飴色パラドックス(4)

ameiro paradox

糖稀色相悖论

飴色パラドックス(4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神131
  • 萌×239
  • 萌12
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
22
得点
848
評価数
184
平均
4.6 / 5
神率
71.2%
著者
夏目イサク 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
飴色パラドックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784403665967

あらすじ

笠井は大人しくなったものの、尾上に好意を抱いたようで危機感を抱く蕪木。
ある俳優の張り込み中に、うっかり交際宣言をしてしまい……!?

表題作飴色パラドックス(4)

蕪木元治,27歳,週刊誌カメラマン
尾上 聡,27歳,写真週刊誌記者

その他の収録作品

  • 提案(描き下ろし)

レビュー投稿数22

試練を乗り越え絆が深くなっていく♡

笠井が2人の仲を疑うだけならまだしも、尾上に好意を持ち始めたと察するや否やすかさず交際宣言する蕪木!さすがです!!

で、次は、俳優の印南のお話。
印南を信じる尾上と疑う蕪木が言い合いして、笠井が尾上の肩を持ちあきらめられま…と言った時の蕪木も最高ww

それに、印南を信じて後に騙されたと知った時に尾上が泣くのを心配しての蕪木の言動なのが…愛情の深さを感じ、萌え〜です。

言い合いした後も、尾上の家に泊まりに行く蕪木もいい。
心配してのことだし愛がある。
いい男だ〜。
それを汲み、尾上も歩み寄って、言いたいこと言い合いながらもいい関係でこういうのほっこりして好き。

蕪木には、尾上のことで脅されたらそれがいちばん効くよね。

印南の本性を知った尾上が蕪木に
「……今 すげェお前に抱きつきたい」
に萌え〜だし、ここからの流れがめちゃくちゃいい!!

なんやかんや2人らしいやりとりありつつ
蕪木にぎゅと抱きついて
「お前がいてよかった」
も最高だし。
この後の会話もオチもいい。

抱きつきたいと言われた時、ぎゅとされた時、お前がいてよかったと言われた時、全部、蕪木はうれしかっただろうなと。
多くは語らないけど。
そこがまたいい!

で、珍しく酔った蕪木ですよ!
尾上に甘えてかわいい〜。
そこにつけこむ尾上!いいぞ!

おれのことすげーす 好きだよな?
わかってんだろそんなの……
おれのどこが好き?
んー……全部
(バフっとなる尾上にちゅうする蕪木)
おれも全部好きだよ

こんないちゃいちゃが見たかったあああ(涙)

翌朝、お互い覚えているけど恥ずかしくて忘れたフリするのも笑った。

同居の提案話もらぶらぶでいい〜。
で、隙あらばいちゃつく蕪木!いいぞ!もっとやれー!
でもまたなんやかんやで同居は保留になっちった。ざんねん。
名前呼びもまだだしね。
楽しみはまだまだありますな。

0

尊き、ケンカップル。

可愛い~~~!
笠井からも公認になったラブラブケンカップル!ケンカしつつも根底にお互い大好きな想いがはっきり見えてるので、読んでいて幸せになれます。
そして苦楽をともにしてきたふたり、尾上の真っ直ぐさにカブも影響されていく様子が感慨深かったです。
カブが落ち込んでるのを自然に見透かす尾上も、支え合えるとても良い関係性だなと。
らぶとお仕事が程よく合わさったお仕事BL、ずっと見ていたいふたりです。
笠井と印南さんも幸せになって……。

0

暴くことで、自分が辛いこともある

今回はちょっと切ないお話でした。
優しくて人懐こい俳優・印南にすっかり絆されてしまった尾上。
それでも、迷った時にちゃんと蕪木の方を信じる強さがある。
悪に流されないところが尾上の強みですよね。

印南も親友も、最初は純粋に夢を追っていたんだと思う。
誰もが陥る可能性のある闇……
でも、きっと尾上は大丈夫なんだろうなぁ。
一見危うそうな蕪木は、尾上に引っ張られて光が当たる道をいくんだと思う。

そんな対極な2組の男同士のお話でした。
切ないなぁ……

0

甘さに可愛さがトッピングされている!

『飴色パラドックス(3)』の続編です。
夏目先生はどの作品も絵が綺麗で読みやすいですし、ストーリーも面白いです。

週刊誌カメラ担当 蕪木 元治と同期の週刊誌記者 尾上 聡のお話。

4巻では、芸能界のAV斡旋スクープが軸になっています。
前作で登場した後輩 笠井くんが恋のライバルに名乗りを上げるエピもあります。
いや、名乗りを上げる前に蕪木くんに阻まれましたが(笑)
ある日、芸能人同士の熱愛スクープを2人で追っていたところ、別のウワサが浮上しました。
真相を確かめるべく、俳優 印南さんに接近する尾上くん。
しかし、尾上くんのお人好しで誠実な性格が利用されてしまいます。

尾上くんを守ろうと行動する蕪木くんや、その蕪木くんの異変に気が付く尾上くんを見ていたら、この2人って本当にいいコンビだなと感じました。
やはり、相手を信じるって大切なことですよね。
尾上くんとケンカしているのに、連絡もせずお家に行ってしまう蕪木くんがウケる。
しかも、寝るためだけ(笑)自分の家に帰ればいいのに。
でも、それが仲直りのきっかけになるんですよね。

結局、尾上くんは信じていた印南さんに騙されていたのですが、全部が嘘ではなかったので救われました。
印南さんがやったことは社会的に批判されることですが、好きな人を助けたかっただけなんです(泣)
傷ついた尾上くんの傍に蕪木くんがいて本当に良かった。
大切な人が傍にいて支えてくれる。
誰かとお付き合いするってそういうことだよね。
騙されても裏切られても、尾上くんらしさを失わないで欲しい。

Hシーンでは、エロよりもピロートークのイチャイチャが良かったです。
ぜひ、本編をご覧ください。

今作は、もうレギュラー化した尾上くんの親友 雅やんの出番は少しありました。
同じくキャバクラオーナー カオリさんはLINEの画面だけの登場でした。
なぜか、雅やんとカオリさん、編集長、木内さん、スミさんの登場をチェックしちゃうんですよね(笑)

描き下ろし『提案』
いつも尾上くんのお家にいる蕪木くんに、尾上くんがある「提案」をします。
実現したらいいな~。

今作もとても面白かったのですが、とくに本編の最後のお話がお気に入りです。
滅多に見られない蕪木くんの甘えた姿を拝見できますよ(笑)

ケンカもするけれど、それ以上に甘さと可愛さが増している2人。
笠井くんもなじんできて、まだまだ面白くなりそうです!
この先も楽しみにしています。

1

さすがの安定感

昨今週刊誌に対する風当たりも強くなって。連載当初はまだうんちゃら砲とか言われてない頃でしたが、この頃はもう言われてますね。

普通いくら男同士が仲良くても、家に泊まりあってても、付き合ってるって発想にはならないと思うけど、なるんです。これはBL漫画だからなるんです。って世界観にまず自分を浸らせてから読んだ方が楽しめます。

蕪木(カメラマン)×尾上(同期 週刊誌の記者)
前巻から登場している笠井の立ち位置がはっきりしてきて面白かった。
かつ、仕事絡めたストーリーの流れも今までで1番好みでした。細かいところは置いといて。
そのかわり自分基準の"可愛い尾上"は1番少なかった気がする。可愛い蕪木が多かった。特に11話、砂糖を吐くという言い回しが似合うほど甘々でした。

0

4巻

前巻の笠井との攻防も無事解決となり?
もっといちゃラブなふたりが見たい。
そんな欲求を叶えてくれる展開となりました。
変わらず真っ正面から人を見る尾上の鈍感さに癒されたり。
蕪木の、尾上には悟らせない心配とか不安が、愛されてるなぁとじわじわしたり。
仕事で対立しても、一緒のふとんで寝る無頓着な信頼感とか親密さにほんわかとした暖かい気持ちになれたりと全体的にはほのぼの。
その分、毒となる印南の存在が際立ち。
尾上のように思えたらと思うものの、大人の自己防衛的な回避力が蕪木に寄り添ってしまい、哀しい展開にもなんだかすんなりと受け止めてしまいました。
でもやっぱり尾上のぶれない正義感が、感情に左右されることなく真っ直ぐ進んでいく強さがより強く感じられ。
こんな人が近くにいたら心強いだろうなぁと思う一冊でした。

1

蕪木の考えも尾上の考えも両方大切にして欲しい

 3、4巻でぐっと魅力が増したように思います。2人のお互いへの信頼感や、心情を読み取る力がすごく高くなりましたよね。この巻ではなかなかヘビーでハイリスクな内容のスクープを狙うことになり、緊張感もありましたが、この2人の関係性が拗れることはないだろうという絶対的な安心感がありました。何でも疑ってかかる蕪木と、基本的に性善説に立っている尾上は対極にいるわけですが、相手の考え方や価値観に対してもちゃんと敬意を払っているのが分かるから、一旦は意見が対立しても安心して見守れるんだと思います。

 尾上へのライバル心が好意に変わってきた笠井、そして、スクープを狙う内に尾上が接触して仲良くなってしまった俳優・印南。蕪木の心はこの2人によって休まる暇がありません。でも、あからさまに相手を牽制したり、尾上を心配したりする彼を何度も見れて、普段あまり口にしないけど彼は本当に尾上を大事に想ってるんだなぁと改めて感じて萌えました。

 さらに、印南に脅された蕪木がしばらくはそのことを黙っているけれど、尾上に追及されたらあっさりと吐いたところも良かったです。BL漫画では大事なことを自分だけで抱え込んでなんとかしようとするキャラって多いけれど、けっしてそのやり方がベストなわけじゃないですよね。相手にきちんと話して2人で一緒に解決し合う展開って、もっと増えてもいいと思います。軸となるストーリーがヘビーな分、2人きりの時はお互いデレることも増えていて、このカップルによりハマった4巻でした。

0

切なくてほろ苦い、飴色に染まる彼の恋。

3巻で誕生(⁈)した当て馬くんらしき笠井は冒頭でカブに牽制され、アッサリ終了します。まぁ、笠井はすっかり尾上のことを好きになってますので、天然姫を守るナイトが二人に増えた事は喜ばしいかな。いつもは1巻に2つくらいの事件を扱う(しかもフワッとしてる)のですが、今回は印南という人気俳優を追うスクープで丸っと1巻費やされています。印南の熱愛スキャンダルを追う筈が、実は彼の裏の顔を追うことになり…。尾上はその天性の「人を疑うことを知らない」ピュアさから、印南に疑いを向けるカブと衝突。カブは印南と対決して、印南が黒だという事に辿り着きますが、逆に尾上に害を及ぼすぞと脅され、愛する尾上の為に引き下がります。一連の流れを知らない尾上は、急に元気が無くなったカブの様子を訝しみ、改めて印南を追うことに。
「おれには お前が元気ない方が 一大事だ。」という真っ直ぐな尾上にはカブならずともキュンとしたことでしょう!この萌え萌えの二人の後方で、『おれは なにを見せられているのか。』と佇む笠井が哀れで可笑しいです。(線目になってます。)
そしていよいよ記事として、その事件を出稿する際にまたまた編集長がいい事言うんですよねー。
「自分が今、正しいと思う方を取れよ。お前の後悔までおれは責任とれないからね。」一見無責任とも取れるこの台詞にはグッと迫るものがあるんですよねぇ、いつも。この方は飄々としていて、その実、まだまだ記者としてはルーキーの彼らの成長を温かく見守ってるのがよく分かります。編集長、すごくいい!
そして。尾上の真っ直ぐさを途中利用しようとした印南ですが、尾上と出逢う事によって その生き方を変える事になるんですよね、結局。本当、尾上可愛い!超可愛い!って事で。
まぁこんなに可愛いから仕方ないよね、って事で。仕事終わりにカブとまたラブラブするんですが、尾上は事件の事で消耗してるので、激しく欲しがり(キャー)カブもまた、尾上が居てくれて良かったと心から想うのでした。描き下ろしもラブラブな二人ですし、そろそろ同棲するやもしれません。巻を追うごとにカブが尾上を愛しく想ってるのが分かるし、尾上の不器用な真っ直ぐさが周りをハッピーにして行くっていう安心感、素敵さ、が増し増して行っています。もう飴、いちごみるくも出て来ないですし、そうそうケンカもしてないですけど、温かい気持ちになれるから、この物語がずっと続く事を願います。そしてカブのデレッデレをもっともっと見たいです。

1

1冊でよくまとまってる

好きなカップルなので楽しみに4巻を手に取りました。

この1冊で、各話続き物のお話が完結する形になっていて、読み終えると流れがしっかりしててよくまとまった1冊だったなと思います。コミック続編では珍しい。

前巻で絡んできていた後輩の笠井は、尾上に横恋慕しそうになりながらも蕪木にしっかり釘をさされ、見守り手助けするいい人に。

今回は、芸能ネタを追う二人ですが、男性俳優の方に黒い噂があり、追求しようとする蕪木と、俳優を信じる尾上の対立に。いつものぐっとくるケンカっぷるではなく、ちょっと普通のカップルのケンカっていう感じではありました。
その意味ではちょっと物足りなかった。

1

ラブラブっぷりに癒される

蕪木君の牽制とか、愛情表現とか、尾上君のことが大好きで大切で仕方ない‼︎ってのが炸裂でニヤニヤしてしまう(〃ω〃)

印南の間違い続けてた恋愛の仕方とか、終わっちゃうとことかは、切なかったなぁ。。

2

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