chikakumaco
もうね、物語はどう終結させるつもりなのかは分からないけれど。ドラマ「相棒」とか、古くは「男はつらいよ!」(寅さん)シリーズみたいに。いついつまでも続いていて欲しい。一話完結で事件が解決するみたいに、一巻完結で一つの事件を完結させて、色んな側面を見せて欲しい。
私は「受け」の方に当て馬が出て来て、「攻め」にはギリギリして貰うっ‼︎てのが大好物なんだけど‼︎(そりゃもぅ力一杯宣言する‼︎) なの…
おおお。とっても惜しい!惜しいのだ。
メガネで一見優等生美人の円城寺が、まさかの天然が過ぎるおバカさん。えええ⁈ このルックスでぇ⁈ 勿体ない‼︎ すんごく勿体ない‼︎ そして、ヤンキーの総長である幼馴染のやっちゃんこと八雲に心底心酔していて、おバカなのに副番長を気取っている。八雲も憎からず思っている様子。これは幼馴染BLというヤツかな。と、思いきや。思いきや、である。八雲の中学時代の友人という…
貧しい村への援助をしてもらう代わりに、身寄りのない楓は狼族へと人身御供にされてしまう。
という、のっけから昔話臭ぷんぷんでスタート。今風のロップイヤー(流行ってるね。)も可愛い兎族の楓は、会ったことも無い狼族、練の番として差し出されるのだ。男の子なのに。
大丈夫。そこは「嫁体化」というご都合主義的な薬も、催淫剤もある。祝言を挙げるその日まで、お尻を開発しちゃうのだ。うっはー、エッロ。しかし。ど…
えっ⁈ これにて『完結』⁈ という驚きとガッカリ感がどうにもこうにも…。
この物足りなさと消化不十分な気持ち。小鉄子先生の事だから、きっとロングランになると期待していたのに。のに、のに、のに…。(以下エコー。)勿論めでたし!で、恋は成就するものの。パツン‼︎ と終わってしまった感が否めないのだ。寂しい。そう、終わってしまった事がとっても寂しいのだ。
もっともっと。この可愛らしいこの恋を。まだま…
応募者全員プレゼントの小冊子が、電子書籍化。こういう忘れた頃にやって来る小さな幸せ♡ 嬉しいですね。
但し、丸っと厳しめの修正あり。紺ちゃんが何をいそいそと取り出しているのかは想像で補います。
『取り出し』と書かれているのもご愛嬌。
そういえば…。この2人は結ばれている様な、いない様な間柄だったのでしたね。
抜き合いっこ止まりというか。下巻のラストでもやってる様な、無い様な。
秀一郎が「…
『花音』に連載されていた「アナウンサーとお医者さま」が読みたくて購入。
描き下ろしを期待したんだけど、残念ながら赤絵と久我先生の甘あま後日談はありませんでした。
このイケメンだけど、ちょっとシュールな感性の持ち主の久我先生は、表題作の「スパダリさまとスパダリくん」にちょこっと顔を出していて、相互スピンオフみたいになっています。
とにかく医師たちがイケメンだらけ‼︎ 何このパラダイス設定‼︎ …
上川きち先生は、もぅ、オメガバースにトライしてみて欲しい。そんな風に思ってしまう設定ではある。
七瀬は子供の頃、繊細な嗅覚を持つ子供だけに感じられる、人を惹きつける甘い香りを放っている。その香りは危険だ。人を惹きつけ、惑わせる。本人は気付いていない。
気付いたのは、幹部候補と謳われるイケメン後輩の鳴門。
鳴門に懐かれていると思いきや、実は執着されていた。七瀬の貞操危うし!と、思いきやアッサリ…
とにかく誘い受け鴇谷さんが綺麗!色っぽいというか、もぅダダ漏れ的にエロい。
こんなの ノンケだろうが、童貞が堕ちないわけが無い‼︎ んだけど、直人は生真面目なロマンチストなので。セックスは好きな人とするものだ、と大真面目に言うのだ。
それを闇雲に押し倒すでも無く。可愛いと思える鴇谷さんの余裕。そう、余裕なんです‼︎
そりゃ鴇谷さんも男なので、性欲も劣情も持ち合わせているわけなんですが。その色…
おお‼︎ 突然の「午前0時のオオカミ講師」の番外編、甘あま後日談です。
神奈木先生の余裕な感じが許せん!もっとギリギリして!と、思ってた私には朗報です。
この際、「午前0時のオオカミ講師」本編を読み返しましたら、末尾に「穏やかなのに、優しいのに、癒し系なのに、超攻!」を描きたくて荒ぶりました、との藤河先生のコメントが。
そう。一見優しげな神奈木先生は、実はめちゃくちゃ執着溺愛攻め!
諏訪く…
幼馴染で、片想い。執着ストーキングもの、です。
積年の片想いを拗らせまくって、もぅどうしたらいいか分からなくなっている湊。
そんな湊の想いを知ってか知らずか、思わせぶりな駿介。
そんな2人を見守る湊のセフレ、浩志。え⁈ 浩志、当て馬だよね⁈
そう、この物語は浩志無くてはニッチもサッチも行きません。この当て馬は良いヤツパターン。
セフレっていう、言い訳のしようの無い爛れた関係ではありますが…