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115/202(合計:2011件)
高緒拾 栗城偲
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ネタバレ
原作既読です。そちらの評価も萌でした。 小説のコミカライズで挿絵の高緒さんがそのまま担当されて。 高緒さんのコミックは壮絶な話しか読んだことがなかったので、笑顔だ!と新鮮でした。 お話はとっても良いんですよね。 なんだろうキャラかな?極端過ぎて。 攻めが恋人に求めるのが偏ってるし、育ちも…。 受けは良い子だけど育ちが…。 極端過ぎてあんまり萌が浮かばないような。 コミカ…
らくたしょうこ
絵が良かったです。 受け恭平が田舎の大家族でスクスクと育って、東京にも憧れがあり、大学進学で上京して。 テーマは皆色んな面があるってことなのかな? 初っ端からアパートの隣人チャラ男高良に度肝を抜かれ…。 ちょっと恭平の田舎者コンプレックスが激しくない? あと雄ちゃん、その設定も必要だったの? 入学前に村ちんと仲良くなれてラッキーだね! 私はボッチでしたよ。 他は…
木下けい子
先輩が燃えるって言っても、しょせんお上品で面白がって手に入れて愛でて…なだけかと思ったら。 白石くん、君のやること裏目に出てるよ。 二人に美味しいハプニングだよ。 後輩君は必死に求められたかったのかな? そうじゃないと高校の自分が報われないのと、三十路で男同士の壁を越える覚悟ができないから? 二度目だからこそ先輩も今の後輩君をこんなに好きになったんですね。 後輩君も今度こそ…
絵がきれいですね。 木下先生の描くモブの子達の頬が下ぶくれなのが好きです。可愛いですよね。 お話は高校時代の先輩後輩が東京で十数年後三十路で再会ものです。 高校時代に何があったのかは少しずつ小出しで、巻末に明らかになるのですが、これは2巻にもっと描写があるんでしょうか?先輩が養子になったことも気になります。 どうも最近の木下先生のお話はなぜか読んでて上滑り?するというか。 想…
青井秋
とても綺麗な装丁や目次や植物の描写や。そしてスッキリとした人物像。 絵で世界観に浸れますね。 お話はそんなに大きな起伏はないのですが、静かに流れるように進んでいきます。 章吾も慎太郎もお互いを知るにつれもっと話したい、話を聞きたい気持ちが募って。 章吾の来歴?や慎太郎の噂の男などお互い心を騒がせて。 臆病でなかなか気持ちを素直にできない慎太郎。 もう今さらだろうか……
夜光花 みずかねりょう
2冊目は家族でほのぼの、妖怪の世界へ大冒険、夫婦の危機?な流れになってます。 まさかの展開でさすが夜光花さんですね。 颯馬がまさか! そして大和と都も。 前巻の復習をせずに読んだので、佑真の推し最高!なところがだんだんうんざりしてきました。 蓮の何もかもが好きなのは分かってるんですが、いつまでも息子の颯馬の親の自覚がわかないとか、蓮の写真を取りたがったり。 いつまでも推しや…
百瀬あん
二人の回想とちょこっと学校とあとはほとんど部屋の中で、登場人物も友人と隣人がちょろっとでほとんど二人の場面です。 幼馴染みもの、家も子供部屋も隣で幼稚園から大学まで一緒でとうとうルームシェア。究極ですね。 なんだろう、もう自分が枯れてるからか、ああはいはいって思ってしまって。 王道なんですよね?だからですよね、きっと。 そんなことでいちいち嫉妬するの?大騒ぎするの?とか思っちゃ…
小中大豆 鈴倉温
異世界ものです。 自分と家と家の中身だけ移ります。これは異世界ものには珍しいですね。身の回りの物や家や家財道具もあるので主人公は当初の予定通り洋食屋を開きます。 なんとも異世界トリップ物にしてはいたれりつくせりで優しい世界です。 主人公ルイのような人は何人もいて、受入れ体制もあり、言葉も通じて普通に生活できます。 そして領主親子とのほのぼの。 ちびっ子がそれはもう可愛くて可愛くて…
ウィリー視点で。ジオとレイの結婚式の後のお話かな? 結婚して2年の頃です。 相変わらずジオはレイにチュッチュッチュッチュッしております。仲睦まじい2人です。 いつもどこかを触れ合っていて。 お屋敷の使用人たちもあたたかい目で見守っています。 みんな良い人達ばかりで。 レイは自分にもジオのために何かできることはないかと思っていたそうで、そしたらジオの提案が…。 家令や使…
海老エビ子 白崎小夜
初めての作家さんです。勇気を出して買いました。 表紙のイラストがきれいで美しい2人。 読んでいくと…。 孤児院院長のレイが勇者のジオに全く恋愛感情がなく、ジオに嫌われているとさえ思っていたところから始まります。 実はジオはそうやってしかレイにお金や食べ物やらを受け取ってもらえないから。 お前のためじゃない、チビたちのためだと。 それらが色々わかっていくとジオに萌えるのですが…