王子たちの蜜宴

Oujitachi noKyohen

王子たちの蜜宴
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
15
評価数
7件
平均
2.6 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
心交社
シリーズ
ショコラ文庫(小説・心交社)
発売日
価格
¥581(税抜)  
ISBN
9784778112011

あらすじ

学芸員である加納彩季は、絵の調査のため中東の国ビラールへ訪れた。そこで彩季を歓待したのは第四王子のサーティウだった。親しげな態度に気を許す彩季だが、サーティウと彼の異母兄ナジムの罠により、ハーレムへと監禁されてしまう。優しく容赦のないサーティウと、激しく熱いナジムの手管に、彩季の身体は淫らに蕩かされていく。彩季を玩具のように扱うくせに「俺達を愛せ」と強要してくる彼らに彩季は…。

表題作王子たちの蜜宴

ビラール国第四王子サーティウ26 /第三王子ナジム
日本から来た美術館学芸員 加納彩季28歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数5

王道アラブ

暑いっ!そうだアラブ読もう!ってことで積山から手に取りました。
双子(双子の姉妹と国王から1日違いで生まれた異母兄弟)との3Pです、二輪挿しもあるよっ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ♪

画家である祖父が描いた可能性の高い絵画の鑑定のためにビラールを訪問したのに、うっかりビビッと来られたもんだから罠に嵌められちゃって…大変。
いやもー王子2人してなんつーか幼稚な罠を張ってくれちゃいましたよ!

簡単に説明すると…
サーティウ「あの場所に入っても良いですよー。あなたの好きそうなもの保管していますよー。」
彩季「♪っ(ノ≧∀≦)ノぅわぁあぁぁああいッ!!!!!!!」
ナジム「入ってはいけない場所だぞ!お仕置きだ!!ヽ(`Д´#)ノ」
彩季「えっΣ( ̄ロ ̄lll)許可もらっ…(聞いちゃいないorz)」
的な展開。

いやもー普通にお仕事に来たはずがえらい災難ですね。
ってか強引に監禁されて色々されまくるという極限状態で、助けてもらってトキメキ発動した挙句にその後恋心も自覚って…ストックホルム症候群というものが脳裏を過るのですがwww
でも「自分たちを愛せ続き」って一方的な要求を押し付けていた攻め2人が、「他人の気持ちがわからない人を、本気で好きになる人間はいない」って彩季に言われてから考え方が変わっていき、彩季のご機嫌をとろうとし始めたのは面白かったです。

攻め2人は対照的でした。
ナジムは軍を率いて、サーティウは文化保護を担当としています。
性格もナジムはぶっきらぼうな中に優しさがあって、逆にサーティウは物腰柔らかいんですが…彩季の泣き顔見るの大好きなSです。
ナジムとサーティウどちらか選べと言われたら、個人的にはナジムかな。
はっきり言ってどっちにしても御免被りたい状況ですがね。
あと3人の名前の関連性が面白いです。
受け様の彩季って変わっているなーって思っていたんですけど、3人の名前の意味を知ってからはそのためかー!って感じです。

お世話係のルクン可愛い!いいこー!!

んーと…結構…誤字脱字や予測変換ミスっぽいもの割と高い頻度で気付いてしまって気になって仕方なかったです。
あ…またー…って感じで意識が逸れてしまって…。
あと、興味本位からなのか、後から告げられた理由が先なのか?ってあたりで「???」となりました。
だって興味本位で罠に引っ掛けて遊んだ→監禁宣言→受けがある人物の会話をうっかり聞いてしまっていたことが判明って展開が前半にあるんですが…後半では「受けのことを守るためにハーレムに閉じ込めたんだ」的な発言があるんですよね。
いやいや…ハーレム監禁宣言の方が先立ったじゃないか!
その後で誰かの会話を聞いてしまったことを知ったんでしょー!!
…なんか色々勿体無いです。

麻生ミツ晃さんの挿絵がすっごいエロくて大変でした。
口絵のカラーの表情とかもう…会話が思い浮かぶエロさです。
でも個人的には、彩季が涎垂らして感じまくってる挿絵がもう…たまりません(*´Д`*)ハァハァ

そういえば乳首のアレずっとつけていて大丈夫なのか?と心配。
まだピアスならともかく…イヤリングっぽい感じで思いっきり締め付けてるから…外してあげてー!!!って気持ちになります。

1

アラブものとしてはいいほうだけど…。

アラブの兄弟にあんなことこんなことされる眼鏡っ子です。
アラブものとしては「兄弟2人」にあんなことこんなことされるっていうのは
ちょっと変化球っていうか斬新です。
ストーリーは…まぁアラブものなのでこの際、不問です。

ですが!出会いから監禁して一方的に犯すってどうなのよー!?
しかもニップルリングつけるとか、足枷つけて監禁とか
攻めのお二人がアラブものにありがちな俺様でもかまいませんが
3Pやるなら媚薬ではなく愛で溶かしてほしいわっ!プンプン

剃毛するのもいいんですけど、いやだからせっかく剃毛というオイシイねた
置いたら次は羞恥展開でしょっっ!ただ剃っただけで終わってるって…orz

アラブものとしては悪くないんですよ。少なくとも粗悪ではない。
ですが、ありあまる財力と愛を持ってたら、イチイチ監禁したり
シュミ悪いニップルリングしなくてもいいと思うんだが。
それより溢れるほどの愛とエロスですよ~~!

ひたすら乳首⇔挿入で終わってるHシーンもなんだかなぁ。
3Pモノって、なにもちんこが2本に増えるだけがメリットじゃないんだけど
あまりにそ続きれにこだわりすぎてる作家さん多すぎ。
とくに藍生先生ぐらいの地力あって、3Pになかば特化してる方なら
それ以外のトコに話を持って行って欲しいですね。
というわけで、あえて辛口評価といたしました。

ついでにイラストレーション、メガネっ子描くのはいいけど、デッサン狂いすぎ。

3

あーアラブもの読んでるなぁと実感できる話

アラブのお約束がてんこ盛りされたお話で、本当に心から「アラブもの読んでるわー」と実感できる話でした。

作者さんが花丸ブラックで展開されている『双子シリーズ』の設定によく似た雰囲気のお話で。
攻めふたりは異母兄弟で双子ではありませんが、母親が双子で父親が同じ(ほら、アラブものですから一夫多妻制ってことです。)なので外見はそっくり。
近親相姦ではないが、お互いが一番であり、お互いが唯一無二的な存在。
けれど、愛するなら愛されるなら自分たちふたりをセットで受け入れ、包んでくれる人(イタす時の身体的にも)が良い。
という、とりあえず自分たちの気持ち先行で受けの気持ちは後から付いてくる的な性格です。
このあたりの設定は双子シリーズに通じるものがあるので、目新しさは有りませんが逆に身勝手さ傲慢さ鬼畜さが『アラブもの』という設定にはマッチしてたように感じました。

サーティウは人当たりも良く優しく穏やかに見えて多分根は冷酷なタイプ、ナジムは強引で傲慢だが多分根が不器用で接し方が分らないタイプ。
どちらが厄介かと言うと、サーティウのが厄介そうかな?この王子様の本気は超怖そうです。続き
そんな二人に振り回される受けの彩季。
一言でいえば、祖父の絵を鑑定しに来たはずがなんだか王子たちに気にいられだまされて監禁凌辱のコンボで受難の始まり・・・という受難の人。

きっちりと事件の決着シーンまで書かれていますが事件の盛り上がりにやや欠けることと、彩季をハーレムに閉じ込めた訳が事件が先か興味が先か?あれれ?と思われる部分があったりしましたが、全体的にはするすると読める面白いお話でした。

ここ良かったなーというのがサーティウとナジムふたりの名前のエピソード。
それぞれの名前に美しい意味があり、その意味を合わせるとこれまたロマンティックな意味になるのですが、その言葉がふたりを呼ぶときの愛称なんだそうです。
そこに彩季の名前が加わるとより美しい意味になるという。
名前に意味があるのって素敵ですよね。

どうしようもなく「アラブー!アラブもの読みたーい!」と思った時に読むと良い感じに浸れると思います。

1

異母兄弟で従兄弟なんて

祖父の絵の鑑定に来た学芸員の受け様が
双子のようにそっくりな兄弟に理不尽な
愛を受けまくるお話です。
そう、これはアラブものですから傲岸不遜な
俺様な攻め様ですよ、それも二人!!
でも似ているようでちょっとだけ違う二人
母親同士が双子なので異母兄弟で従兄弟だと言う
なんとも血が濃い関係の兄弟二人は片方が軍人で
片方が文化系なので一見優しい感じと無骨な
感じの二人ですがやることは同じ鬼畜系かも(笑)
お互いに依存している二人でそれ以外の人間には
かなり冷たい二人でしたね。
受け様も騙されるようにハーレムに拉致られ
性欲の為だけの奴隷状態ですから・・・
でも、この兄弟は変な拘りがあるようで
同じ人物に同時に愛されたいと。
受け様の祖父はこの兄弟や家族にとっては
まさに恩人的素養がある人なのにその孫に
何をしてるんでしょう!って言うお話です。
かなりエロが多いのですがそれだけかも。
事件も起こるけど盛り上がりは少ないかなぁ。
なんで受け様が狙われたのかも分からなかった。
まぁ、兄弟の片方が気に入ったからだと思うけどね。
もうちょっと深みがあると良続きかったかも。
アラブ設定が好きな人にはお勧めでしょう。

1

定番、王道、これぞアラブなアラブ?

見るからにアラブな絵と題名に、普段だったら絶対手に取らないジャンルなんですが、イラストが麻生ミツ晃さん!?ということでビックリして思わず入手。
表紙、なんかいやらしいww帯で丁度裸下半身隠れてるしwww
そして何より口絵カラーがいやらしいよ~~~~♪
攻めの表情がまるで「うへへへ、、、お前の穴が・・・」ってセリフが聞こえてきそうな一体どこを弄ってるんですかー!みたいな生生しい表情とポーズのイラストが・・・いいんです(汗)

さて、お話の方ですが藍生さん初のアラブだそうです!?
いつも、3Pとか凌辱とか普通に登場しているイメージだったので、いつもの作品の場所設定がアラブなだけかな?っていう特に何が目新しいというものはない印象です。
そして、直球勝負のベタコテ王道アラブでしたww

中東の国から絵の鑑定依頼を受けて、それが祖父の絵らしいということで訪れた学芸員の彩季。
対応に出てきたのは第四王子のサーティウ。
彼に見てもいいですよ、と言われた美術品保管庫で絵をみていると、突然サーフルにそっくりな第三王子だというナジムがやってきて、お仕置きと称して彩季をハーレムへ連れて続き行く。
実はそれはサーティウの策略であって「お兄さんも気に入ると思いました」
ということで、彩季はハーレムに監禁されて、二人にドロドロにされていく。

お約束のいきなり(笑)監禁エロエロに、だた東洋は珍しいからという興味本位らしい理由にならない理由の傲慢。
その中で、何となく甘い雰囲気とか受けが惹かれて行ってという(無意識の受け限定のつり橋効果)
そして、アラブにつきものの王位争い。
実は監禁には理由があったんだよという、興味が先なのか、そっちのもっともな理由が先なのか、一体どっちだい!?という後付け理由。
お約束条件がてんこ盛りで、これはいわゆる正統派なんですね?
きっと、、多分、、、?

すみません、こうした王道ものって何を愉しんだらいいかよくわかりません(涙)
傲慢な攻め様二人?エロエロ?
多分ストーリーでないことは確かなのかな?
性格(キャラ)を楽しめばいいのでしょうか?
アラブ不得手、不案内にはよくわかりません。
だたいえるのは、麻生さんのイラストが何か悲愴でやらしいわ♪とそこが萌える部分であったこと。

3

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