媚の凶刃 2

bi no kyoujin

媚の凶刃 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神75
  • 萌×219
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
14
得点
477
評価数
105件
平均
4.6 / 5
神率
71.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
リブレ
シリーズ
スーパービーボーイコミックス(コミック・リブレ)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784799728390

あらすじ

佐川を潰し組を継ぐ事を決意した加賦。
愛した男の望みを叶える為チンピラに身を窶した韮沢は、佐川と邵堅が繋がっている決定的な証拠を押さえようと奔走する。
あまりにも危険すぎる賭けに激昂する加賦に「すみません…困らせるのはこれきりにします。抱いてくれませんか…?」と懇願する韮沢。
手駒として育てられた己の役割を果たそうとする情人の"覚悟"を知った加賦は――!!

表題作媚の凶刃 2

加賦、梅崎組若頭
韮沢、加賦の部下

その他の収録作品

  • 箸休め
  • 媚のおまけ。1
  • 媚のおまけ。2

評価・レビューする

レビュー投稿数14

長かった。

私が媚の椅子を読んでから何年・・・・・・?
媚の凶刃1を読むのを我慢して2が出るのをひたすらに待つ日々でした。1のレビューを読んだ結果、どうしても1と2は一緒に読みたくて・・・・。邪道だとはわかっていながらスミマセン・・・・・・とりあえず長かったですね(^_^;)
恋愛の何たるかもわからない幼少のころに『静かなる○ン』にハマってたようなおかしな少女だったんで、全体的にドストライクなのは間違いなく。
骨太なオトコ達の物語なのですが、一転、韮沢と加賦がふたりになった瞬間にそれをとりまく空気までうって変わって甘くなる。
このシリーズ通して、ふたりがそばに居たり離れたりを繰り返しつつ愛が深まっていくので、たとえ二人が離れている間も読んでいて不安にならない。読者側が二人の愛を確信していて、それでもどうなるんだろうと揺さぶられる。

加賦の為なら姿をも変幻自在に変えてしまえる、惜しげもなく命をかけて守れる。韮沢が痛ましいようでもありうらやましくもあり可愛くもあり。
すべてのシーンが心に焼付く感じ。
卲堅との直接対決の前、加賦が去ろうとして振り向いてのキス。『もう少し待ってろ』がたま続きらなかった。
加賦を愛して愛されて、感じられなかった痛みが感じられるようになり人間として生まれ変わった韮沢。
愛を自覚してから、その愛を守るために極道を極める覚悟をする加賦。

激しい愛のお話にしてはHシーンは毎回短めだと感じるのは私だけ?回数は多めだとは思うのですが。
その代わり?と言ってはなんですが、箸休めとかオマケとか1巻の番外編とか、本編以外にも楽しめました。角ばった世界観に一瞬の丸みと甘さが入る『さじ加減』がうますぎる。
あとがきで『ちょっと笑えるイチャ甘な後日談でも』とおっしゃっていたのでそちらも楽しみに待とうと思います☆

1

1巻から2巻までにちょっと空きすぎて
からっきし忘れポンチのまま読み始めた2巻でしたが
思い出すもんですね(´艸`*)

ヤクザな抗争だのなんだの。
ここんところはあんまり興味がないので流し読みで
申し訳ないなと思うのですが
なんといっても韮澤さんがエロかった!!可愛かった!
もともとの姿はそんなじゃなかったはず。
はずなのに、好きな人が出来、大事にされて
そんな中で、他人が見ても明らかなほど
優しく、丸くなってるとか。。。
好きな人が出来た故に意図なく変化するとか。

か・・・か・・・可愛い過ぎるじゃないかっ!
やっぱり1から再読したいと思います。

0

韮沢の変化と加賦の覚悟、一蓮托生の約束と始まる未来

最初は好きではなかった「媚」シリーズ。
本編最終章となる今作を読んで、揺るぎない神シリーズになりました。
恋愛サイドもヤクザサイドも気持ちいいくらいに美しい終わり方です!
ヤクザBLの一つの様式美を見た気がします。
発売されて2ヶ月の間、時間さえあればこればっかり読んでました。
ハマり過ぎた…

これから始まる二人の未来に思いを馳せられるラストシーンは何度読んでもジーンときます(T_T)
そこに至る過程にあるのは、韮沢の変化と加賦の覚悟。
特に1巻から2巻にかけて描かれる韮沢の変化には涙しました。
このシリーズにおける私にとってのキーはどうしても韮沢なようです。

「“命懸け”なんて元々生きてる価値の無い人間には簡単なことだ
死ぬ事に躊躇いがない奴は強い」
韮沢の生き方を象徴するモノローグ。
加賦の為に簡単に命を捨てようとする韮沢の愛は一見病的な依存のように見えてしまうけど、実際は違うのですよね。
韮沢にとって自分の命は重くないのです。
天秤にかけるに値しないもの。
簡単に捨てられるものだった。
それが加賦に愛されていると実感してから少しずつ変わり続き出して…
だけどその一方で、加賦の手駒として加賦に命を預けたいという想いも変わらずあって…
以前の韮沢ならそんな儀式は必要なかっただろうと思う“死を覚悟して”加賦に抱かれに行くシーン。
韮沢の葛藤を想像するだけで胸を抉られます。
そして、その韮沢の強い想いが今度は加賦に覚悟を決めさせます。
「お前を殺させてたまるか───」と。

お互いがお互いを守り抜かんとする加賦も韮沢もカッコ良すぎです!
この男同士感が堪らない。
なのにベッドシーンはドロドロに甘くて悶えるような萌えセリフの連発で!
これってBLでしか読めないバランスだと思うのですよね。
こういう作品に出会えると、あぁ私腐ってて良かった‼︎とつくづく思います笑

作家様曰くまだ番外編が残っているとのことですが、番外編と言わず、新章、スピンオフなどもっともっと描いていただきたい思いでいっぱいです!
コウキと韮沢の過去については是非とも知りたい。
欲は色々と出ますが、まずは番外編ですね。
加賦さんが喘がされるそうで…♡楽しみ過ぎます(//∇//)♡♡

4

詩雪

みみみ。さん

こんばんは♪

>「欲しいものは命と引き換えてでも絶対手に入れてやる!」っていう自己中気味に貪欲な人間(「1」のみみみ。さんレビュー)
これ、すごくわかるな~って思いながら読ませていただきました。私も、そんな韮沢じゃなかったらこのシリーズにはここまでハマってなかったなぁと。

発売されて二ヶ月、暇さえあれば・・・みみみ。さん、そうだったんですか(笑)!私も、これは毎回シリーズ最初から読みたくなっちゃうんだよなぁ。ほんと、今後の彼らや他メンの登場も、まだまだ楽しみにしたいシリーズですね。

癒しが足りない

何故か金髪から黒髪に戻った韮沢に戸惑ってしまいました。

加賦に想われている。
その自覚を得たのか。見つめる場所が定まったせいか、みるみる力が漲っていくように感じられます。
ただ、それが微塵の迷いもなく加賦の為に死ぬ。
潔いというか、変わらず未来を見ようとしない韮沢の、優しくされた恩を返したい。その気持ちの重さに苦しさが募るばかり。
なにより殺伐したシーンばかりで、合間の逢瀬も甘さを求めてはおらず。
二転三転と訪れる、コウキの裏切りの機会にスリリングなどきどきを味わいましたが、結局、韮沢との過去は詳しく語られないまま。
全体的には消化不良気味。
ナチュラルに、怖いほど加賦を一途に思っている韮沢だからこそ、体に痛みを伴うなら精神的な癒しを。
殺伐とした合間にもっと甘く優しいお話が欲しかったなと思いました。

0

まだまだ続いてほしい

韮沢の愛がやっぱり重い。
一巻も痛々しかったですが、今回も涙でました。ちゃんと食事を摂るようになったらしく、2巻では健康的な見た目になった韮沢。
加賦に抱いてもらい、キスをした後の「ありがとうございました」という彼は、これが最後かもしれないと覚悟して敵の元へ向かったんですよね。韮沢は、加賦の為なら笑顔で死んでしまいそうな気がします。簡単に死なないだろう、と思ってはいてもやっぱり辛い。
最後の襲名儀式は、私フィルターでは加賦と韮沢の結婚式にしか見えない。だって、紋付袴に着替える前にプロポーズしてたし。韮沢もスーツじゃなく白無垢姿なら完璧だったのになぁ。

今回は結構ハードな内容だったので、続編では甘々な展開を期待します。

0

『萌える』より『魅せられた』

組の跡目問題で、加賦の為に命を捨てる覚悟でいる韮沢。
好きな男が自分の為に命を捨てようとしている事を
一人の男としては止めたいが、
組のため、その気持ちを抑え
危険な方法で解決させようとする韮沢の計画に、GOサインを出す加賦の決断。
ヤクザの道を生きると決めた加賦の覚悟、
その姿のかっこよさ、男を魅せます。

一方、韮沢は愛する男の為、自分の命を落としてでも守り抜くと決めた。
加賦の為なら死ぬことは怖くない。
そんな覚悟を持った男が、愛する男に抱かれた時の姿もまた美しい。
今まで痛みを感じたことのなかった感覚が、加賦の愛撫でよみがえっていく。
痛みを感じるようになる。
それは韮沢の心の痛みが少しずつ加賦の愛によってほどけている証拠の様でグッと来ます。

エロもラブもふんだんにあります。多々あります。
しかしながら、個人的に『萌える』というよりも『魅せられた』方が多く、
特にラスト加賦が一人で「今 跡目を相続する」という終わり方がなんとも。
1頁、加賦が凛と座る姿は勇ましく、美しく、かっこいい。
もちろんこれが目的だったわけで、当たり前のかっこいいエ続きンディングなのだろうけど、『粋』すぎて私の中でのBLの枠を越えてしまった。ラブは沢山あったんだけどね。
個人的な見解ということで…。

4

先入観は捨てるが良し!

元々この手の濃ゆい感じの絵柄は好きでは無かったのですが(しかもヤクザもの)怖いもの見たさで手に取りパラパラと読み始めたのですが···結果見事にひっくり返った&ハマってしまいました!
おかげで前作2冊も買い揃えるハメに(笑)

ヤクザものなので流血シーンや痛い場面もあります。
シリーズ通して韮沢の加賦だけに見せる刷り込みにも似た一途で盲目的な愛が一貫して変わらずブレなかったのが良かったです。
そしてそんな韮沢が可愛くて仕方ないのが丸分かりの加賦。でも若頭として組みを率いていく立場なので韮沢だけを選ぶ訳にはいかないのですよね。。。
それでも最後には組と韮沢両方背負って立つ覚悟を決めたシーンは格好良かったです。

無事プロポーズもして貰えた事だし、これからは加賦の為に死ぬのでは無く加賦の為に生きて欲しいと思います。

あと加賦は一度でいいから韮沢を名前呼びして欲しいです!
きっと嬉しくて泣き出すんじゃなかろうか(笑)

自分の絵柄に対する好みの幅が広がった作品でした(*´艸`*)


2

極道は苦手なのですが

 親が極道、っていう子が小学生の頃二人もいたし、どうも極道ものって苦手なジャンルです。けど、BLの一大ジャンルですよねぇ。
 苦手なら読まなきゃいいのにって思いますが、やっぱり好きな作家さんの作品だと読んじゃいます。
 そして、さすがだーと思いました。
 抗争が、ちゃんと抗争だった。痛そうで、苦手なんだけど読んじゃった。
 なんちゃって極道、じゃなかった。

 韮沢がね、可愛くて健気でエロいので、苦手極道部分も頑張って読めました。
 すごくいい作品なのですが、そろそろ極道ではなくてファンタジーものも読みたいです。

0

韮沢は加賦のことが好き過ぎてですね!

ヤクザ若頭:加賦成晃×ヤクザ組員:韮沢柊です。
「媚の椅子」→「媚の凶刃」の順番の続きものです。少しややこしい話だったので、一気読みすることをオススメします。私は前回の話をすっかり忘れていたので一気読みしました。

ヤクザものなんで、ヤクザ世界の事情とかわからないですが、なんせ加賦と韮沢のお互いを想う気持ちがすごくてですね、正直レビューがしにくいです。

晴れて、邵堅を殺った(?)のはいいのですが、ホントに死んだの?って感じだったので、どーなることやら・・・。ラスボス的な登場だったのに、あの終わり方はちょっとスッキリしませんね。
実は生きてるって感じもありえるかもしれません。

あとがきでは完結して、まだ収録していない話があるとのことで、もう少し続くそうです。次は何年後になることやら・・・。

とりあえず、邵堅のことが気になりますが、加賦が頭になれてよかったと思います。あと、箸休めの韮沢が可愛すぎてですね!ホントにヤクザ?って思いましたw

2

かけるのは命より深い愛

息をのむ展開にものすごく引き込まれました。一方で、どこでどんな争いが繰り広げられようと"ふたりだけ"のシーンになると、そこ以外どうでもよくなってしまうような不思議な魅力のある作品でした。このシリーズ、ふたりの話としてではなく、組の若頭である加賦という男と、加賦のために生きる韮沢という男、それぞれの男の話としても真剣に読めるところが私は気に入っています。それには登場人物全員の存在感も重要でした。「この人のため」なのか、答えを見つける余裕もないほど愛すること命だった韮沢が、これから少しずつ加賦に甘えられるようになっていくのかなぁ(ニヤリ)。スリルのなかにあっても、離れてもどこか安心感があって、読者の期待を裏切らず(裏切って?)まっすぐに愛を誓い合ってくれたふたりに乾杯!!

『媚の椅子』(2008)
『媚の凶刃1』(2014)
『媚の凶刃2』(今作)
セリフを暗記するほどおかしなハマり方をしたシリーズ。

7

みみみ。

詩雪さん

コメントありがとうごさいました!
おかしなハマり方…ってホント私もそんな感じです。
何回読むんだって思いながら暫くの間何回も読み返してましたよ笑
韮沢のことばっかり書いてますけど加賦さんも負けじと好きです(^o^)/
神カップル!
シリーズ続いてほしいですね。

バイオレンスの中にある純愛に萌え

『媚の椅子』『媚の凶刃 2』の三作目。発売を心待ちにしていました。『媚の椅子』の発行が2008年だそうで、8年前からのシリーズということになるのですが『媚の椅子』が全く色褪せてないっていうのがすごい。
個人的に痛い話って好きではないので任侠モノはあまり好きではないのですが、加賦さんと韮沢の二人の、相手を想う気持ちがあふれているせいか『媚シリーズ』には萌えまくりです。

さて、内容はすでに書いてくださっているので感想を。

「加賦のためなら命なんかいつでも捨てられる」という覚悟をいつも持ち続けている韮沢。
始めは使い勝手のいい駒のつもりで拾ったはずなのに、いつの間にか韮沢を愛おしく思うようになってしまった加賦。

「組のため」
「加賦のため」
「韮沢を守りたい」
という二人の想いが交錯し、相手を守るために騙しあう二人。
今巻は、お互い相手への信頼感が増しているだけにハラハラし通しでした。
クスリが絡んだヤクザとしての抗争や、組長の座をかけた駆け引きといった『やくざ』としてのストーリー展開もさすがで、どうなるのかページをめくる手が止められませんでした。

自分続きを守るために命を投げ出すことも厭わない韮沢を守るため、一度はいろいろなものを手放そうとする加賦さんが、すべてを受け入れ、そして守るために覚悟を決めた、最後のシーンはめっちゃかっこよかった。

あと忘れちゃいけないのがコウキの存在でしょう。
なんかもう、すごくカッコよかった。本編でちらりと見え隠れする彼の悲しい過去や、彼のこれからを読みたいので、ぜひ彼のスピンオフを描いてほしいと切望中です。彼を幸せにしてあげてほしいな。

全編を通してシリアスな雰囲気で話が進んでいきますが、ところどころ出てくる小話が最高に面白かった。
最後の「ギャップ萎え」には爆笑!萌えるんじゃなくて萎えちゃうんだ…。いやしかし、それだけ韮沢くんは加賦さんのことが好きってことなんですね☆

あとがきで後日談も描く予定とのこと。
首を長~くして待ってます。

とにもかくにも、文句なく神評価です。

7

誓いの言葉と靴下

 やっと届きました。待ちわびた2巻です。なんども読んだシリーズを再び読み返して、そのまま続けてこの2巻を読みました。本格的な仁侠物語でもあるこの作品ですが、毎回、加賦と韮沢の甘くて美麗なベッドシーンにくぎ付けになり過ぎて、本筋が頭からボンっと飛んじゃう感じなので、おさらいが必要なんです^^;
 跡目抗争が本格的に始まり、次々と息づまる展開です。ネタばれしてしまうと面白味が薄れるので詳しくは書きませんが、裏の裏をかく展開にドキドキしてしまいました!
 1巻では二人の甘い甘いベッドシーンに萌えころがりましたが、この巻のHシーンは、加賦も韮沢も死を覚悟しているので、切ないのなんのって・・・読んでいて苦しかったです(T_T)。その分、ラストのHでは韮沢に手を差し伸べる加賦の優しい顔に心底ほっとして、媚シリーズ最高の幸せHを堪能しているところに、韮沢が一番欲しかったそして加賦が一番言いたかった言葉が続きます。「一生、俺の傍にいろ」。キタ(≧∀≦)ノ!!!!! はぁ~加賦さん格好いい。「はい」と答える韮沢はまるで誓いの言葉を口にする、幸せいっぱいの新婦のようです。私も二人にどこまでも付いて行き続きますよ!!
 これで媚の凶刃は終わりですが、池先生が削ってしまったとつぶやかれていた、組長と佐川の若い頃のお話も読んでみたいし、何よりも1巻では謎めいていたコウキが、この巻ではその美しい素顔を晒しているのですが、彼のペドを異常に憎むようになった過去や韮沢との関係もとても気になります。是非番外編やスピンオフを期待したいです。もちろん加賦と韮沢のラブラブもね!
 そして最後にどうしても書きたかったこと。ラストのHシーンでの韮沢の「靴下」です!下半身は靴下だけって、すんばらしく可愛くてエロいのですね(//∇//)必見ですよ!
 池先生はキャラに命を吹き込む天才だなぁと思います。美しい絵がキャラを更に生き生きとさせるので、ドキドキして毎回キャラ萌えが止まりません。受けが可愛いのはもちろんですが、格好よくて男らしい攻めまでが、やたらと可愛くて萌えるのは池先生の真骨頂だと思います。あ、でもこの巻の加賦は可愛さ封印して『THE・男』ですよ!番外編でキュートな加賦を待っています♡

3

凶愛の迫力

まだ登録せずにちるちるを見ていた頃、ヤクザのカテゴリーがあるのを知り⁇となった思い出があります。私にはヤクザというのは始終恫喝して、何かに血迷ってるようなアレな人たちなイメージがあったからです。
シリーズ第1作「媚の椅子」にはだからというか、最初はドン引きしました。拙レビューに後に転じてどハマりしたことを書きましたが何はともあれ、続きが待ち遠しかった媚の凶刃2巻です。
2巻はページを捲ると、麻薬密輸担当のオッサンの所にコウキと共に乗り込む韮沢と、のっけからヘビーな展開となってます。血生臭い始まりですが加賦と韮沢の間にはかつては考えられない確かな結びつきがあり、甘いです。報告電話したついでにテレエチしてます。
その後はあらすじにありますように、佐川とシャオチェンが繋がっているし証拠を押さえようと韮沢は命懸けの行動に出ます。これは組のためではなく加賦のためです。
池先生が書かれてますが、この2巻で媚の凶刃は終わります。
韮沢の凶愛と言える執着愛は遂に一つの結末に辿り着きます。加賦と韮沢は大好きですが、この巻ではコウキが超カッコ良くて萌えました。
コウキは韮沢のこと絶対好きだ続きと思うんですが、名前も知らなかったんですよね。「鈴木さん」なんて、何か不憫だけど男らしい!
佐川のオジサンはシャオチェンに殺され(壮絶!)、シャオチェンは加賦にトドメを刺され、池先生の画力が半端なく、ヤクザ者たちの血まみれの生きざまを描ききってます。
カバー下のイラストがまた、美麗ですよ。凶刃は終わりましたが、このシリーズはまだ続くかもしれないとのことで、楽しみです。

5

加賦×韮沢の純愛

「媚の椅子」「媚の凶刃(1)」と続いてシリーズ3作目です。

媚シリーズは興奮しますね!
今回も痛く緊迫したシーンの合間にある加賦×韮沢の甘い情事にニヤニヤゴロゴロさせて頂きました\(^o^)/この2人のキスは甘いです!お互い好きで好きで好きで堪らない感じと「命のやりとりが日常」という世界の人たちの切なさが混じってキュンキュンします(^//^)

(興奮で書いてたらネタバレ多めなレビューになちゃったのでご注意下さい)


今作は3冊の中で一番"極道"を感じるお話でした。
裏で敵対組織と繋がっていて組を裏切っている佐川と加賦の跡目争い。
佐川の元にいる韮沢を取り戻す為に、佐川の裏切りの証拠掴み。
得体が知れず何をやらかすか見えない敵対組織のボス。
韮沢と共に行動するコウキは敵か味方か。。。。

緊迫した展開が続きドキドキハラハラです。

そんな中で、韮沢が見ているものは只一つ。
「命を賭してでも加賦さんを守る」
最初からずーーーっと一貫してますね。
シリーズ最初の頃は命を省みず突っ込んでいく韮沢にイライラしてた加賦でしたが、今回ばかりは組同士の抗争に続き発展していてそんな事も言っていられない。

命の危険がある作戦をたて、作戦実行の前に韮沢は「抱いてくれませんか?」と懇願し、苦渋に満ちた顔で受け入れる加賦というシーンが切ないです。。。コレが最後かもしれないというエッチシーンはエロいんだけど、悲しくなります。

そして韮沢が去った後の部屋でみせた加賦の涙・・・っ!!

。・゜・(ノД`)・゜・。
切なくて苦しいけど、これは萌えた。貰い泣きしつつすごく萌えた。

そんで大怪我を負った韮沢を車に乗せた時に本当は付き添いたいのをグッとこらえる加賦も良かったー!組の跡目を継ぐ覚悟を決めた以上、色恋よりも組が優先。韮沢は部下に任せて後始末に戻る姿・・・。カッコ良くて惚れる。萌える( ´艸`) ♡

全てが終わったあとのエッチは床ローリングです!
キチンと"痛み"を感じるようになった韮沢にホっとして、2人のエロエロを楽しんでたら…!加賦さん、、、それはプロポーズじゃないですかっ(///Д///)hshs 2人の甘々は最高です(合掌)

余談ですが、メガネを外したコウキがイケメンだったのが嬉しいw
加賦×韮沢←コウキ。美味しい構図だ・・・(=´∀`)人(´∀`=)
あと書き下ろしに「箸休め」「媚のおまけ1」「媚のおまけ2」と小ネタがあるのですが、無邪気で可愛く物騒な韮沢に笑いましたw

このシリーズは何度も読み返してニヤニヤしてて大好きな作品で、今作も間違いなく何度も読み返して大切にするので、神評価です!

一応コレで一区切りして凶刃は終了と見て寂しかったのですが、あとがきで続編を示唆していらっしゃったので、ホっとしました。
加賦×韮沢が大好きなので、いつまでも待ち続けます(^ ^)

8

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