好きなら一緒にいよう それだけでいい

好きなら一緒 にっ

suki nara issho ni

好きなら一緒 にっ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
15
評価数
5件
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
シリーズ
クロスノベルス(小説・笠倉出版社)
発売日
価格
ISBN
9784773087703

あらすじ

営業マン・毛利は、同僚の根岸と現在半同棲中。
最初は成績トップを争うライバル同士だった二人だけれど、根岸が育てる幼稚園児・裕太が恋のキューピッドとなり、三人で家族になろうと決めた。
まずは正式な同居生活をスタートさせるべく新居探しを開始。
ところが営業実績を認められた毛利は本社への短期出向を命ぜられる。多忙を極め、物件探しどころか裕太のおむかえもままならない。
そんなとき、隣に引っ越してきた美女が、根岸と裕太に急接近してきて──!?

表題作好きなら一緒 にっ

根岸孝介、毛利の恋人で甥を育てる自動車メーカー営業
毛利薫、根岸の恋人で家事万能の自動車メーカー営業

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

いろいろあってもやっぱり一緒に

出たばかりの本なのに読んだことがあるような気がする…と思ったら続編でした。
『好きなら一緒に』でも「好きなら一緒2』でもなくて『にっ』ってとこが面白い!

前作は確かみずかねさんのイラストに惹かれて手に取った覚えがありましたが今回もやっぱりカバー絵が目につきました。
3人で写真を見ながらアルバムを作っているほのぼのとした家族の一場面という感じがいいです。
その散りばめられた写真が最後のページにアルバムとして収められているので、あんなふうに作ったものを見せてもらった気がして楽しいです。

今回のストーリーは毛利と根本それぞれにライバルが登場しちょっとわたわたしてました。
根本の方は隣に越してきた若い女性。
初めは一方的に気に入って言い寄ってくる感じでしたが、だんだん強引になったり気持ちの悪い執着が見え隠れします。
この女の正体と悪びれない言い分が気持ち悪かったです。

毛利を口説いてきたのはセールス先で出会ったバイの会社経営者。
ちょっかい出してもちゃんと真面目に愛し合う相手がいると知って友人として二人を応援してくれるとってもいい人でした。
スピン続きオフで魅力ある彼の恋バナもお願いしたいです。

『好きなら一緒さんっ』なんかもあるかな〜。
パパ二人に育てられていく裕太の成長を見たいです。
火崎さんのあとがき妄想のようにバイの会社経営者に口説かれるのか高校生になった同級生とラブラブするのか?あるいは…
そんなお年頃の息子のパパ’Sは相変わらず甘々なんでしょうね。

1

ライバル登場

前作『好きなら一緒』の評価は、
子育てや仕事に関する面や、主人公たちの関わり方には共感したものの、恋愛面に納得いかない部分があって、中立評価でした。
『にっ』ということで、その続編とわかり余り食欲はわかなかったんです。が、カラー口絵にもなって裏表紙にもなっている子供の裕太の滅茶かわいいイラストに思わず・・・

車の販売会社の営業社員としてライバルでもあった毛利と根岸。
根岸が亡くなった姉の子供を引き取って育てているという事情を知り、手伝いを申し出た事がきっかけで恋人になった二人
相変わらず、仕事を頑張りながらも二人で子供の裕太の子育てをしているのですが(同居ではない)今回強力なライバルが登場します。

視点は毛利です。
根岸の部屋の隣に越してきた女性がネイリストで時間に余裕があるからと、裕太のお迎えや面倒を見るという、毛利を複雑にさせる事柄。
毛利の顧客である老人の孫(帰国子女でバイ)が登場し、毛利を気に入るという事柄。
それらがうまく絡んで、物語が進んで行きます。

もともと二人ともノンケ?
それが恋愛という関係であることに自分として決定打が弱かったので、続き今回も二人が恋人であるといっても、なんだかちょっとしっくりきません。
毛利視点だからかもしれないからですが、根岸が印象弱すぎる。
毛利が筋の通ったしっかり者だからなんでしょうか?
ちょっと根岸影が薄かったですね~
なんといっても、途中登場した顧客の孫であり、帰国子女で会社の社長をしているバイであることを公言している塩瀬が、これまたいい男なんです!
毛利を口説くものの、物事はっきりしていて、理解力があって、決して傲慢ではなく、毛利が賢いというのもあるかもしれないですが、潔い。
うわ~全然根岸よりいい男じゃない?
・・・って思っちゃったわけですよ(汗)
毛利の気持ちは揺るぎないから、揺らぐことは決してないんですがね。

あとがきにある、いつもの楽しい作者さまの妄想その後話は、納得です。

やっぱり、彼らが恋人という関係における根本が自分の内部で納得できてないので、それ以外はよかったんですけどね。
塩瀬がいいところかっさらっていきましたw

7

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