電子限定描き下ろしペーパー付
「あーしあわせ」
いよいよ同棲編ということで
めちゃめちゃ楽しみにしてました。
内容的にはがっつりあにせたでは
なかったですが、それでも寂しくて
甘えてしまうところや、乗るのが
好きなのがわかるところなど、
久々にわかりやすくいたしてて
最高にキュンキュンしました。
そして人妻と自然に呼ばれるまーくんの素敵さが詰まってます。
さらなるイチャイチャを楽しみに
11巻に期待です。
通常版購入です。
ずっと特装版を購入してきたので悩んだのですが、今回はドラマCDと小冊子が付くみたいなんですね。いいな~と最初は思ったけれど、調べたら雑誌付録の復刻盤なんです。3 回 目 の!!復刻なんですよね…。CDは既に持ってるので小冊子が気になりつつ今回は見送りました。
ちなみにドラマCDは「メールとため息と夕ごはん」の音声化で初盤は2014年、再盤は2015年、今回再々盤となります。内容は『gateau2016年1月号付録ドラマCD「ひとりじめマイヒーロー番外編」』をどうぞ。2015年以降にハマった方には嬉しい特装版だと思いますヾ(*´∀`*)ノ
前置きが長くなりました。
10巻は(期間限定)新婚同棲編です( ´艸`) ♪
と、ワクワクしてたら半分ぐらいは支倉×健介で占められていたので、ガッツリガッツリ新婚同棲のみ!とはならなかったのは少々残念かな。個人的にはボーイフレンドCPの方も好きだから楽しめたけれど、10巻はマイヒCPラブラブオンリー本を期待してた部分もあったので…(∩´///`;)
とはいえ、マイヒCPは♡同棲♡してるのでいつもより若干エロ度が高い気がするし、ボーイフレンドCPの初々しさにニヤニヤニヤニヤしちゃうし大満足(﹡´◡`﹡ ) あと委員長の番外編に笑わせてもらいました♪
さてさて。
まずボーイフレンドCP。
こちらは健介が恋を自覚するようになってから、支倉とどう接して良いのか時々わからなくなってモジモジしちゃうお話です。
支倉が幸せそうで幸せそうで幸せすぎて逆に瞳孔開きすぎて目玉真っ黒になる勢いで幸せ感じちゃってますヾ(*´∀`*)ノ これは良きですね…!今までが今までだから幸せ満足値低すぎていじらしさにキューンってくる。
そんで何がすごいって、支倉が幸せを感じすぎると謎のエネルギーが働くのがすごいw(砂漠に花が咲いたりw)支倉と健介がラブラブしすぎるとパパ(正広さん)が教育的指導に走り回るのも笑いました。(パパ…自分だって散々校内でイチャついてるくせに…なんで健介絡むと過保護になるんだ…)
個人的に正広さんが過保護なパパになる姿にニヨニヨするので(高校生のワチャワチャ大好き!)とっても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ 正広さんが首を突っ込むと自動的に康介さんのヤキモチも見られるから個人的に萌えるシチュで更に美味い♡
で。メインのマイヒCP~♡
同棲良きですね…イチャイチャし放題じゃん。人目気にせずね。正広さんが甘えたになるの嬉しい。は~素晴らし~!!
って感じなんですが、康介さんの仕事が忙しくて正広さんは1人ぼっちで過ごす時間が長くなってしまうんですね。少しずつ少しずつ不安が膨らんでいく。どうしようもなく淋しくなる。うううう、康介さん早く帰ってあげてーーー!と思いながら読みました。
が、しかーし!!
淋しいメーター振り切った正広さんは、またプツリと切れたように甘えたモード発動来ちゃいましたよ~( ´艸`)ワクワク エッチに積極的でスリスリしててめっっちゃ可愛かった♡♡♡すっごい可愛かった♡♡♡体位は上に乗って康介さんの顔を見てるのが好きとか、レアな正広さんからそんなセリフが聞けて良き良き。それに対する康介さんの返事にもニヤニヤしちゃいました。
あとですね。康介さんが寝てる正広さんにしていることが愛情たっぷりにキュンキュンしました。(実際は狸寝入りで筒抜けだったんですがw)甘い…良き…もっともっとこういうのおくれ…。
同棲生活半分終了となってたので11巻も同棲編が見られるといいなー( ´艸`) ♪
今回はちょっとセッとかの描写増えた気がしました。今までに比べるとホント少しですが、bl漫画っぽくなったような気がします。
コメディ要素はやっぱり強いので、今作も楽しく読めました!
夏生編でダークなお話だったからかな。イチャイチャしてて可愛かったです!
9巻で大きなクライマックスが来ていただけに、今回の巻では少し平和ボケして見えちゃいました。
でも、日常回ながらも、見どころはかなりありました!
勢多川サイドでは、夜、康介さんの帰宅が遅くて寝られないでいる時の勢多川さんの行動が可愛すぎて、もう、とにかく見てください。
そして、51話の最中での会話にはニパニパが止まらないです。たまらんです(笑)
支倉サイドでは、健介の成長し具合がほんと見どころだと思いました。そして、支倉様が翻弄される姿がかなり見れたりと、こちらもニパニパがたくさん詰まってました!
体感的には、勢多川サイドと支倉サイドが半々くらいのボリュームだったかな?
そういえばあらすじ読んでて、大柴家のお父さんがものすごい絡んでくるのかなーと思ってたら、まさかのほんの一瞬でした(笑)
きっとこれからなんでしょうね!
そんな予感は確かに感じられました。
また一波乱あるのか、これからも楽しみです!
もー読まなくていいかって思っていたのに、電子クーポンをゲットしたので読むことに。
結果的には面白かったです。
ただ、読まなくてもいい……とも言える。
ちょっと前から『ひとりじめボーイフレンド』感が強くなってますよね?
今回も、支倉×健介、幸介×勢多川が半々くらいかなー
個人的には、〜ボーイフレンドの二人に萌えました。
エロパートはほとんどないんですけど、健介の気持ちの変化というところに焦点を当てていたのが良かった。
あらすじにある、大柴父は殆ど出てこないので、こちらは次巻への持ち越し案件だと思います。
もう、誰にもあんまりかき回して欲しくないんだけどなぁ。
冒頭からギャグ要素強めで〝支倉教〟とか、支倉親衛隊の女子たちが面白かった(笑)
ストーリー外の部分も面白くて、やっぱりこのシリーズ好きかも!と再認識したので、読んで良かったです。