写真週刊誌の『記者とカメラ担当。ライバルで相棒なふたりのシーソーゲームラブv

飴色パラドックス(1)

ameiro paradox

糖稀色相悖论

飴色パラドックス(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神213
  • 萌×286
  • 萌37
  • 中立7
  • しゅみじゃない5

115

レビュー数
41
得点
1527
評価数
348
平均
4.4 / 5
神率
61.2%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
飴色パラドックス
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784403663031

あらすじ

週刊誌記者の尾上は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかり。けれど共に事件を追ううちにお互いが気になり始め……? 話題のケンカップル登場!
(出版社より)

表題作飴色パラドックス(1)

蕪木元治(25),カメラマン
尾上 聡,写真週間誌の記者

その他の収録作品

  • 直後のおはなし
  • あとがき

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レビュー投稿数41

そういえば、「いちごみるく」はもぅ出てこない。

カバーデザインも刷新されて、まさにキャンディカラーといった感じですね。カブの常備していた「いちごみるく」キャンディはこの1巻にしか出て来ないんです。4巻を経た現在、もぅ何が飴色なんだか…といった感じですが。今となってはカブのデレっぷりが容赦ないので、この1巻の感じは貴重かも。尾上の、読んでるこっちの方が恥ずかしいわっ‼︎ と、本を投げ出したくなる感じ(⁈)も健在です。余裕が全然無いのはもちろん尾上の方で。特にカブに告られたのをかわしてる、っていう「記憶のすりかえ」はいつ見てもぷはっと吹いてしまいます。好き!好き!を垂れ流していたのは尾上の方。それに煽られたカタチで振り回されているカブ。
カブは雑食ぽいんですが、尾上は冒頭で社内の女子と付き合ってて、フラれたんですよね。(しかもカブを好きになったから、という理由で。尾上、哀れ。)つまりフツーに女の子が好き。ですし、後半の脱税スクープの取材でおっさんに襲われそうになる辺り、あのジタジタが無ければ、キレイでモテそうな感じかも。カブに比べれば、非モテな感じに描かれてますけどね。
とにかく、そういうわけで(⁈)カブにしてみれば、可愛い男の子が自分を意識し過ぎて変になっちゃってるのが、可愛いと思うなんて、俺、どうかしてる…っていうのが初まりなんでしょう。

それとは別に。週刊誌ならではの事件などがエピソードとして絡められていくのが面白いです。嘘や疑惑を暴いていく中で。どんな修羅場を見ていても常に嘘の無い、そんな尾上に魅かれていくっていう側面もあって。
編集長の言葉にも刺さるものがあって。「みんなが希望してないところで いい仕事するから いいんだよ。」これには納得出来ない自分もいたりするんですが、(だってやるからには好きでいましょうよ、もしくは嫌なら辞めれってタイプです。私は。)胸に迫るものも確かにあって。仕事を通して恋をするんだけど、仕事への向き合い方を顧みたり、成長していく物語でもあるんですよね。ケンカップルの代表作にあげられることが多い本作ですけど、それよりも!って見所があって、いつ読み返してもいいなぁーって思います。

1

4巻一気買いした結果…

夏目イサクさんの作品は好みにぴったりなものが多かったので、こちらも楽しみにしてたのに…。
「花恋つらね」にちょっと出ていたのを見て、楽しそうだと思っていたのに…。

尾上がだめすぎました。

同期のライバルだから、相手が認められたり上手に人脈作ったりするのにイライラするのは分かるんです。自分も精一杯がんばってるのに、頭上をさらっと飛び越えて行ってしまうようなひとっていますよね。それに外見だけでアドバンテージがものすごいのがこの世の常ですから…。
どんなに背伸びしたって、それこそ寝ずに仕事したって全く届かない才能を持った相手。
尊敬できたとして、それ以外には嫉妬しか起きないと思うのですが…。
男性は特に張り合い体質が標準装備だし、嫉妬で余計に嫌いになりそうなエピソードしか見当たらなくて、好きになれるのかなあ、そういう憎たらしいだけの相手。

終始顔を真っ赤にして大声をあげてテンパっている尾上が情けないし、両方ともが相手を好きになる根拠や流れに説得力がなくて入り込めませんでした。
夏目さんの作品を読んでこんな気持ちになったのは初めてです。ショックだ。

0

ツンデレ受けの王道

 よく耳にするタイトルでしたし、続巻が上位に入っているのを見てこちらを読んでみました。余裕あり攻め×ツンデレ受けの王道という感じですね。個人的には強気な受けはとても好きなのですが、あまりにもきゃんきゃん吠える系は苦手なので途中までは受けのうるささが目立つなぁ、と自分の中でどっちに転ぶか分からない作品でした。が、受けが攻めへの好意を自覚してからは可愛らしく思える部分も増え、特に濡れ場での言動が初々しい上に攻めへの気遣いも見せる所がいじらしくて萌えました。ただ、濡れ場の描写が結構短くてあまり感慨に浸る間もなくあっさり終わってしまうようにも感じたので、もう少し丁寧に描いて欲しかったとも思います。軽く王道のストーリーを読みたい時にはオススメです。

0

な、だから入れさせて  (´艸)

大好きな作品なのにレビューをしていなかったので今更ながら感想を。

大好きな夏目イサクさんの作品で、新聞社のカメラマンと記者のお話です。夏目さん定番のケンカっプルで、案外話の展開が早いです。

主人公がどちらも男子学生っぽいノリで、受けだからといってなよなよしてないのが良いですね。そして、愚痴を言える仲良しの男友達がいるって言うのも定番、そしてその友達がこれまたいい奴で本編の邪魔は決してしないと言うのもいい感じ。

攻めの蕪木は最初こそ枕あり、嘘つきまくりのクールなカメラマンでしたが尾上と組むようになって少しずつ変わってきています。尾上が自分の事を好きだと確信してから、最初はからかっていたのにだんだん気になってきて遂には自分から告っちゃった!夏目さんにしては単巻で終わらせるつもりだったのでしょうか?かなりの早いペースでくっつきましたね。

と言っても、まだまだ続くんですよね。さぁ、何巻で尾上が素直になるかなぁ。

0

もっと早く読めばよかった

夏目イサク先生は超有名&人気作家さまですが、
なぜか今まで読んだことがありませんでした。

原画展の開催、コラボカフェ、サイン会など
最近とても話題になっていたので
この機に読んでみたんですが、
どうして今まで読まなかったのかと
自分で自分を殴りたい気分です!

尾上が悶絶級にかわいい!
眉間にシワを寄せて
真っ赤な顔で
大きなお口を開けて
ぎゃーぎゃー大騒ぎしている尾上の
破壊力たるや...!
蕪木が惚れちゃうのも無理はないですね!

運動神経が悪くてどんくさいのもかわいいです。
柱に頭ぶつけたりだとか、
走って逃げても10メートルで捕まっちゃうとか(笑)

ケンカップルも、お仕事ものも大好きなので
続きを読むのもすっごく楽しみです!
いい作家さまに出会えました!
他のご本も読んでみようと思います。

1

二人のやりとりがおもしろい!!

尾上くんと蕪木くんのやりとりが最高すぎる!!
二人とも、もう20代後半で、仕事もできる大人なのに、喧嘩の内容が幼くて可愛いんです♡♡
尾上くんは、足が異常に遅かったり、負けず嫌いすぎて時に空回りして失敗することが多いのに(やるときはやる男!)、全然へこたれずに一生懸命仕事してるところが、すごく好き!!本当にまっすぐな受です。
蕪木くんは、普段仕事もすごくできてかなりクールだけど、尾上くんと話してるときは感情的になったり余裕がなくなってて、そのギャップが可愛いなあと思います。結構嫉妬深くてめんどくさいところがある攻です笑でもかっこいい!!
ずっと二人のからみを見てたい...そんな風に思わせてくれる作品です。

1

両思いまでが丁寧でいい

よく見かけるので有名なんだろうとは思ってましたが、なんとなく読む気にならず、読んでませんでした。しかし、今回読んでみて、なんで私は今までこれを読まなかったのかと大後悔!
漫画喫茶に行ったときに、この作品があったので買わなくていいし読んじゃおっていう感じで手にとりました。1巻読み終わった結果…その日に本屋に寄って買っちゃいました。
まず、受の尾上が可愛いです。表情とかわかりやすすぎて、あーもう可愛い、この2人のやりとりをいつまでも見ていたい。という感じです。そして、攻!とにかく顔が私好み。仕事もできる。仕事のやり方はびっくりするけど、それでも目的達成のために、一生懸命頑張ってる。とっても素敵な方だと思います。
この2人はもともと男の人が好きというわけではないのですが、2人が両思いになる過程が丁寧に描かれていて、とてもいいです。
少女漫画とかである付き合うまでの過程がすごく長く、付き合ったらゴール!みたいな感じだなという印象です。つまり、それだけ丁寧ということ。
さらに、きっと付き合ってからもストーリー重視であるだろうと思わせてくれる期待感!!絶対読んだ方が良いです。
エロは濃いわけではないけど、あっさりしてるわけでもなく、私は結構好きです。というかとても好きです。
そろそろ2巻もよみたいので、この辺で。

1

ものさし的作品

このケンカップルがわたしのBLものさしになっているのは間違いないです……!このふたりと同じくらい萌えられるか、それを基準に本棚にしまうか、押し入れにしまうかを決めているくらいです。

ある日、電子書籍のチケットが余っていたので、気になっていたイサク先生の作品を手軽な気持ちで買いました。読みながら止まらぬ動悸。恐ろしいほどの胸キュンに頭を抱えたことを覚えています。2巻目も速やかに買い、その後途方にくれました。
カバー裏は何が描いてあるの……!
ということで本屋に走りました。つまり特典もないのに2冊分買ってます(笑)

尾上をみているだけで元気になるし、とにかくあほかわいくて頬がゆるみっぱなし。仕事は出来るけどおばかな尾上が愛おしいです。念願のカバー裏もにやりでした!許さんかわいい!
なにより、尾上のカブに対する態度が、心臓を絞られるほどにすきです。

とうとう3巻の日程が決まったとのことで、楽しみすぎて思わずレビューを書いてしまいました。今もなお突如発作のようにかぶおのを読みはじめるので、相当好きです(笑)
とにかくイサク先生の作品の中でいっちばんだいすきなお話です。(まだ言う)

2

攻め様が・・・

夏目作品大好きです!!
・・・・が、ごめんなさい。今作だけはどうしても攻め様を好きになれなくてダメでした・・・
好きになれないというよりも、純粋に苦手なタイプだったというか・・・

そんな攻め様に心奪われ、翻弄される受け様がとても不憫に感じるし、好きになる気持ちも全く分からず・・・。
物語も週刊誌の張り込み班を舞台にしているので、手放しに面白くてコミカル・・・ともならず、重い部分もあったりして入り込めませんでした。

一応一巻目で結ばれる二人なのですが、攻め様のスレッぷりをどうしても受け入れられない私には二人のHシーンも萌えるどころか冷めてしまいました。

4

これぞ「男の子」

すでにたくさんの投稿がある作品ですが、初レビューはこの本と決めていました。

望まない異動で、仕事はできるけれど性格の悪いカメラマン・蕪木とペアを組むことになってしまった雑誌記者・尾上。同期入社で、以前から(一方的に)ライバル視していた蕪木の鼻を明かしてやろうと、慣れないゴシップの取材に奮闘…するものの、仕事は空回り、蕪木には呆れられ、散々な毎日。

このいかにも性格不一致な2人が、共に仕事をしていく中で、喧嘩してぶつかって、恋愛以前にライバルとして認め合っていく…本当にイイ「男の子の関係」だなぁと思います。
一見クールな蕪木が純粋ストレートな尾上にあてられたり、向こう見ずな尾上は尾上で、冷静な蕪木が実は複雑な感情を抱えていることを知り、たまらずハグして慰めてしまったり。

(そしてそんな蕪木が、尾上に対する気持ちを自覚した途端「がっつきモード」に切り替わる瞬間がたまらなく好きです。)

尾上はとても騒々しく、何にでも冷めている蕪木じゃなくても「もう少し落ち着けよ(笑)」と言いたくなります。
けれどそこに不思議と「男っぽさ」を感じました。プライドが高くて、単純で、負けず嫌いで、猪突猛進でとにかくうるさい。尾上みたいな女の子はいないと思います(笑)

寡黙でダンディだから「男らしい」「BLらしい」と言われるキャラはたくさんいますが、こういった描き方で上手に「男」を表現する作家さんはなかなかいらっしゃらないのでは。

尾上のようなキャラクターが苦手、イライラするという方にも(私がそうだったので笑)ぜひ一度読んでもらいたいです!イサク先生の他作品が気に入ればほぼ例外なく萌えられる要素があるかと。

雑誌で続編の連載も始まりましたね。またこの2人のケンカップルぶりを拝めるなんて幸せすぎます。もう数えきれないほど読み返していますが、この先何度でも読んでいくだろう作品です。

3

この作品が収納されている本棚

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