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雫斗を犯したヤローがとんでもないクズでびっくりしました。
ここまで人の心を持たない奴も珍しいし、今までよく生きてこられたなと思う。こんなゲスはこれまでにたくさんの敵を作ってきたことは間違いないので、どこかで闇討ちに遭っていてもおかしくない。今まで無事に人生を送れてきて、世間の優しさにテメェは感謝しろやい!!
……というわけで、しずくの生物学的な父親・村雨と相対することとなり、かなり緊迫するシーンのオンパレードとなった2巻でした。
村雨の言動がまー汚くて、私の方が法に触れない程度でボコボコにぶん殴りたいくらいです。
あんな男に襲われた雫斗の恐怖を思うとひどく胸が痛みました。
村雨と対峙する雫斗の勇気、番を傷付けられた葉月の報復、姑の温かい見守り、しずくの気遣い、みんなが気持ちを一つにして雫斗を守ろうとする姿に涙がとめどなく溢れてきました。
ハラハラし通しだったけど、ここまで完膚なきまでにザマァを喰らわす展開にスッキリ爽快。作者さん、ありがとおぉぉぉ〜〜でした。゚(゚´Д`゚)゚。
ムカつくけど、こんなクズがいたからこそ素晴らしいストーリーになったと思うし、家族の絆を深めることにも繋がりました。
あああ……感動・感動・感動。。。最高・最高・最高。。。
村雨は最悪だけど、ヤツの父親が少しまともで良かった。
これまでアホ息子を野放しにしてきた罪は許せないけど、謝罪の気持ちがあったぶん人間的にはまだマシ。息子を殴るのもトーゼンでしょう。
ところでヤツは今何をしてるのか、反省の2文字を知らない男の幼稚なおつむで、今後自分が何をするのが相応しいか考えるがいいさ。
色んな混乱があった2巻でしたが、しずくがめちゃくちゃ良い子に育って良かったです。雫斗が良い子に育ててくれたおかげですね^ ^
今は葉月も、葉月の母も新たに家族となり、心強い味方も増えました。
素晴らしい家族にバンザーイ!圧巻の読み応えに大満足です!
まだ結婚はしていないですが、家族同然に生活し第2子湊くんが誕生している2巻
ですが、このファミリーすでに推せる未来しかない
雫斗と葉月の両名は番になった事で雰囲気柔らかくなり、happyを予感させる2巻
しずくちゃんはお姉ちゃんになりしっかりものパワーアップ、湊くんはかわいいです
そして肝心の番となった2人は、、、
第2子と言う事もあり慣れている部分があるので対応が取れる雫斗さん
対して、お子様の対応に戸惑い調べてばかりの葉月くんの様子がね、本人大変ですがいいですね
家族を作っていっている途中なのだなと感じられニヤニヤしておりました
が、後半ですよ
1巻で垣間見えたトラウマの元凶が出てきます
2巻を読む限りとてもムナクソさんです
しかし、葉月と出会った事で雫斗は強くなりました
本当に母は強し!です
そして葉月くん、これからも全力でご家族を守っていただいて
そして、ここはお互いに守り守られいい夫夫になるでしょう
そう、番だけではなく夫夫となることも決まった2巻
暗い部分もありましたが、読み終わったらホッとします
この家族はhappyです
追記
大事な登場人物である、出会った時にしずくを泣かせたダイキくんと仲良しになるママ友純さん登場の2巻でもあります
嫌いでいさせてのその後のお話。
今回は、結ばれた後だから沢山幸せが詰まった日常のような内容になっていると思いきや、、
なおとのトラウマの相手と出会っちゃって、、、
攻めの葉月くんの雄味を感じられますし、本当に奴にはイラつきます。ひじきさんも情状酌量を求めないキャラクターにしていて、見ていて爽快します。安心してください
さらに、ラブラブの方も過激で家族の絆に普通にうるっとくるいいお話です。あとあとひじきさんの描く子供が可愛すぎて心癒されます
本当にタイトル通り最高っ!!な内容です^_^
1巻目で無事家族になった3人、新たに湊も生まれ忙しい日々を送っている
雫も立派なお姉ちゃんになってて理想的で素敵な家族✨
雫斗さんは高校の時に無理やり孕まされたαと再会することにより不安になるけど無事解決し、その1件で葉月くんと雫斗さんのラブラブ度はより増す
葉月くんから再度プロポーズをされ雫斗さんは嬉しさのあまり、いたすときにリードを頑張ってするも、葉月くんは途中までニヤニヤ☺️
雫斗さんの一生懸命さに煽られて、イッキにスイッチON
その姿はまさに攻めにふさわしいスパダリでした✨✨愛の密度がすごい!!
オメガバース(いたすシーン)ハード系が好きな人にはオススメです
新刊にむけてシリーズ読み返し中。
2巻は雫人が心に傷を負った原因である胸クソ野郎の登場で、私の心も乱れに乱れまくりましたが。
そのすべてがスカッと晴れるくらいにめちゃくちゃハッピーな終わり方をするのが最高でした。
昔から頑張り屋さんだったしずくは、お姉ちゃんになったらもっとしっかり者になっていて。弱さを見せようとしない雫人ママに、大丈夫って嘘つかないでと伝えるシーンにすごく感動しました。
子供の存在感が強い作品は苦手なことが多いのですが、こちらの作品は全くそれがなくてむしろしずくはなくてはならないキャラだなと改めて感じました。
相変わらず差別描写はあるしツラくて苦しくなるところもたくさんあるのだけど、それ以上に優しさや温かさを感じられるのがこの作品の素敵なところだなと思いました。
