイーツ依存症なのはまだ良いと思うのですが
(実際周りにいますし ちなみに私は苦手)
口癖が「~もん」とか考え方が女の子にしか見えなかったです。。。
攻めは確かにカッコいいし、
受けを好きになったエピソードが可愛いけど、
むしろそれしかなくて、
あとは受け好き好き~しか言ってなかった印象で
執着具合が女の子みたい!?かな。
女の子は怖い人達ばかりだった・・・なんで二人も同じような人が!?
って感じでした。
カウンセラーはダンディな感じで意外でしたが
(脳内は安元さんで再生余裕でした)
本格的なカウンセリング場面があると思いきや全くなかった。。。
細かいかもしれないけどカウンセリングの時の椅子と椅子が近すぎるし、
カウンセリングと言うより助言。
でも受けが子供の頃のおじいさんの話が出て来たところは
過去にそういうことがあったからゲイが苦手なんだなって
納得しました。
そういえば今人気のカウンセラー攻めが出てくる作品も、
カウンセリング外のお話だけど、
かなり考えさせられるものがあります。

全体的に何だろう上手く言えないのですが、淡々と進む感じでした。
漫画についての知識は持っていないですが、
間合い?が欲しかったかなと。

私が久々に商業BLを読んだからなのかもしれませんが、
正直物足りなかった一冊になりました。
でも、少し勉強になったのでしゅみじゃないよりの中立です。
気になってた作品の一つだったので、
読んで良かったとは思います。

0

実はモテモテなハスネです

可愛いものが好きなハスネが、女に襲われ、男に迫られ、戸惑いながら真実の愛にたどり着くお話です。

とにかく、ハスネが純粋で素直で可愛いです。
中学の時の同級生だった藤原は、キラキラオーラ全開で、イケメンで弁護士で性格もイイ、文句なしのイイ男です。そんな藤原からハスネへの一途な求愛に萌えます。
中学の時の二人の思い出も好きです。
そして、このお話に登場する女の子が、二人とも怖いです。特に、ハスネの元カノが、藤原の弁護士の地位に固執したり、偽名を使ったり。そこまでする!?とゾゾゾとなります。
癒しだったのは、カウンセラーさんです。ハスネへのアドバイスに、一緒になって頷いてしまいます。藤原もイイ男だけど、カウンセラーさんもイイ男です。ぜひとも、三田と幸せになってほしいです。

3

カウンセラーさん!

攻めが受けを溺愛していて、始終テンション高くて、甘くて物凄く萌えました!
そもそも、受け溺愛攻め、サブキャラクターが活躍する話が好みなので
この話は色々と萌えポイントを刺激されました。
いやあ、もう本当に素晴らしいです!読後感が、余韻が程好いのです!
ひたすら甘いのですが、毎回問題が浮上するので途中で飽きが来ることもなく
テンポも良いので、さっくり読めます。

攻めがハイスペックで、受けが手に職があるという設定です。

好きなシーンは沢山あるんですが、二つだけ紹介したいと思います。
一つ目は、家に引きこもった受けに、お届けものですと配達員を装って
攻めが「諦めるわけあるかあ!!と」家に押し掛けてくる場面です。
二つ目はハネムーンと称したお出掛けでのワンシーンです。
すこし口論になってしまい、受けが攻めに嫌いと言ったことに、
攻めがむっとして車を走らせて受けを放って
どっかに去っていったと思いきや、
すこし歩いた先で、車を停めて待っていてくれて
受けを甘い言葉でナンパするシーンが
なんやこのパカップル、もっとやれ!と微笑ましい気持ちにさせてくれました。
攻めがことあるごとに受けに触れようとするところが、
一途で一直線で良いですね。受け溺愛攻めもえです。

バス停で恋が始まり、本編もバス停で終わる。
この完結の仕方がとても綺麗で、素敵な終わりかただと思います。

カウンセラーの旭さんが好きです。
ただのキーキャラとして終わるのかと思いきや、まさかの展開でした。
この人には苦労してきた分、是非幸せになってほしいですね。
べっしーも良いキャラですよね。
あの受けと仕事ができるのは彼女しかいないでしょう。
受けに振り回されながら、仲良くしているところが好きです。

受け溺愛攻め、可愛いもの好きな受け、サブキャラクター萌え、
そんな萌え属性をお持ちの方にはおすすめの一冊です。
是非突っ込みながら読んでみましょう!幸せな気分になれますよ!

4

此処まで普通に可愛いと不安な一冊。

アルクさんのシリアスでちょこちょこはさまれる、ちょっと独特なテンポのすっとぼけた雰囲気が丸々一冊なお話でした。
これはこれで読みやすくていいと思います。
でも、これがアルクさんかあ、いやあ何か此処まで普通に可愛いと不安です(笑)

ハスネくんがえらい乙女で、仕事の相方のべっしー(女子)が一番男前でした。あ、川合さんも(笑)
そして、攻が王子様なのは変わらず。

カウンセラーの旭さんは一番まともで男前なのに少々可哀想でしたけれど、新しい出会いもあった(?)からいいか。

何だかんだで、蓮根くんは途中くらいからずっと藤原さんの事好きで両思いなのを認めるまでのお話でした。

1

なぜなんだ・・・

大好きな作家さん。
「黒猫亭雑記帳」まで楽しく拝見させていただきました・・・が

なぜかここで 絵が変わりましたね・・・


独特ではあったものの 体のバランスなどはちゃんとしていた
・・・むしろ 着物や軍服などを描かれますと
かなり萌・・・だったのに。

ここへきて 体のデッサンが狂ってきてますか・・・?

話の内容も サラっとしちゃったので
別にこれならこの作家さんで無くてもな~ という感じ。

「ビター×スイート」とか マジ神でした。



期待感が高すぎたためか 少々辛口評価になってしまいました。

5

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