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表題作執着ボイス

桐谷晃臣,歯科医
有馬皇,声優

その他の収録作品

  • あとがき
  • 執着のそのあと(描き下ろし)
  • カバー下:キャララフ

あらすじ

学生時代から片思いしていた男の結婚式当日。
その光景に気分が悪くなってしまった有馬皇
男とよく似た従兄弟だという歯科医・晃臣に介抱される。
優しく紳士的な晃臣と付き合えば彼を忘れられると思った。
しかし、晃臣の優しさは全て皇を手に入れるための策略だった──!
晃臣にハメ撮り動画で脅されると逃げ出すこともできず…。
重く激しい愛に満たされる──新たな「ボイス」シリーズ最新作。
描き下ろしつき。

作品情報

作品名
執着ボイス
著者
桜庭ちどり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
シリーズ
俺様ボイス
発売日
ISBN
9784832291225
3.9

(33)

(12)

萌々

(7)

(14)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
130
評価数
33
平均
3.9 / 5
神率
36.4%

レビュー投稿数10

偏執攻美人受,兩個人都挺病的

前期攻因為受深愛初戀而發瘋搞什麼監禁強制愛很爽,受後面反客為主逆轉地位也很爽,但是也能看作是受回了超級粗的箭頭所以會有人被雷到,總之受女王行為我好喜歡,攻還舔腳爽死誰了,喜歡喜歡

0

ひん曲がった感情(褒め言葉)

表紙の艶やかな肌に潤んだ瞳をした『有馬皇』イケメン声優。かなり俺様元ヤンだか、、、。
私のモノに触らせるか、と言う執着を隠さない目をした『桐谷晃臣』歯科医。やさやさしいく見えるのですが腹の底が見えにくいのだが、、、。

ふたりの出逢いは皇の執着した初恋相手の結婚式。
皇は、自分が『普通』でないと、好きな相手を追い込むほどの執着心を見せて関係が壊れてしまう。
やさやさしい晃臣が皇を手に入れてからのスイッチの切り替えが鬼畜なドSなのに衣食住を快適に時には壊れ物を扱う様に。
皇は自分の今までの感情を全て受け止め同じように返す晃臣が自分の中でも大きくなり全てを持っていかれる。

『キスして』からのシーンに心臓鷲掴みにされ、モノローグの言葉が心に響きます。

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声優の仕事描写がもっとあれば良かった

ああ~~これシリーズモノなんですね。
どうりで、声優要素関係ないのにさくさく進んでいくなと思っていました。
私はシリーズモノと知らずにこちらの作品だけ読んでしまったのですが、タイトルの「ボイス」の通り声優という役職モノなのかなと思ったらあんまり関係なかったのでちょっとアレ?という印象。
元ヤン要素もあまりなかったです。元ヤンとかヤンキー受けすきなのでもっとそういうところ見たかった。でも受けのバックボーンが描かれていたので良かったです。
初恋を引きずってトラウマに囚われてる受けと、執着攻めと、何考えているか分からない元凶(初恋の相手)のお話しです。
面白くないわけではないのですがテンポが良くなかったので、「萌」評価です。絵はきれいでした。
吹っ切れて、誘い受けに豹変する皇は結構好きでしたが、誠二が全然好きになれなかった。
あんなひどいフリ方しておいて結婚式に招くとか、普通に性格が悪いし悪気ないならそれはそれでサイコ……。

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執着

お互いの執着が良かった!!!

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執着愛

妄想歯科医×元ヤン声優という、想像がつかないような組み合わせにひかれ手に取りました。
他の方も書かれているようにボイスシリーズとはあまり関係ないかな?という感じ。
逆にシリーズを読んだことがない方でも楽しめる作品だったと思います。

お話は晃臣と皇、ふたりともの激しい執着が描かれていて
はじめはその執着の方向が違っていたけど徐々に交わり、お互いに執着しあうラストがすごく良かったです。
ほんのり狂気的な部分もありましたが、こんなに求め合えるのってすごいなと感心してしまうほどでした。

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