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hagi
銀次郎
ネタバレ
ふわふわで優しいファンタジーでした。ラブ要素は少なめですが、可愛くて癒されます。 童話を読んでいるような感覚になりました。 hagi先生の描かれるミニキャラの顔が絶妙に可愛くて...ぬいぐるみで欲しいくらいです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 飛べない神使であるシンは、それがコンプレックで少しやんちゃ。 でもやるべきことはこなすし、心優しい素直さを持ち合わせていると思い…
はんそで
帯を見て、β×Ωものかな~と期待して読んでみました。 読んで思ったのは、間違った煽りを帯に載せていいのか...?ということなんですよね~~ 帯でネタバレをしろとはいいませんが、せめて正しい情報を載せてほしかったです。 バース性を見ればありきたりでしたが、心理描写がとても丁寧だったので、期待とは違っていたけれど楽しめました。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 結局はただの…
みか
続きものの弊害といいますか、どうしても話が1冊だけでは完結しないので、もだもだとさせられます。 でも正直なところ、もう少し1冊が分厚くても良かったのでは...?と思ってしまいました。 まだまだピュアで展開はこれからというところなんですが、ところどころに萌え要素がちりばめられていて、キュンとしました。 好感度カンストな攻めを前にした時の、受けの悶え具合とか照れ具合が最高に可愛かったです。 …
ジョゼ
切なくてきゅんときました。幽霊なんて単語は出てきますが、ホラーではないので怖くないです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 攻めと受けの恋と同時並行で、攻めと亡き友人の友情の清算も進んでいきます。 この亡き友人というのが、受けの兄であり物語の中では幽霊として登場してきます。 幽霊が出てくるとなるとファンタジーちっくに思いますが、実際読んでいる中ではファンタジーさは感じませんで…
名倉和希 ひゅら
スピンオフだと知らずに手に取ったのですが、全く問題ありませんでした。 脇カプきになるな~とか思っていたら、まさかのこっちがスピンオフ!前巻も読まなければと思うくらいには楽しめました。 あらすじが購入の決め手だったので、再会してからのツンツン具合を楽しにしていたら、まさかの結構序盤で和解していてびっくり...と思いつつ読んでいました。 このあとどうするんだろう?と思っていたら、これだけでは…
北野仁
表紙が可愛くて、話に惹かれたので読んでみました。リボンがアクセントで、このお話にとても合っていると思います。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 作中に彼を”繋ぎとめるため”、”幸せになるため”子どもが欲しいと受けが願う場面がありまして。 こういう話を読んでいるとたまらなく切なくなり、彼らの世界線がオメガバースならよかったのに!!!なんて思ってしまいました。 でもそうじゃないん…
猫田リコ
設定とガチ獣人というところに惹かれて読んでみました。 電子は白抜きなのかな?と紙で購入。表紙の蛍光な色使いが素敵で好きです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 白抜きは紙本でも白抜き(たまにトーン)でした。 別にそこを期待していたわけではないのですが...設定が中出しセッセなので、どれくらい見えるのかな~とか考えてました。 獣人の毛皮が白なので、白抜きもモザイクというより”…
小中大豆 兼守美行
攻めがスパダリではなくハイスペック男子なところに好感が持てました。 あとがきに描かれていたのですが、最初はスパダリ攻めにするつもりだったようで... 個人的には、オメガバースで日常感のある普通さが好きなので、ゆとりある優秀すぎる攻めでないところが良かったです。 とはいっても、やはりαだからか持っている肩書などは一級品。風格がありました。 バース性がほとんど認知されていない世界だから…
熊猫
きゅん萌えしました...可愛い... バニラ・ショコラ・シガレットのわき役として出てきた2人の馴れ初め編。 この2人の距離感が熟年夫婦みがあって好きだったので、読めて嬉しかったです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 攻めの豊橋は、シフト制の仕事をしている料理男子。 どこまでも相手に寄り添える人なので、思わず逃げてしまう受けを追いかけて追いかけて、包み込むように捕まえてしま…
これは好き嫌いはっきり分かれるだろうな~という読後感でした。 行間を想像して萌えられる人と、最後がハッピーな大団円でなくても大丈夫な方は読めると思います。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 好きなタイプの話とはいえ、あまりに情報が少なすぎて、行間を想像して読むのにも限界がありまして...ここで終わるのか!とびっくりはしました。 説明パートが少なく、登場人物のことがほとんどわか…