total review:291205today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
26/39(合計:385件)
金井桂
ももよ
ネタバレ
あらすじは上記を参照ください。 受ばかり見てしまう偏り目線の私ですが、こちらの作品、攻の東條さんが素晴らしい! 仕事が出来て見た目も良く、上司にしたら最高!それが、楽しいお酒が入ると甘々モードになったり、お家ではかなりぐぅたら。 こんなん見てたら歩は惚れるわ! 歩はあれだけ可愛がられていても、それは後輩としてだけにしか思えず、ゲイの自分とは違うと悩んでいるのもせつなくて良かったです。階…
アイドルと元マネージャーのお話です。 どう見ても互いに好き合っているけど、置かれている立場から踏み切ることが出来ない三倉がマネージャーから広報へ移動。 それでも三倉の家に行き今まで通りに過ごしていた頼だが、キスをしてしまった事で三倉から避けられてしまう。。。 この初めてのキスがものすごく官能的で、美しい!絵が綺麗なので、どのコマを見てもうっとりです。 三倉に拒否されても、アイドルでいる…
イクヤス
ムキムキ、ムチムチなイメージの作品を描くイクヤス先生だと認識していましたが、今作はエロエロだけど、さわやかだなぁと感じました。 身体を売る事をしていた緑が瑞稀とお金が絡む恋人関係から、本当の恋を知る。王道ですが、それまで身体を売っていた事が関連して一筋縄ではいない。 モブ社長3人組にヤラれそうになるところで瑞稀登場!瑞稀の変貌に誰だか分からず数ページ後に気づきました(笑)瑞稀の正体とか実は…
りーるー
おじさま受が苦手なくせに、りーるー先生の本は別!! もう、なんて言ったらいいのか迷うのですが、一言で言うと、クセになる作家さん。 今作は、息子がいるゲイが、その息子と同い年の子と出会い、自分の立場や年齢差、相手の子の境遇などに悩む展開。 でも、周りの人々の暖かさや、相手の子の純粋さが際立って、ほっこりするお話です。 エロいですよ!かなりエロエロですが、エロくてほっこりできるなんて、お得じゃ…
一穂ミチ 竹美家らら
期待を裏切らない面白さ!今作は、付き合い出してすぐの話や、ハロウィンで夢オチかと思うような、一風変わった話など、盛りだくさんでした。 個人的には、計の実家に行く話が好きで、ほっこりします。 今作もかなりイチャイチャ多めでしたが、計が熱を出して座薬を使用するくだりでは、え??座薬してやって平気なの?!とちょっと焦りました(笑) 潮と計の2度目の夜を描いた書き下ろしでは、こんな初期の感情を今の様…
古矢渚
爽やか大学生の日常から恋に発展。友情を求めている礼央に、自分の気持ちは不釣り合いだと思い距離を置く純平。。。 古矢先生の作品の雰囲気が大好き。 キスまでしか進展がないものの、そのもどかしさすらクセになる古矢渚ワールド!今作ももどかしさは来ましたが、それ以上に礼央がキレた時のカッコよさ!! BLっぽくないけれど、今回私はあのページを何度も読み返しました。 そして、一気に相思相愛でなく、礼…
お得な一冊! 『イエスかノーか半分か』の同人誌、特典小冊子、ペーパーなどの番外篇がまとめられた一冊なので、私の様に今更ながら、こちらの作品に魅了された者にとっては、より嬉しい一冊。発売から経っている作品の特典のペーパーって諦めるしかないのに、こんなに立派な本に納めて頂けるなんて、ありがたすぎです。 内容は、3冊目の『おうちのありか』まで読んでいれば楽しめます。 本編の後日談や、あの時は実はこ…
面白かったあ! ムキムキは正直あまり得意ではないのですが、イクヤス先生は別!! ムキムキすら健気に見せる素晴らしい先生! 酒井は、ずっと片思いをしていた親友西村(ノンケ)に恋人が出来るたびに、セフレである北田になぐさめて貰っていた。 ある日、その現場を西村に見られ。。。 さらっと西村と酒井がくっつくのではなく、北田を挟んで微妙な関係が続くところが面白い! 3Pなのでかなりエロエロ。嫌な…
みちのくアタミ
作品あらすじは、上記をご覧ください。かなりしっかり書かれていてわかりやすいです。 私的には、女装男子が攻という設定がひっかかり中々手を出せないでいましたが、読んで良かった! ノンケヤリチンのヒロトがトロトロにさせられていくので、ショータの女装も気にならなくなりました。途中でカツラを取り、イケメンなショータに惚れた! やっぱりノンケが変貌していく様はいいなぁと思いました。 同じく『ピ…
あらすじは、上記を参照してください。 『横顔と虹彩』で、自分が全てをやらなければいられない唯我独尊な番組プロデューサーだった栄。嫌なイメージしかなったので、こちらの作品を読めて良かったです。 設楽と睦人、栄の3人がやり甲斐を感じながら仕事をしていた頃や、3人で熱海に行く話がとても良い。でも今後の急展開を匂わせる書き方で、このシアワセは続かないのだろうと読者に感じさせながらの展開。 睦人の…