total review:308298today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
212/390(合計:3892件)
ゆざきさかおみ
ふばば
ネタバレ
「はいらなくても、いいじゃないか」で知った先生の2018年作品。 一冊全部の長編。 フランシス・ベーコンが好きなので読んでみました。 舞台は芸術大学。 自分の方向性に悩む2年生・羽間(はざま)。 人が上手に見えて、何を描けばいいのかわからなくなって、グルグルぐるぐる。 それでも勝手に手が動くように描いてしまうのが、担当教授の河原木の肖像。 親身にアドバイスをくれる河原木に恋をして…
湖水きよ 沙野風結子
小説「一滴、もしくはたくさん」番外編は、本編でも挿絵を担当された湖水きよ先生による漫画となっています。 あの、堤、保嵩、響二たちがそれぞれ実態を持って動き出す感覚。 時間軸は本編後か? ある日、保嵩が正式なルートの依頼でもないのに路地裏で「枯れ人」に水遣りをした。 不審に思う堤だが、その後もその枯れ人から保嵩に連絡が来ている様子で、ますます不信感を抱き… ついに外回り中に枯れ人と2人…
沙野風結子 湖水きよ
沙野風結子先生の2017年作品。 特殊設定ものです。 生気を失い枯渇して心が乾く「枯れ人」という奇病が蔓延している。医学的な治療はできず、唯一「水師」という能力だけがその渇きを治すことができる。「水遣り」という行為によって… 不動産会社のエース社員・堤は、一つの大きな案件を任される。 それは兄弟だけで住んでいる広大な屋敷の売買。 弟は公認会計士、兄が「水師」で、堤は不動産売買どう…
乙吉
電子配信の乙吉先生の短編集。 「僕の弟子入り顛末記」 年代は明治?昭和初期? 憧れの小説家に弟子入りしたいと熱望する書生さんが主人公。 自分の書いた小説を持参して芝村先生の家に押しかけた辰午(たつま)。 だが先生は会った途端に性的に誘ってくる美形の男だった…! …という感じでいきなりHになりますが、辰午はずっと良い子だし先生は別にビッチというわけでもなく、両思いの恋人になります。 …
森本あき すがはら竜
ベテラン作家様・森本あき先生の2008年作品。 私は初読みです。 本作は2部構成で、2人の出会いと本心を認めるまで5年もかかってしまった、という表題作と、その後もまだ続く一人相撲を描く「写真家への恋心」が収録されています。 「写真家との恋」 視点は一貫して主人公のファッション誌編集者・卯月。 冒頭は、校了明けで眠り込んでいた卯月が部屋の物音で目が覚める場面。泥棒かと足音を忍ばせて…
南月ゆう
下巻。 この「旭x穂積」は前作から続けてトータル4冊でじっくりと描かれていますが、この「2nd」は2人それぞれの家族との関係性を克服していく深さがあります。 特に大人である旭の内に抱えている弱さに焦点が当てられているところが良い。 若い穂積は休みでもアクティブで旭を振り回したり、Hにも大変積極的。そしてヤキモチ焼き。 それでも穂積の存在や何気ない言葉が旭にとっては救いであり、失う事など…
「サヨナラゲーム」がここまでの広がりになったんですね… 始まりは先輩に憧れていた後輩のお話。 その2人が恋人になったのが「チェンジワールド」で、そこに試練として現れたのが穂積。 悪役だった穂積の救済作が「ラブネスト」だった。 そこで終わりかと思いきや、今度は旭側を重点的に掘り下げるのが、本作。 「サヨナラ〜」の2人はいわば若い王道系。一方、自分の失恋を引きずって他人を巻き込んでいた穂積と…
ヨネダコウ
表紙は黒。カバー外しても黒。まさにノワールBLとしての本作。 長く続く作品の途中としての「萌」も「甘さ」も与えられない巻。 読者は従順な犬のように大人しく「待て」の姿勢。 一話一エロがマストの作品群との大いなる格の違いよ… 時間軸は6巻から4年後。状況は様々に変化している。 ひとまず矢代は変わらないな〜という印象。 のらりくらり、心を読ませない、年取らない、逆に色気増し。 三…
坂井朱生 あかつきようこ
シリーズ作品の中の一作とは知らずにいきなり本作だけ読んでしまいました。 どうやらシリーズとしては「周辺人物あれもこれもBLカップル」のBLあるある系のようで。シリーズ未読でもまあ大丈夫だけど、ちょいちょい他CPとの関係性前提シーンはありました。 主人公は防犯会社の役員である天城(社長は元からの友人)。 高校時代、仲の良かった友人とその彼女との恋愛イザコザに巻き込まれて友情を失ったことがあ…
「I’m in Love」電子描き下ろし特典となります。 4p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ベッドで、全裸で。 ポーズをとっている尊。 スケッチしていたメイはなぜか涙目。 尊「どう?上手に描けてる?」 メイ「わっ全然描けないですっ尊さんの素晴らしさが1ミリも表現できないっ」 スケッチブックを見る尊。そこには… ヘタウマ一筆描きみた…