SS付き電子限定版
金持ちの恋人役ってこんなに大変なの!?
1巻を拝読し、すっかり「青依くん見守り隊」「青依くん応援し隊」に
なってしまいました。。
3月6日まで1巻無料!とのことで、なにげなく手に取ったこちら。
小説も漫画も存在は知っていて「気になるアイツ」的存在のシリーズだったのですが、
今まで読んだことはなく。
こんなに切なくて青依くんを応援したくなるお話だったんですね…!
「そんなことも知らないのか」と高嶺さんに言われ、
黙って悔し涙を流す青依くん。
「大切な書類」を忘れたと思い込み、届けに行って思わず大声を出し
秘書に叱られ、エレベーターの中でしゃがみこみ、落ち込む青依くん。
↑この2つのシーンで、涙がこぼれました( ; ; )
生まれも育ちも、何もかも違う二人。
まさに漫画版&日本版「プリティ・ウーマン(マンだけど)」。。
傲慢な高嶺さんが「大人様ランチ」を作ってもらって
嬉しそうに笑うところ、可愛過ぎてキュンとときめきました。
お互い、”何か”が変わり始めているのを感じたところでの、
あの”書類事件”のラストー
2巻以降もせっせとカートに入れました。
3連休、仕事の合間のお供にしようと思います。
★修正:なし(性描写なし)
原作未読。
表紙の絵とタイトルに興味を引かれて購入。
大当たりでした。
何度も読み返していますが、5巻を読み貸して、再再読。
キャラクターも物語も魅力的な作品です。
中学卒業と同時に家族解散、生きていくために当たりやをしていた青依。
仕事に失敗して仲間に逃げられ、当たりやをした相手につかまってしまいます。
警察に突き出さない代わりに、と、無表情で不愛想、俺様な感じの印南の恋人役をすることに。
真逆な2人の対比が絵柄でもキャラクターでも言葉でも明瞭に描かれていてわかりやすくおもしろく、物語にひきこまれて行きます。
自分が正しく、自分の常識が当たり前、そうでないものは理解できないから、遠慮会釈なしの言動で青依に接する印南。悪気はないのですが、読んでいてつらく感じるレベルで、こいつ、友達少なさそうだなあ、と思います。
青依は粗暴な感じはあるけれど、根は素直でいい子で、印南の恋人役をきちんと務めるべく奮闘します。
そのせいで騒動を起こしてしまい…
はらはらしたまま1巻は終わります。
ドラマチックな要素がいっぱいつまったお話です。
原作がたっぷりあるおかげで、物語がゆっくり進んでいくのも楽しいです。
早く続きが読みたいけれど、早く終わってほしくない、そんな作品です。
表紙より中の絵が良いです。(表紙で読むのためらっていました)
物語がしっかりしていて、読了後の満足感が凄かったです。
1巻では二人の関係構築、気持ちの変化を描いて、厚生しっかりしてるなと思ったらこちら原作小説がしっかりありました。そういうわけか納得。
青衣君の心の変化が嬉しくもあり、それと同時に自身に引け目も感じてしまう。
印南と一緒にいて恥ずかしくない人間になりたいって思う一方で、自分と印南ではすむ世界が違いすぎる現実。
青衣くんの出来なくて涙する顔。作画の先生の絵の上手さ表現力に心つかまれました。
もともと、私が泣き顔が好きなのでそれ系のコミックをよく読むのですが
それとはまた別物でした。
栗城先生のファンなんですが、こちらの作品は
ノーマーク。
コミカライズされてて気になってはいたのですが、
あまりやんちゃ受けが得意ではなく、
なんとなく敬遠してました。
ただ今回シーモアさんでお安くなっていたので
思い切って購入。
これが大正解でした!!
まず絵がどストライク〜
攻めはカッコよくて受けは可愛く
描かれてました。
懸念してた受けですが
やんちゃだけど生意気すぎず、
健気でかわいいです!!
とにかく自分好みでした。
一生懸命料理して映画も頑張って覚えて。
コンシェルジュのくだりは胸がキュッて
締め付けられました。
1巻が切ない終わり方だったので
早く2巻を購入してきたいと思います。
合わせて小説も読んでみようと思います!
何気なく表紙に惹かれて一巻を読んで非常にはまってしまいました。
4巻がまもなく読めるようなのでとてもわくわくしてます。
リーマンも良いし、頑張って家事する青依くんも可愛いし、
スパダリ?なのに弱ってる姿もまた良い印南さん。
2人の心が近づいていく過程を応援できて幸せです。
でも続きが待てな過ぎて、原作小説に手を出そうか、とても悩ましいです。