極上のエゴイスト

極上のエゴイスト
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
10
評価数
3件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344819665

あらすじ

ロシアの闇社会に身を置くセルゲイは、表の世界では組織のトップであるミハイルの側にいつもひっそりと影のように佇んでいる。
ある日、セルゲイは日本のヤクザ・龍頭会ナンバーⅢの伊織組の若頭・伊織勝敏と出会い…。
ALL書き下ろし、マフィア・ヤクザもの&シリアス・アダルト路線です!
(出版社より)

表題作極上のエゴイスト

闇カジノのオーナーの右腕 セルゲイ
甘党でSのヤクザ若頭 伊織勝敏

評価・レビューする

レビュー投稿数2

えぇ!この二人!?

前作を知っていますが意外な組み合わせです。特に勝敏が受けというのがビックリ!「生粋のS」を自称するキャラだっただけに。
前作では今回の二人の絡みは殆どと言っていいほどなく、一回対面したくらいで会話もなく、結びつかなかったカプです。

数秒で勝敏を組み敷くセルゲイのアクション描写がかっこいいです。勝敏は気持ち良ければいいみたいで、いつか犯したいと狙いつつ無理ならネコでもいいやと、タチに拘るわけではありません。

お気に入りシーン↓
ショッキングな過去を背負うセルゲイに主のミハイルが「お前の代わりはいない」と告げるシーン。決して恋愛関係にはならない攻め同士の絆が窺えて惚れ惚れします。
もう一つ、勝敏の実家でなんとなくセルゲイに凭れて軽くキスしてみたら、突然押し倒されて激しく吸いつかれるシーンです。もちろんHもエロイけどこのシーンも断然エロスでした。寡黙な男が狼になった瞬間はドキドキ!

弟の勝敏にアブナイ執着を見せる騎佳も最後は可哀相でした。執着の原因になった過去がセルゲイとかぶります。セルゲイへの嫉妬は同属嫌悪も入ってるような?
どうか彼にも勝敏より好きと言える相手と続き巡り会って欲しいものです。ていうか騎佳と勝敏似てなさすぎ!!ミハイルのほうが兄弟かと疑いそうです。赤の他人なんですけどね。





1

お前のペ○ス貸してくれないか!?

タチ×タチのガチンコもありながら、つっこまれたら以外に悪くない、でもいつかはお前の尻も貸せよww
この二人が絡んだら、ベッドがすぐ壊れそうだよな~と密かに思ったり。
そんな、エチ&エロもあるけれど色気は薄い男前同士のカプは意外にもツボですv
ヤクザの息子と、ロシアンマフィアの右腕という裏稼業同士なんで、結構血なまぐささも匂わせ、容赦ない姿も見せ、トラウマとか執着などもあるのに、主人公の性格が明るいので、暗さをほとんど感じさせないのですが、かといって軽すぎもせず、ほどほどに楽しめます。

勝敏は本来Sで、奴隷の扱いが酷くてすぐ壊しちゃうそうです(←いや、S向いてないじゃないか?)
甘党で絶叫マシーンが好き。
でもヤクザとしては有能で、組の稼ぎを作りだして支えている二男坊。
長男・騎佳は世界的天才脳外科医だそうで、アメリカと日本を行き来している。
始まりは、奴隷のオークション会場で、勝敏が競り落とした奴隷は実はロシアンマフィアの右腕・セルゲイのネズミで、オトリだったのです。
文句を垂れる勝敏にイラっとしたセルゲイは勢いで勝敏を犯してしまう。
その時に、勝敏は自分の過去続きの記憶で空白の部分に関する何かを見たような気がして、それ以来セルゲイにもう一度突っ込んでくれと迫るように!
それと同時に、勝敏の家の元敷地から白骨死体が出たり、セルゲイに動物の死体が送られてきたりの嫌がらせが頻発するようになる。
これは勝敏に絡んだ脅しなのか?
果たして勝敏の記憶には一体何が?

そんな謎解き部分もあり、勝敏の兄の弟への異常な執着が描かれます。
本当ならもっと不気味で、怖かったりしてもいいのでしょうが、何だか甘かった。
ラストでセルゲイと対抗するシーンのあの、あっさりした引き際に、ちょっとがっかり、、しかしめげない男ではあるようですが、犬の名前をリベンジにするとか、何か軽くしているところが思わず苦笑い。

セルゲイは感情の薄いターミネーターみたいな人ですが、勝敏が明るい人なんで、知らずのうちにそのペースに巻き込まれている姿に、お似合いのカプだわ!と思えます。
互いに命を張る仕事をしていて、対等だし、気を使わなくていいし、人に頼らず自立しているとう相手は、それぞれにベストでしょうね。
性的嗜好について、ネコになってから勝敏はすっかりSをやめてしまって興味がそそられなくなるんですが、ネコの良さを知ってしまったらそっちの方がいいのか~!?と、そんな部分もおいしいです♪
元来がタチの人だったんで、セルゲイの尻を狙いながらいつも組み敷かれちゃって、それでも「オレは満足だったぜ」みたいな勝敏の潔さはネコの鑑(?)かとおもっちゃいましたww

この作品セルゲイのボスのミハイルが主人公の作品のスピンオフですが、読んでなくても大丈夫です。

2

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ