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エヌオカヨチ
アキタ
ネタバレ
運命の番に出会えたら愛し抜きたいαの伊織。 運命だとしても番いたくないΩの零王。 α喰いと噂される零王がαや番への不信感を持つ原因となる出来事が辛すぎて… Ωが不憫な描写がダメなので、心臓抉られました。 数コマの回想程度ではなくしっかり描かれているのでしんどいですし、零王が背負ってしまった業の根深さをより感じさせられました。 誰よりも本能に抗いたいのに身体はαを受け入れるしかない…
黒豆カヌレ
個人的癖の話しからで恐縮ですが、女装のタイプは似合う、かわいい、似合わない、ごつい…いろいろあるかと思います。 私は似合う女装が好きで、はちゃめちゃに似合ってるのについてるんだぞ(どやっ)、というアンバランス感に萌えます。 なので、こちらの佐々木がドタイプで。 社会人というのが意外なほど幼く見えますが、 めちゃくちゃ可愛い〜! めちゃくちゃチョロいけど、可愛い! 三和がムラってしち…
ほっかむり
アイドルグループ『Juicy Boys』メンバーの純とムギ。 天然ほわわでおっとりの純はオファーが来たドラマのSなキャラの役作りのためにメンバー内で演技経験のあるムギに演技指導を頼み、日常的にS演技をするようにアドバイスを受け実践することに。 普段とのギャップがありまくりな純のS味がドタイプで翻弄されてしまうムギはとうとう… 最中と事後の純の違い(上目遣いのちょこん座りズルい)にムギ…
綴屋めぐる
作者様、初コミックスおめでとうございます。 絵が見やすくて、好きなタイプです。 序盤の創と尚のやりとりから幼馴染のほっこり同居ラブ…なのかな?と思いましたが、ふたりのお互いへの気持ちの強さが感じられる深い愛のお話でした。 強気だけど優しくて涙もろい尚。 その尚に一途な想いを寄せている創。 両片想いなのですが、尚は後から自らの創への気持ちの正体に気づくかんじで。 尚が好きだか…
しまべ創子
表紙の爽やかな青空に映えるふたりのDK。 尊さが伝わってくるのですが、帯の『恋にはならない』という切ない言葉と『青春アウトサイダー』というタイトル。 英語に疎い私は最初サイダーみたいなシュワッと若さが弾けるような恋をイメージしていたんです(安直)。 でも、調べてみたらアウトサイダーは『部外者』… ええ〜…なんか辛そうやん…、泣ける系なのかな、なんて思いながら読み始めたのですが。 …
夏原サイケ
売れっ子AV男優・瀬尾と人にはちょっと言いづらい性癖持ちのリーマン・名取。 前作でカラダ先行からお付き合いをはじめたふたり。 瀬尾と名取がそうなったきっかけでもある男の娘のカナト。 今回登場したので当て馬かと思いきやそうではなく、他に名取を揺さぶる人物が現れてあの瀬尾がわかりやすく妬いたり、名取もキョウという存在が他の人を抱くことに嫉妬をしてしまう…というお付き合いをするふたりに訪れがち…
やまち
さすがやまち先生、大洪水のおもらしの次の性癖スパークポイントはち○こでもなく、乳首でもなく、ふぐり(おタマ)…! どうしても局部となるとち○こに目がいきがちで、なかなか脚光を浴びる部位ではないので(個人的見解)、そこに全力でドラスティックにスポットを当てる作者様と担当様の着眼点が素晴らしい。 パーフェクトなのにど変態紳士、皇の尋常ではない悠海のふぐりへの愛情の強さが溢れちゃってます。 一…
松田とらいち
自分だけに不機嫌で冷たいバイト先の先輩のリョースケと飲みの席のノリで一ヶ月お試しで付き合うことになったトーマ。 いざ話してみるといろいろな表情を見せるリョースケが気になり、どんどん惹かれていくように…。 リョースケは初恋で苦い思い出があり、恋に臆病になり想いを抑え込むようになってしまっていましたが、トーマから気持ちをぶつけられて、初恋を振り切り一歩踏み出せて。 序盤のリョースケの態度はト…
こいかわ
相手の顔が『好き』から始まるパターンはよくお見かけしますが、『嫌い』からのスタートってどんな感じなの?と気になって拝読。 ある理由から自分の顔が嫌いな祥生。 大学進学で上京した先のアパートの隣人の恩田の顔が驚くくらいに自分に似ていて…。 1周目は恩田と祥生の双子かと見間違うほどのそっくりな顔に、匂わせられる父親の影、2歳の歳の差…などに、もしかしたらの義兄弟ダーク展開きちゃうかも?と…
スナエハタ
人付き合いの苦手な小説家・宇山の通い始めた合宿式自動車教習所は実はハッテン場的スポットになっている教習所だったという。 寮の同室の清見は誠実だけど暴走しがちで、何も知らない&わかっていない宇山にいきなりキスをしてきて… 隣室の風間と大和も巻き込んでわあわあと賑やかな感じで、お話しのテンポもよくて、4人のセリフのかけ合いも楽しい。 宇山が経験できなかった学生時代の感覚を投影している…