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鹿乃しうこ
kurinn
ネタバレ
ササクレシリーズでは1番好きでした。 日向の相手が絢斗で本当に良かったです。クロニカルでの日向が幼過ぎてとても気の毒で気になってました。 絢斗は単純おバカだけど懐が深いので、気難しい日向にピッタリだと思います。シリーズで1番のキラキラしたイケメンですが、日向が1番と言い切る潔さも持っています。それが日向を立ち直らせて行ったんだと思いました。そして童貞だったのに段々とエロくなるのも素晴らしい…
高階佑 英田サキ
ディックとユウトは刑務所での別れから、暫くの間は離ればなれになるのです。それがあって再会があり恋人になって同棲となるのですが、分かっていても切ないです。 お互いに好き合って身体を繋げるのに、未来を約束出来ないディック。ノエル、ノエル言うもんだからユウトが可哀想で仕方がありません。 でもこれで諦めないユウトは男らしいです。FBI捜査官になりコルブスを追いながら、ディックとの繋がりも諦めて…
コミカライズ版で楽しみにしていたDEADLOCK3、4巻同時発売で嬉しい悲鳴でした。 既に小説では恋人同士となって同棲している2人ですが、このコミカライズ版が出会いとお互いが惹かれる大事な部分なんですよね。 ネトとトーニャといった物語に欠かせないメンバーもここで登場してます。 BBにレイプされた後にユウトとディックが一緒にシャワーを浴びる名シーンがあります。 兆したユウトを手で慰めるシーン…
おげれつたなか
待ちに待っていました。不穏な空気だったので秀那と林田が上手くいかなかったらどうしようと読み進めました。 「錆びた夜でも恋は囁く」で弓にDVしてた彼氏とは思えないほど変わった林田ですが、ずっと苦しんでいました。でも林田を許すのは弓でも秀那でも無く林田自身なんですが、彼は自分を許しません。 弓の背中のDV跡を偶然見ることによって、秀那は自分が本当の意味で理解していなかった事に気がつきます。秀那の態…
カノンチヒロ
シリーズでいつも気になっていた時宗先生が主人公でした。 飄々としていた彼にあんな過去があったのは切なかった。 ヨウくんのお父さんを元彼発言していたのは覚えていたけれど、雪野父やり捨てと何処が違うんだよ!とムカつきました。 雪野母は転校して来た時から女子でセーラー服着てたのに、両性具有だったがちょっと納得出来ませんでした。 真田が小さい時から時宗に執着してて、大きくなるにしたがって良い男にな…
かさいちあき
攻めの八巻のとんでも発言に爆笑して、狭山のネコ発言を誤解する流れは唸るほど面白いです。 八巻の彼女に振られる理由も最高でした。そんな事思いつく?って感じですが、そう言えば違う漫画家さんの作品に彼女にしてもってた主人公いたなと思いました。八巻の貪欲な思考最高です。 chin chin cafeの店員2人や小金井とか脇役にもクスッと笑わせられて、細かいところが最高なんです。 すぐにエッチ…
砂床あい 小山田あみ
めちゃくちゃ面白かった! オメガには辛い世界観でしたが、受けの瓜生は境遇にめげないポジティブな思想の持ち主だし、攻めの司波が瓜生の危機には必ず助けに来てくれるので安心して下さい。 被害者のオメガが酷い扱いを受けていますが、私は大丈夫でした。5係の同僚のβ達も最初は瓜生を馬鹿にしていたのに捜査が進むにつれて、瓜生を認めて他の課の捜査員から庇うのがなんとも良かったです。 思わぬ裏切り者に…
気になってた小金井がとうとう攻めとしての登場でした。 正直言ってちっこいバリタチってどんなだろうって思ってました。 でも受けの新谷野の頭を自分に引き寄せて、見上げる形のキスでも俺様でかっこよかったです。 新谷野が小金井に翻弄されてキュンキュンするのも分かりました。 思わせぶりな小金井の態度に遊ばれてたらどうしようと、ハラハラしたけど大丈夫でしたね。 こんなに前髪で顔が見えない…
ふゆの仁子 おおや和美
今までは茅って大嫌いだったんです。 でも今回のお話を読んで茅に対する印象は変わりました。 冒頭から武本とのセックスシーンだったし、どんなに遊び人なのだろうと思ってましたが、男性経験は楠だけだし楠に失恋してからは誰とも寝ていないんです。 楠と関係を持っていた時さえ、自分より楠を気持ち良くしようと必死でした。 それでも振り向いてくれなかった楠を恨む事もなく、立花に会った時に嫉妬して嫌味…
栗城偲 榎本あいう
魁の姿がずっと狼頭の獣人でしたが、気になる事無く読めました。 人間姿に戻った時に超絶美形のパターンも嫌いではありませんが、前王が人間の国と戦争を起こしたりしているので、変化しない方が分かりやすいと思いました。 登場人物たちの名前もめちゃくちゃな横文字とかやたらと凝った漢字の組み合わせでなかった点も好感が持てました。 受けの乃亜も田舎にずっと居たので世間知らずだっただけなので、仕事を探して…