Renta！限定描き下ろし付
アラブのホテル王を抱くことを、僕だけが許されてる
圧倒的画力で描かれる褐色ムチムチ受け
まず、この表紙。
妖艶すぎません？？？
おもい央先生、めちゃくちゃ魅せるキャラクターを描く先生なんですね。圧倒的な表紙の画力が、購入の一つの理由になったのは言うまでもありません。
額に張り付く髪の一本一本まで妖艶で、美しい……思わず拝みます。
おもい央先生の作品に出会えた私は、本当にラッキーだと思いました。
受け・アザムがとても推せるので、おススメポイントを以下に挙げさせてください。
★ムチムチの褐色
★圧倒的な画力で描かれる穴ニー(ここ、本当に大事です。とてもえっち！)
★攻めを凌ぐガタイの良さ
★みんな大好き、アラブ王！！！！
★圧倒的なアングルを可能にするおもい央先生の画力で描かれる肉体美(画集でますか？)
★気が強強だけど、トラウマ持ち
★近親相姦
★圧倒的スパダリ感(受け！！！)
圧倒的にアザムが魅力的で、何度でも読み返したくなりました。
攻め・時生は、初登場時から比べると、本編後半では「だれ？？？」レベルで豹変します。化けた？とでも言った方がいいんでしょうか。
突き詰めると、時生の自分勝手な独りよがりな偽善、執着がアザムをより苦しめたように思えたこともあって、時生のことはそこまで好きにはなれませんでした。
でも、それを補って有り余るほどのアザムの魅力でした！！！！
212ページのあとがき、みんなの設定を読んですっきりしたんですが、アザムのお兄様、是非受けてください(大真面目)。
本編中、なんとなくモヤモヤしてたんですけど、あとがきを読んですっきりしました。
そうだ、お兄様の受けが見たかったんだわ……！！！！
是非、次回作にお兄様受けをお願いします！！！
アラブ受け！！！
アラブロマンス！！といえば、スパダリ攻め様のキラキラシンデレラストーリーというイメージだったので、褐色の男前俺様アラブ受けというのが新鮮でした！！あんな厳ついのに、喘ぎに喘いで自慰してるの！すっごい！！幼い頃、癒してくれた相手を探し求めての再会ラブもいい！！フェラの味を間接的に味わうためにコールボーイにキスするのなんてゾックゾク！！
わ～これは面白そうか予感！！
だったけど、思い出してもらうの待ってたのかのかもしれないけど、なんで過去や真のの気持ちを言わずにゴリゴリ押す？元々の気持ちがあったのかもしれないけど、あんなに嫌がってたのにあっさり傾いたな…私も思いました。そしたら、あっさりアザムも身を引いて帰っちゃうし、後半のイベント詰め込み感に気持ちが付いてけず萌えきれませんでした…
アザムの言葉遣いも荒々しすぎて、ちょっと入り込めず。もっとキレイな日本語教えてあげて～
美しい！迫力！
とにかく絵が美しいです！！美しい絵で見る褐色最高！二人とも睫毛が長すぎる！(嫉妬
ガチムチの年下石油王様が【受】です。トキオくんがベビーフェイスなので、「え？トキアザ本当に美味しいの？」と一瞬思いますが、大丈夫です！美味しいです！アザムくん、エロっエロで可愛いし、トキオくんは意外と意地悪なところがあって良いです！
過去はなかなか辛い(アザム兄のストーリーも気になる。アラブペド…)んですが、最後しっかり愛が通じて幸せになれるので、それまで耐えてください。
周りを固めるキャラクターたちも、キャラ立ちしていて魅力たっぷりです。
ストーリー面は萌ですが、絵が本当に美しいので萌２とします。局部がみえている？ので18禁なのだと思いますが(もしくはキンシンペドだからかな？)そこまでエロばっかり！プレイがすごい！とかではないです。
裸体、美しい
ホテルのドアマン×アラブの富豪のお話。
お互い幼い頃に会ったことがあり、大人になっての再会なのですがはじめは甘い雰囲気はナシ。
なかなかふたりの感情が交わらないのですれ違いはありましたが
一方的ではなくお互いに深く求め合うまでが描かれていて、狂気の執着からのとっても甘いラストがすごく印象的でした。
そしてアザムの裸体の美しさには本当に惚れ惚れして、よく育った筋肉質な受けも良いもんだな…としみじみ思いました。
ただ、アザムの幼少期エピソードはヘビー過ぎるほどで読んでいて苦しかった。
長い時間を経たのちに"アザムにとって自分はどういう存在なのか？"
それを知るために時生は幼いアザムへと愛を注いでいたというのに。
なんで忘れてしまったのかな、と疑問に思いました。
記憶に蓋をしたいほどツラい思いをしたのはアザムなのになー、と。
その部分がちょっと気になってしまいました。
耽美な雰囲気＆アラブと受の口調の似合わなさが…
日系ホテルの従業員×アラブの富豪
受が初恋の相手を自分のものにするため、軟禁する所から物語が始まります。
絵柄、そして今のBLには珍しくなったアラブ系の設定も相まってとても耽美な雰囲気です。
Hシーンもとても濃厚でエロく、綺麗で色気のある絵柄が最大限に生かされていました。
一見、攻っぽいキャラが受としてあんあん喘いだり、普段は穏やかで誠実なホテルマンな攻が一回スイッチが入ると絶倫化してガツガツ攻める、そのギャップはとても良かったのですが…
受が時折かなり荒い口調になるのがどうしても雰囲気にそぐわなくて、その度に現実に引き戻される感じがありました。
受の前でだけ、の表れなのかもしれませんが、アラブの富豪がこんな場末のヤンキーみたいな口調で喋るのはあまりにもそぐわないのでは…と。
お話は好きだったのですが、それもあってどうしても世界に浸りきれなかったのでこの評価です。
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