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12/15(合計:141件)
愁堂れな 緒花
窓月
ネタバレ
多作すぎてどこから攻略していいのか迷った時は、イラストで選ぶ!ということで、緒花先生がご担当のイラスト買いです。BL小説では長〜いことお待ちしておりました…! 今回はさらりと読める、シンデレラストーリー。受け攻めどちらもキャラ的に基本はいい人たちなので、安心して楽しめました。 金髪碧眼のセレブ美男子×純朴な苦学美青年。女詐欺師に騙された者同士が協力してリベンジを果たそうとするところから…
高月紅葉 青藤キイ
ホラーとエロのコラボ大好きです。本作は日本近代の因習ものに近い印象ですが、作家様によると「伝奇ホラー」だそう。 季節のおすすめとしてご本人が紹介されていたので、ぜひ読んでみたくなりました。 導入部は以下のような感じです。 平坂家が奉仕する八十矛神社は、遥か昔、山の神を畏れて建てられた小さな社が前身。社家の次男、平坂保穂は、神主をしている長兄の四つになる息子、壱太郎の世話をしな…
砂原糖子 夏乃あゆみ
夏乃あゆみ先生の爽やかなカバーイラストが素敵ですよね〜。 砂原先生のDK、大好きです。告知でなんとなくファンタジー系なのかと想像していたのですが…。 これ、砂原先生の作風をご存知の方なら、いえ、ご存知じゃなくても!ネタバレなし推奨です。いい意味で裏切られます。この時期(お盆)にぴったりなお話でした。 優等生、学生寮、意外に所帯じみたイケメン攻め、DKらしからぬエロ(なんたってエロ…
小川十子 麻生ミツ晃
挿絵は麻生先生です。小説の挿絵が先生だとあまり外れがない気がします。 文章が読みやすくてキャラにもハマりやすい。もっと新作が読みたいのですが、花丸さんで書かれていたりするのでしょうか。近年は電子版ばかりみたいなのでちょっと寂しいです。本作も電子で読めます。 いきなり「私」の一人称で始まる、介護士×医師のお仕事ラブ。とにかくキャラが立っていて、おバカだけど一所懸命なわんこ攻めがかわいい♡…
一穂ミチ 青石ももこ
新聞社シリーズ第2作目。前作で妙に存在感を主張していた佐伯のお話でした。シリーズなのでリンクしていても当然なのですが、彼がスピンオフ候補になると思い至らなかった自分は迂闊でした。よく考えると確かに彼しかいないですよね…。 佐伯と妻の十和子、十和子の兄・良時の関係性を描いたもの。 『is in you』で爪痕を残していった、あの「佐伯」が香港から日本に戻ってきてからのお話だったので、めち…
川琴ゆい華 古澤エノ
今作はタイトルで即買いでした。親友ものが好きすぎて、素材の味付けや盛り付け方で作家様の解釈や親友萌えポイントを読み取ったりするのが楽しいです。しかも、二人の高校時代をしっかりと描いてくれている本作は、DK萌えにはたまりませんでした。 冒頭の一行で掴まれたのは久しぶり。高校生にしてはモノローグでチョイスされる抽象的な言葉が大人びていて、侑志がお勉強のできる子だという裏付けなのかな?しかも彼の聡…
久我有加 榊空也
タイトルからはピンとこなかったけれど、今回はカンペキ帯買い。帯の惹句だけで勝手にストーリーを妄想して、何も知らずに読み始めるのが好きです。 カバーイラストからキラキラなアイドルを想像して、表紙をめくって口絵を見ると田んぼに立ってる… アイドルはアイドルでもご当地アイドルのお話でした。ストーリーも手堅くきっちりとリアリティがあって、過疎に悩む町vs観光業・地元産業に恵まれている隣町との構…
火崎勇 松尾マアタ
久しぶりに火崎先生読みました。この作品は松尾マアタ先生の挿絵に惹かれて3年前に購入。その当時ですでにノベルス版の文庫化でした。どんだけ積んでいたのか…。 読みやすさ、キャラ立ち、すれ違いからの両片思い、それと作家様による本編後の妄想ストーリーが楽しめるあとがき。安定のクオリティでした。火崎作品は一文ごとに改行されているので、それが気になったこともあったのですが、常に眼精疲労気味の今では優しさ…
今井ゆうみ
かわいかった~。とても癒されました。 ストーリーもお話に込められたメッセージもすこぶるシンプル。ぬいぐるみ専門店「ソレイユ」の店長さんと、長いこと売れ残っているクマのぬいぐるみリオが、「愛を渡す」という行為を二人で手探りながら実行しようとするもの。頑張っているうちに二人の間には本物の♡が…?イノセントすぎる攻めの生い立ちに大納得なので、二人のピュアピュアなハグキスを存分に楽しむことができまし…
小川十子 雪路凹子
作家様の『優しい芥子の花』を読んだきり、攻めの印象が良かったな〜とそのまんまで。タイトルと雪路凹子先生のカバーイラストにそそられて本作を手にとり、イラストがドンピシャすぎて笑いました。ストーリーもなんちゃって執事ものと見せかけて実はすごく怖い話。最後まで目が離せなかったです。 舞台は医療法人頌栄会を運営する名家、冬島家の別荘。昔、冬島家が所有する小さな孤島に伝染病患者の隔離病棟があり、何代目…