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125/202(合計:2011件)
未散ソノオ
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ネタバレ
きっと深くて心を揺さぶってとてもいいお話なはず。神レビューばかりで皆きちんと読み取れてるようで。 伊勢島のキャラに最初からはまれず。それをひきずってしまいなかなかお話に感情移入しきれず。 伊勢島の突き抜けたところ、結婚の考え方、それは百歩譲って個人の自由だとしても、自分の孤独死が嫌だから10年来の親友で一番信頼できる八雲に土下座プロポーズするなんて。八雲が断らないとわかってて。 …
新田祐克
10巻の最後の爆弾がどうなるかハラハラしてました。 岩城は香藤を守るために宮坂に一度抱かれれば…と思いつめちゃうし。 宮坂はこれはこれで気の毒な人ですね。 好きで好きででも絶対に手に入らなくて。 強行手段に出たものの脅すかと思われたのに、岩城が自分をどう思ってるか知りたい声が聞きたい繋がってたいと電話をかけ続け。 この一冊でこの件は収まります。小野塚もなんだかんだで友情に厚いです…
冬の蝉の撮影が続きます。 干され気味の香藤と忙しい岩城、でも大丈夫!何でもお互いわかってるからね! 二人とも役者として補い合い引っ張り合って前に進んで。 共演者の吉澄が怪我で降板。その代役にあの浅野が。 しかも今度は香藤のことが忘れられないとか言い出して…。 岩城は吉澄のことが忘れられず浅野をなかなか受け入れられず。でもすぐ考えを改めますけどね。 そして香藤の同期宮坂が…
国枝彩香
いつも国枝さんのコミックに感じることがやっと自覚できました。 怒るときにたいてい人差し指をさしたり、何かあった時のポーズが昭和っぽい気がする。 そして周囲の注目を集める。 イケメンリーマンの東野と川西は高校からの腐れ縁。脚フェチと巨乳好きで二人とも彼女を取っ替え引っ替えしては振られて。フラレリズムもぴったりで。 どの女性ともうまくいかないのに、お互い相手に似たタイプの女性にはなんだ…
BLのバイブルと言われる「春を抱いていた」 とうとう手を出してしまった。 はまるのが怖いという気持ちと、もしはまらなかったらとの不安とで手を出さなかったのに。 三十路手前の岩城と22歳の香藤、ともに売れっ子AV男優ですが岩城は現状に焦りを感じているようで…。 まだ1巻だからかな?香藤が岩城を可愛いと思ったり、恋人宣言を否定されてムカついたり、乱交プレイを思わず止めたり、好きのレベル…
ときしば
一瞬萌えたものの、設定やキャラやらややこしくて、これは現在か過去か?星か地球か?とゴチャゴチャになってしまい理解が追いつかず。 王道なお話に獣人と発情期と異世界が混じって、幼なじみ萌えを分かりにくくしたような。 数年の仲違いからか和解してからも何故そこまでいちいち言い方が意地悪なのか?素直になってればもっと違う今があったかもしれないのに。まあそうしたらお話も成り立たないけども。 …
上野ポテト
絵がなかなか受けつけられず。 そして主人公が不満ばかりで…。いや、職場で浮いてるところは共感できたけど、それをSNSでひたすら書きなぐるってのはなあ。 もう最初の1/3で読む気が保たず飛ばし読みしてしまいました、すみません! まくた視点で話が進み唯一繋がったエスさんとやり取りしてとうとう会うことに。 会ってみたらエスさんはなんか好意的で紳士で気取ってなくて良い人で…。 し…
成宮ゆり 桜城やや
成宮さんの作品は本が薄いのに、それを感じさせない内容ですね。 今作は最後の方までは一気読みだったのですが…。 真咲が孝理を好きだと自覚して嫉妬やらに苦しんで、また西垣に何度も騙され振り回されてグルグルしてるところから、読むのがキツくなって最後の10ページくらい飛ばし読みしてしまいました。 孝理が真咲を好きになった理由もなんか、もっと熱くいてほしかった。 同居しても途中までは気持…
宮緒葵 絵歩
はじめのうちは、デビュー作の【堕つればもろとも】を連想しました。 しかしスケールの大きさ、登場人物の多様さ、主人公の清らかさ賢さすべてが深みがあり萌えだけではない読み応えがありました。 中華はロマンがありますね。大陸、大平原、蒼穹、貿易などなど。 物語は国の成り立ちと真相、皇族に課せられた使命などもりだくさんでした。 宮緒さんの犬攻めです。犬度も上がり狂犬ぶりが堪能できます…
浅井西
一読ではわかったようなわからないような。わかっても、ふーんというか。 自分の調子の問題ですね。きっと時間を置いて再読したら滅茶苦茶面白いと思う。要再読の本棚も作らなければ。 えーと、小田島が家族を殺したのと片岡に家族を殺されたのが途中までよくわからなくて、そこに引っかかり物語を楽しみきれず。 組長の息子がクズで若頭が人望があるのはよく見かけますね。確かに片岡は魅力的です。 絶対…