花嫁は遊色に魅せられる

花嫁は遊色に魅せられる
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
10
評価数
3件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
アズ・ノベルズ(小説・イーストプレス)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784781605203

あらすじ

伴侶である塔眞一族の三男、貴砺とともにミステリーツアーに参加した元骨董商の凌。行く先も行程も秘密の豪華な皇帝列車に乗って大陸をひた走る旅――二人は、五十時間以内に「唯一の宝石」を探せというゲームに加わるのだが・・・。そんな客たちの中には貴砺の大学時代の友人や元恋人などもいて、貴砺の過去が気になる凌・・・。果たして「唯一の宝石」探しの真相とは?惑溺のラブトレイン♪
(出版社より)

表題作花嫁は遊色に魅せられる

塔眞貴砺 資産家・塔眞一族の三男
深山陵 貴砺の伴侶(元骨董商)

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レビュー投稿数2

凌さんの激嫉妬に貴砺ウキウキ

前作の真珠で大詰めの展開があったので今回は一休みな感じでしょうか。
それでもゲーム感覚の謎はあるのですが、その本題は凌さんがメインなので
自分の事には今一つ感が働かないみたいで最後まで珍しく解らず仕舞い。

そして1番の読みどころは凌さんの嫉妬姿でしょう、いつもは貴砺さんに
束縛激しく嫉妬される日々なのですが、今回はそれが逆転する。
貴砺さんの過去、学生時代を知る人物が現れ、更に元カノまで!!
今回の舞台はミステリー列車、誰かの依頼では無く、まるっきり二人の
プライベート旅行が舞台で、でも貴砺さんが選んだ旅行ですから単なる旅行で
終わる訳がない展開でもあります。

列車内にある宝石の数々、そして唯一の宝石を見つけるゲーム。
純粋なゲームを楽しみながらも凌はあるわだかまりを抱えている。
骨董商としての仕事を辞め、貴砺の伴侶として共に有る事を選びながらも
仕事もせず、いつも貴砺に与えられるだけの日々、貴砺の為に何かしたくても
思いつかず焦燥を覚える。
今回はそんな凌さんのお悩みも描かれています。
そしてもちろんの如く二人のエロ多めの旅行でもありますね。
続きいつもとはちょっと違う展開で二人の2年余りをあらためて振り返る事が
出来るようなストーリな気がします。

0

シリーズ最新作

個人的な花嫁物では、一番好きなシリーズ。
推理シーンあり、甘いひとときあり、最後までじっくり読ませてくれます。
この巻でようやく、一族への花嫁披露ですが、
一筋縄でいかない一族なので、こういうゴージャスな汽車の旅演出って
素敵な気持ちにさせてくれます。
今後ともに見守っていきたいシリーズの一つです。
今回は特に内容的にも興味深いシーンが多かったので、シリーズ通して
読まれることをお勧めいたします。

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