12/26 不朽の名作BL2022 コミック部門1~5位
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2022/12/26 10:00
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恋愛と青春がこんなに深掘りされている作品は他にないと思う。楽しさ、辛さを包み隠さず描いてくれている。全てのエピソードが必要不可欠で余計なものが一切ない。本当に名作だと思う。他の作品を読んでも私の心にはエスケープジャーニーがあって越えられない。何度読んでも泣くし何度読んでも好きで自転車を漕ぐシーンはさいっこーーーとしか言えない。
――つついづつ さん
初めて読んだ時は、一緒に笑って一緒に泣いて、自分も彼らと同じ時間を過ごしているような気持ちになって読んでいました。今も、学生時代のアルバムのように、たくさんの懐かしさと胸の痛みを憶えながら、読み返しています。
――やまもみじ さん
泣かずにはいられない、不朽の名作です。発売当初から色褪せることなく沢山の人に届き感動を与えてくれる作品だと思っています。救済BL、893BLのオススメは?と聞かれた時、真っ先にMODSを勧めます。辛い過去を持つ男娼シロが虎によって救済されていく姿は何度見ても泣いてしまいます。キャラの魅せる表情は美しく儚くとても綺麗でかっこよく、ナツメ先生の描く男らしい骨ばった手や体格も本当に魅力しかありません。作品を読む上でひとつのポイントだと思っています。シロが涙を流すシーンは何度読んでも感情移入して大号泣でした。本当に凄い。ずっとずっと大好きな作品です。読了後は幸せに満ち溢れて、再度読み返したくなり、また涙すること間違いなしです。そして絶対に続きが読みたい、となります。因みに私はなっています。
――匿名 さん
表紙詐欺(褒めてます)なエロコメディ。 色々な意味でとにかく突き抜けてる!スーパーエリートのカップル達がそれぞれエロくて笑えて切ない恋模様を縦横無尽に繰り広げます。何気ないセリフの端々に他カプの伏線が散りばめられたりしていて、本当によく練られているなと。そしてなんといっても執着攻めの宝庫!全カプ通して攻めの9割が執着系だけど、 変態、俺様、溺愛、腹黒、忠犬、依存、病み系etc…同じ執着でも微妙にタイプが違うのが素晴らしい!執着好きにとってはまさに宝箱です!!
――匿名 さん
「どうしても触れたくない」からの「それでも、やさしい恋をする」は私がBLを知るきっかけになった作品。相手に好意を感じ流れていく感情が繊細に描かれ、またそこに同性である苦悩がリアルに切ない程に広がっていく。読めば読むほど映像のように流れるコマ割り、心をつかまれ一気にドラマを俯瞰し登場人物に寄り添い涙する自分がいました。この作品の出会いが無ければここまでBLにはまらなかった、自分にとってのBL金字塔。
――marusato さん
読むたびに号泣してしまう「恋の果て」。「恋の話」からキャピっと始まった徳永と高梨の物語は、巻を重ねるごとに人間味を増していき同性の恋や愛、結婚、世間体について二人がリアルに存在するものとして、考えさせる作品でした。そして脇まで一人ひとりキャラがいい!素晴らしい作品。大好きです。
――porque さん
数年前この作品シリーズでBLという素晴らしいジャンルに出会えました。感謝しかないです。たくさん泣きました。何度も読み返したくなる、他の人にも自信を持ってオススメできる素晴らしい作品です。
――ちぃさくは さん
互いに大切にしあう姿、何年たっても褪せることのない愛の形に胸が温かくなる作品。高校生の時の若いビジュアルはもちろん大人になってからの落ち着いたビジュアルへの変化も楽しめる!!唯一無二の作品。
――tumuxx さん
うまく言い表せないですが、すごく大好きなお話でした。 千秋も和馬も巴さんも…3人の関係が好きです。そしてあゆちゃんが本当に可愛くて… いい家族だなぁと思って読んでいました。前日譚となる「いつか恋になるまで」や「明けても暮れても」も好きです。
――ことね☆ さん
Ωの苦悩はもちろん、恵まれたαでさえも苦悩があることを教えてくれる。βでさえも平凡と言われながらも一生懸命生きている。すべての人が大変な環境でも愛し合って強く生きていけることの大切さを教えてくれる壮大なストーリーでした。
――シアベル さん
私がBLにハマったきっかけの作品です。お互いの種が嫌いなのにどんどん惹かれていく様子が見ていてハラハラしたけど心がぎゅっとしました。最後の幸せなふたりをみたとき、私自身もすごく幸せな気持ちになって涙が出ました。ずっとふたりで幸せを築いていってほしいと心から願います。
――ゆうみぃ さん
きっかけは、主人公2人のパッと見たルックスの感じ、絡み方の感じ、個人的な殿堂入り作品に通ずるもの感じて手に取ったことでした。まるでパラレルワールドを楽しむように読ませていただき、たっぷりと満足できました。ノンケ同士が内なる恋心に気づいて、惹かれ合っていくプロセスをときめいたり、焦れたりしながらたっぷり堪能。登場人物の気持ちの揺れや変化は、ゆっくりめに大切に描かれており共感しやすいですね。この先を見守っていきたい2人がまた1組増えちゃいました!人気作なのも頷けます。
――寒山亭 さん
この作品でオメガバースを知りました。
せめぎ合う本能と理性、己の性に苦しみながらも相手を想う千夏と未成熟でただ純粋な気持ちから慕うはるか。まだ幼いはるかは千夏の運命の番であることも、そのせいで苦しいんでいることも知らないまま想いを寄せていく中で懸命に千夏がはるかを傷付けないためにと自制する姿が健気で美しいです。
市梨きみ先生の繊細で美麗な作画も相まって、何度も読み返しては千夏の気持ちやはるかの決断に涙しています。
元々年下×年上が好きだったのですが、この作品に出会い改めてその魅力を感じました。
多くの方にこの先も読んでもらいたい一作です。
――ぽりん さん
もう、タイトル通りで一話につき一泣き?してしまうほど名言のオンパレード。お互いに対する深い愛情、恋情が言葉になるともう涙なしでは読めませんでした。
高校を卒業してゆっくり愛を育むふたりのストーリーが描かれていますが、当て馬も出てこないし波乱が巻き起こる展開もありません。でもそれがいいんです。どれだけ月日が流れようとも好きは増すばかり。
この2人を見ているとあぁ、恋ってほんとにすばらしいなと純粋に思います。
――mi★ さん
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