雀影さんのレビュー一覧

彼らをたどる物語 コミック

チョコドーナツ 

幼なじみの最高峰

幼なじみのカップルを、その時々で、ちょっと触れ合い、すれ違った、女の子目線で描いたお話。
それぞれのエピソードの主人公は、それぞれ別の女子なので、本編中にBL的なカップルの絡みシーンはほとんどありません。
なので、エロ重視の方には全くお勧めすべきポイントはありません。
でも、幼なじみだった二人が、それぞれ自分の感情を恋愛感情だと自覚して、受け入れて、分かちがたい唯一の相手として添い遂げる。

6

ブルーブラッドヴァンパイア コミック

冥花すゐ 

夏といえばヴァンパイア

いや、この作品、お話の設定としては、季節は秋で、彼岸花がメインモチーフなんですけどね、読んでいる今現在が、気温34度の真夏日なので、こう、ヴァンパイならではのひんやり感が気持ちいい。
そして、どんな季節でも、基本的にヴァンパイアは、もう、ヴァンパイアってだけで、自動的に神認定しちゃうほど性癖なんです。
オマケに茜新社のEDGEコミックも、個人的にハズレのないレーベルだし。
なので、まあ、神以…

1

スズヘビ求愛論 コミック

夏生んな 

雀だし、蛇だし。

とりあえず、雀が可愛い!!って時点でもう既に神!
爬虫類もビジュアルが好きなので、白蛇も美しい。
外見の人型との変化の具合もいい感じです。
ストーリーの展開にも納得できるし。
これは、神で

1

シュガーソルト コミック

鳶田瀬ケビン 

ワニかわいい

人外コミックは紙の本で!
やっぱり、なんか、こう、質感がね、
紙に印刷されている方が、人外キャラクターの細部の質感が、より深く楽しめる気がして、紙の本で購入。
お話自体は王道設定の、対立してるヤンキーのトップ同士の、身体から始まる純愛物語といった特にひねりのない、わかり易く進むお話なんだけど、
この画力で、片方がワニ!
このワニの子の表情がすっごく可愛いの。
がっしりとした太ましい体形…

0

BARBARITIES IV コミック

鈴木ツタ 

ようやく結ばれましたね

思えば、第1巻を読んだのは随分と前の事。
ジョエルのガードが固すぎて、この二人、BL的なラブに、果たしてたどり着けるのだろうかと思っていましたが、
ついに最終巻という事で、
ようやく、、
ようやく、結ばれましたね。
ジョエルが可愛いやら、男前で、実に眼福でした。
作画コストがべらぼうに高そうな中世風コスチュームや、家具調度、お庭のお花、等々、映画でも西洋時代劇大好きなので、隅々まで楽し…

5

ゆめみるヴァンパイア コミック

鹿島こたる 

ヴァンパイアは耽美の権化

いやー、もう、この絵で、神!神!!神!!!の、大連打。
上も下もたっぷりの睫毛、細かいウェーブの長い髪、しっかりした筋肉!
この大層美しいヴァンパイアが、見た目小柄な黒髪日本人少年で清純で初心なインキュバス相手に、受けちゃうんですよ。
エッロ、エロなんです。
このカップリング設定も、とーっても神!
で、更に、ヴァンパイアといえば永遠の時を生きちゃうわけで、私の三大性癖ともいえる寿命違い萌…

0

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

良い結末でした

上巻の方のレビューでは、結局、装丁を誉めまくっただけで終わってしまいました。
まあ、上巻の方では二人の関係が具体的にどう進展していくのか、むしろ、BLとしてこのゆっくりした展開で描かせてもらえてるのが凄いって感動していたのですが、
ちゃんと、下巻で回収されましたね。
二人の関係が挿入を伴うセックスへと行きついても、エロ描写自体はフラットで、
それよりも、木内の告白シーンの方がよほどエモーシ…

4

メロンの味 上 コミック

絵津鼓 

紙の本で!

最近は、コミックも電子書籍購入がメインだったけど、この本は紙の本で購入。
これは本当に、紙の本で買ってよかった。つ
この不穏な感じのカバーイラスト、これ自体が絵として目立って充分興味を引くけど、さらに、手に取ってみた時の、このカバーの「紙」が「神」!
この紙の質感が、イラストの雰囲気とすごく合ってる。
ihr HertZは基本的に上質紙使用のレーベルだけど、このカバーの紙といい、本体の紙の…

10

白銀のオオカミと運命のツガイ 小説

真崎ひかる  金ひかる 

運命の出会い

私にとっては大切な事だから何度でもいうけど、私の購入基準で、金ひかるイラスト作品は問答無用で買う!
もう、このカバーイラストの、精悍でガタイのいい攻めに、攻めよりはだいぶ小柄だけど別に女っぽくはない受け、それも、ケモ耳モフモフ尻尾付きって!どんだけツボなんだ!って。
お話としては、広義の、っていうか、原初のオメガバース的な、タイトルからも明らかな通りの、狼の末裔が運命の番と出会うお話です。

1

屍と花嫁 コミック

赤河左岸 

共に生きていくという事

美麗な絵で綴られた中華ファンタジーです。

跡目を争う、腹違いの兄弟二人。
弟の結婚式の日に起こった毒殺事件の1年後、生き残ったが顔を失った花嫁との結婚式が改めて行われた。


ネタバレしたくないから、何もかけないけど、時間を超えて共に生きるお話にはすごく弱いの。
赤河先生の前のコミックスに入っていた「果ての荒野でバカンスを」では越えられなかった時間に泣かされちゃったけど、この作品は…

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