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フランク
ネタバレ
挿れられた方が負けみたいなのは余り好きではないけど、9作品中リバが3つあってなかなか楽しめました。 でも、やはりタチネコ争奪というテーマだからか攻めvs攻めみたいなのが多いのだけど、ネコvsネコが一つくらいあっても良かったなぁって思う。 「お前のそれ、俺に挿れろよ!」「お前こそさっさと俺に突っ込め!」みたいなやつがあったら面白かったのにって感じます。 キャンペーンで半額の500円だったの…
いろんなリバがあってなかなか楽しめましたが、なかにはやはり好みとは違うものもあり、一言でリバといっても人によって好みや捉え方が様々だなぁと感じました。 以下、敬称略 【幼なじみ】(天河藍) 幼馴染とのセックスを「女とやるための練習」と発言し、仕返しのために受けが攻めを掘る……という展開で、うわぁ…と思ったらそれも含めて勘違いだったというやつ。 【言えない男】(土狼弐) 受けのタチ…
久松エイト
読モ同士のお話です。 ただし途中まで何のグループなのか、さっぱりわからなかった……… (読モの割には、ハイブランドっぽいようなモード系の撮影しまくりで、一般的にイメージする読モ枠を超えているせいもある) ド田舎から東京を目指してやってきた受け。 郷里で周りからあれこれ言われても、頑なに自分の好きな髪型や洋服で身を包むそれはファッションというよりも全身武装のようで痛々しかっただけに、東京…
麻生ミツ晃
待ちに待った麻生さんの新刊ということで、日付変わってすぐ読み始めたのだけど、思っていたような感動が得られず…… 悪くは無いのだけど、だからといって期待していたようなグワッ!とくるようなものもなく……サラサラと読み終わってしまい呆然としました。 中絶を免れてこの世に生まれてくる事が出来ただけで人生の幸せを全て使い果たしたと思っているような超不憫な受けが、攻めに出会って少しずつ感情と表情を取り…
熊猫
全部で三つ収録されています。 トロトロになっちゃう眼鏡おっさん受けがエロかわいいコミカル系、 付き合って5年目の恋人達の心温まるお話、 妻から離婚を言い出された男の再生話と毛色の違ったお話が三つ収録されていて、いろんな熊猫さんが楽しめます。 巻末にそれぞれの描き下ろしがついていて、これらが特に良かったな。 本編だけだったら萌萌寄りの萌だったけど、描き下ろしによってコミカルさが増し…
たなと
攻めの田中はクセが強くてウームだけど、受けの真下がとにかくかわいいと思ってた一巻。 二巻の真下もとにかくかわいすぎて、どうしようって感じだった。 二巻の冒頭で欠損した田中の腕を抱っこして寝てる姿、寝顔がスーパーミラクルかわいい。 この愛おしさは、赤ちゃんの寝顔を見てるときに抱くようなアレでほんとにほんとに可愛いの。 一生懸命で飾り気が無くおぼこで、あざとさがない。 私はこの真下に…
帯と、耽美な表紙イラストと、レトロという響きから大正ロマンあたりを想像してたら、昭和を舞台にした作品が三つもあってビックリで。 そうか、昭和はもうレトロなんだなぁ……と。 そもそもレトロって何よ?とググったら 【回顧的。また、郷愁に誘われる気持】 とあり、そういう気持ちで読み返せば、確かに虫歯さんの昭和ヤンキーものも懐かしい気持ちになる。 キャンペーンで半額で買ったので500円な…
町屋はとこさんのと秋平さんの歴代ペーパーがもらえることもあり、50号購入してみました。 前号の続きを忘れないためにもレビューをいくつか……。 以下敬称略です。 【GAPS hanker】第5話 「ついに、この瞬間が!!」と扉絵にあるように、確かについに!!なんだと思う。 ただしこのシリーズ未読なので残念ながら何が何だかわからないのだけど、四巻目になるこちらでようやくここに辿り着い…
凪良ゆう 車折まゆ
三つ子の弟達を面倒見まくる内に培われたお兄ちゃん気質の夏市が、先輩椎名のあまりの私生活の無能っぷりに放っておけず、ついつい汚部屋掃除をする事に… 「いつでもモフモフさせてくれる男が欲しい」と願う24時間365日人肌(男限定)に触れていたい病の夏市(攻め) 「タダで掃除してくれるお手伝いさんが欲しい」と願うゴミ屋敷王子様・椎名(受け) というお互いの素がバレて、欲望と願望がうまいこと一致し…
梅松町江
表題作シリーズと、短編が一つ収録されてます。 表題作は家族がらみのお話で、一言で言えば「いいお話だった〜」と心暖かくなるような読後感が得られます。 黒田(攻め)のアパートが全焼したので恋人の旭の家に泊まらせてもらうことになったけど、それがまさかの実家・しかも祖父に父に弟に……という男所帯。(母は海外に単身赴任中) 旭(受け)の身体目当てで付き合っているので飽きた頃に別れるつもりでいた…