にゃあと鳴いたら

nya to aitara

にゃあと鳴いたら
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神12
  • 萌×210
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
9
得点
111
評価数
27件
平均
4.2 / 5
神率
44.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
日本文芸社
シリーズ
KAREN COMICS(カレンコミックス・日本文芸社)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784537133868

あらすじ

生粋のゲイでネコの透の親友はゲイが大嫌いの杏里。ところが上司からのセクハラ事件をきっかけに、杏里がもともとゲイで、しかもネコだということが発覚!会社を辞めて透の家に転がり込んできて…!?「お前、俺と付き合って」さらには透を抱きたいと迫る事態に!!欲情する杏里に煽られた透は、杏里に抱かれることを決意する。「ネコなのに、なんでネコの俺を好きになっちゃったの」だんだん杏里に対して独占欲が湧いてきた透は…。受×受の名手・村上左知が描く、ネコの新しい恋の形に注目です!表題作の描きおろし16Pと理央とエツのリバカップル「ルールそのいち」シリーズの単行本未収録作品を2編も収録!

表題作にゃあと鳴いたら

上田杏里・会社員
透・やとわれカフェ店長

同時収録作品SWEET HOME(ルールそのいち)

塚本悦史
野上理央、大学生

その他の収録作品

  • 夏の夜は忙しい(ルールそのいち)

評価・レビューする

レビュー投稿数9

リバ好きな方にはいいかも

何作か続けて作品を読んできて、村上さんのお好きなパターンが理解できた気がします。
『ルール~』シリーズと似たシチュエーションなんですが、まぁ、この作品はこの作品で可愛いかなと思います。
表題作カップルは学生時代からの友人なんですが、社会人の今もなにかとツルんでいます。
一人はゲイというのをカミングアウトしているのですが、もう一人はノンケ(?)と思いきや…。
杏里のツンデレ具合は可愛いところがありました。

後半には『ルールそのいち』のカップルのお話。
2話収録されていますが、『SWEET HOME』は『BOX OF CHOCOLATE』から、『夏の夜は忙しい』は『flower』の同人誌からの収録のようです。
2人がルームシェアしているということは、大学生になったんでしょうね。
相変わらずHばっかりしている2人でした。

2

愛言葉

久しぶりの社会人。
そして「ネコ」がキーワード。
甘きゅんな大人のラブが見られると楽しみにしていました。

未だ続く友人関係の中にどこか探りを入れているような緊張感。
ゲイであることを認めている透と認めようとしない杏里。
上司のセクハラをきっかけに変化し始めた杏里が誘い受けとしていつ開花するのか。煮え切らない関係と物足りなさげな視線に、新しい扉がいつ開くのかそわそわさせられました。
隙だらけに見えて頑な杏里の攻略方がなかなか見つからず、リバがあるのかないのかとモヤモヤし始めた頃。
ささやかな鳴き声にときめきつつも、お互い「初めて」のはずなのにさっくりといきすぎてちょっと物足りなさが残ってしまいました。

そしてルールそのいちシリーズ。
2人の相変わらず恋してる感の甘酸っぱさは健在ですが、ちょっと顔が変わり過ぎてしまい微妙に楽しみきれなかったのが残念です。

1

リバップル上等

受け受けのリバップルのお話。
こんな大好物、私が「神」評価しないでどうする!
この設定だけで「神」じゃん!
的な、

まあ、そこまで興奮して力説するほどの事でもないのですが、なかなか、ありそうで無い、受け受けリバップル。
どちらもお互いにネコ自認の、元同級生の腐れ縁。
透は学生時代からゲイをオープンにしていたが、杏里の方は薄々自分もゲイだと気付いているものの自分で自分の性癖を認めきれず、透が「ネコ」を公言しているため、透に対して持っている感情が恋愛感情だということも認めきれず、それでも離れられなくて。
高校時代の杏里の言葉「ネコ…?にゃあとでも鳴くのかよ」をキーワードにしたセックスの最中の言葉攻めがかわいい。
お互いの、好きの気持ちとセックスが高まった結果のリバーシブル。
生々しさのない、さっぱりとかわいい絵も好きです。

おまけは、リバ物の名作「ルールそのいち」の同人誌再録。
同人誌由来のためエロ多めっていうか、内容がエロのみですが、絵としてはソフトです。

2

可愛くて好きなカップル

リバーシブルカプ、それも攻め×攻めでなく受け×受けの組み合わせです。

可愛い同士のニュートラルなBL、というのとちょっと違って、リアルにゲイでネコ同士がくっついたら、という設定になっています。
珍しい展開ですが、特に苦手でないとか、リバーシブルってどんなんだろう、リバでも大丈夫、と思われる方に是非読んでほしい!とオススメしたいと思います。
私はリバーシブルがすごく好きというわけではないですが、村上さんのものは楽しみにしてしまう。
おそらく受け×受けという組み合わせをかかれる方が少ないからだと思うのですが、どっちが挿入するかで揉めるカップルはいれど、どっちが下になるかで一悶着ある展開はBLでは珍しいですよね。
男性はそもそも挿入するもの、という固定観念があって、なので実際こんなカップルはいないよ~と思ってしまいそうなお話なんですが、なんでこんなに萌えるんでしょうか。2人とも可愛くて可愛くて愛しく思えました。

透は素直に愛されることを受け入れる受けというタイプですが、杏里は自分が女みたいにされるなんて信じられない、というツンデレでゲイだという事を未だ認めたくないタイプの続き受けです。

女みたいにされたいのに、そんなこと認めたくない、キモチワルイというゲイ嫌いのゲイ。真剣に考えるとこういうタイプは生きているのがすごく悩んでいそうですが、かわいらしいお話なのでそんなにシリアスではありません。
ゲイとして開き直るってる透をキモいといいながらも手を指し述べてくれる杏里は自分もずっと悩んでいます。
それで急に素直になれるかというとなれるわけがなく、男が好きだとカミングアウトしても可愛くなりきれない、その可愛くなりきれないところがとても可愛い。

どっちも互いを可愛いと思ってるのが不思議な新鮮さを感じました。
何だか百合っぽくて、どちらも可愛いというのはリアリティがないのかもしれないけど、もしかしたら受け攻めの役割のない対等さというものは同性同士の恋で一番重要なことなのかもしれないですね。
しかし、個人的には杏里のツンデレぷりがとてもツボにはまったため、始終杏里のほうがかわいらしく見えてしまい、杏里の方がやや受けよりかと思ってしまいました^^;
完全にどちらも対等で、たまにでなく完全にリバーシブルというカップルを作るのはものすごく難しいのかもしれません。
そういう意味ですごく良くできた作品だと思いました

3

可愛いです☆

村上さん作品て最近読んでいなかったのですが(いや、失礼)、「ルールそのいち」の理央とエツの話が収録されているとのことで手に取ってみました。

すごく良かった。リバものなので地雷の方もいらっしゃるかも。
が、村上さんのネコ×ネコのリバは最高に可愛らしいので苦手な方にも読んでほしいな、と思います。

リーマンの杏里。カフェ店長の透。
高校時代からの友達で、透はゲイだと公言しています。
杏里は「ホモ キモイ」と言いつつ、腐れ縁の二人。

実は杏里もゲイ。同族嫌悪で透のことを悪くいったりするのですが、透は透で、そんな杏里の気持ちをまるっと受け止めていて。
初めは友達だし、という葛藤もありつつ、お互い少しづつ気持ちを確認しながら距離を近づけていく二人がめっちゃ可愛かった。

「にゃあと鳴いたら」というタイトルが何とも良い。
そうそう、ネコちゃんは「にゃあ」って鳴くもんね☆
二人のセックスの時の決め事が、何とも可愛らしく二人の関係を端的に表していてとても良かった。

後半1/4くらいが「ルールそのいち」の二人のお話。
相変わらず仲良しで、お互い信頼しあっている二人続きにほっこりしました。

この二人ってどうなるの?とドキドキしながら読むストーリーももちろんいいですが、この二人のように仲睦まじく、安心して読めるCPもいい。あったかい気持ちになれる、理央とエツの優しいお話でした。

といいつつ、この二人に波乱が起きる展開も読みたいなあ。
浮気疑惑とか。離別の予感とか。ぐふふ。

二つのCPのお話が収録されていますが、どちらもネコちゃん同士のリバ。可愛らしい、ほんわかとした1冊でした。

2

安定の百合カップル

受×受を描かせたら、この人の右に出る作家はいないんじゃないでしょうか。うん、可愛い。

百合なリバは、最高です。

1

リバですよ!リバ!!!

飲食店店長:透×リーマン:杏里です。リバです!!!
高校時代からの友人で、透はその頃からゲイで杏里は本当はゲイなんだけど、認めたくないから「ホモきめぇ」と言い続けます。

透はそのころから杏里がゲイと気付いていましたが、黙っていました。
同属嫌悪で大変だったんだろうなと。ていうか、めっちゃいい子だなぁ~と思いましたね。

ずっと、同属嫌悪で「ホモきめぇ」とか言っていたのに社会人になってから、まさかの上司にセクハラとかそういうフェロモン的ななにかが出てたんでしょうねw
会社を退社したとき、その上司の反応がどうだったのかがちょっとだけ気になりましたねww

で、晴れて退社できた杏里が透の家に転がりこみます。
この歳になっても経験がないのは嫌だから付き合えと言って付き合うことに・・・
この間に杏里は晴れて童貞を卒業して、再就職も決まったというね!
その再就職先のおかげで透が嫉妬したり、不安になったりします!可愛かった!!

結構、さら~っと読めるので少しレビューがしにくいのですが、大変萌えさせていただきました!

【ルールそのいち】
塚本悦史×野上理央の大学続き生(高校からの同級生)です。こちらもリバです!!
いや~!!このシリーズ、ホント大好きですね!!同人誌なんですが、
我慢すればコミックスで読めるから本当に嬉しいです!!

ラブホに行った時に男女CPに見られて、普通なら嫌だと思うけど理央はカップル扱いしてくれたのが少し嬉しがるという話(悦×理央)
夏はバテるけどHしちゃう話(悦×理央と理央×悦)でした。
でも理央が寝ちゃって悦が勝手に入れちゃってましたが・・・。

このCPはめっちゃ安定しているので安心して読めますね!

ここ最近の村上先生の作品は初心者向けの作品でリバでもなかったので、
かなり物足りなかったのですが(すみません)久しぶりのリバですごーくすごーく萌えさせていただきました。

4

かわいいネコ同士

サラリとかわいいリバップル。
(このかわいいは可愛いと漢字じゃなくひらがなで書きたい!)
そもそもリバ好きなのですが、私のイメージするリバって
どちらかというと、THE男同士が主導権争いをするが
相手のためなら受けになる、っていう感じなんだけれど、
これは本性は受け同士という話。


高校時代からゲイ(ネコ)であることをいじめられも隠さない透。
一方は「キメェ」と言いながらも彼と親友で、実は隠れゲイの杏里。
10年友達関係だった彼らだが、杏里が職場でセクハラ(by ♂)を
受けていることをきっかけに、体の関係になる。

杏里はネコだろうと実は気がついていた透は、
自分もネコなのに杏里が可愛くてつい抱きたくなってしまい……
めでたく素敵なリバップルが誕生!二人ともHappy!

そのやりとりや、表情がなんとも可愛く
そしてタイトルになっている「にゃあ」の意味が、
これまたジタジタしちゃう可愛さ。

ちゃんと肉欲なんだけれど、それが相手と一緒にいたい
相手と触れ合いたい、相手が可愛い、という
これぞLOVEでしょ、というものと素直に結びつく感続きじは
気恥ずかしいけど、いいなぁ……


後半は、『ルールそのいち』のSSが二つ。
こちらのリバップルも可愛く美味しくいただきました。

2

題名の使い方が素晴らしい!

かわいかったです!!!
受け×受けってそんなに見ないけどこれは良かったです!!
学生時代から性癖認めてゲイばれしていじめを受けてもネコとしてそれなりに生きてきた透と、「ホモきもい」といいながらも友達でいてくれた杏里は、社会人になっても泊まりあう「友人」。
杏里が男の上司にセクハラされ続けてて、「好きでもない男にセクハラされるのに耐えられない」と、同族嫌悪していた「女みたいにされたいゲイ」であることも認めて、透に「お前、俺と付き合って」とくるわけです。
「いくら考えてもお前しかいないんだもん。お前はネコでいいから」ってかわいいし一途だよ・・・・!!自分がゲイと認められないから苦しみ・認められないながらもずっと好きだったんだよ・・・!かわいい!!

それでこの題名の「にゃあと鳴いたら」これ!この題名すばらしいですよ!lこうくるか~~~!このにゃんこちゃんめ可愛すぎる!!
受け×受けもかわいくてえっちもラブラブにしあわせーになれるなぁ!ととても幸せな気分になったお話でした!

3

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