Renta!限定版
―――上司の「しつけ」は、最初が肝心?
紙本の厚さ的にまず、薄いなとは感じたのですけれど。
内容もこんなに薄いとは思わず、正直なところ、うーん、がっかり。。でした、、
読み終わるまで体感5分。
読後に残る余韻や感情…えーと…何もない。。
受けがひたすら流され、えっちして終わる。に尽きるお話というのでしょうか。
チョロ受けが好きな方にはヒットするのかもしれません。
それにしてもあまりにストーリーに厚みというか、底がないというか。
酔った上での過ちから始まるのはそのままで構わないので、もう少し二人の心情や関係性の変化にフォーカスしてもいいのではないか、と思いました。
受けと攻めのキャラデザが良く、ストーリーの出だしはいいなと思っていたんですけれど、受けが流されやすい?というかちょろすぎるので、あんまり萌えませんでした
勘違いから始まるっていうのもしどろもどろすぎて…
勘違いから恋に発展するのは良かったけど、定番過ぎるというか…見飽きました
攻めも強引な感じがするし、ドキドキするのも無く、そのまま流れていく感じでした
絵柄も時々不安定で…。
酔った勢い↪︎勘違いが生まれる↪︎身体の関係 というのが定番すぎて萌えなかったのかも…?もっとキャラの個性とか魅力とかを活かしたら良いと思います
あずみつな先生は、森世先生とのタッグのしばられヤンキーくん以来初読みです
原作担当されていたので、マンガははじめてでした
絵柄はとてもかわいくて受けと攻めのビジュアル、、とても良かったんです………ただページによって作画が異なるというか………崩れて見えてしまい残念でしたエッチシーンというよりかはそれ以外の細かいシーンで雑に感じてしまうことが多かったです。
内容は流され受けが自分には合いませんでした。
流されていても男前な部分があればよかったのですがひたすら流されていました………エッチの相性がいいから簡単に堕ちたんだろうなと感じてしまいました
最後の盗撮写真の削除の下りはかわいかったです
苦手意識→受けが酔っ払って誤解を招く発言→攻めが勘違い&お持ち帰り→セックス
てパターン多くないですか?
攻めが受けに執着するきっかけの出来事もまあ浅い。せいぜいあの時はありがとう程度の出来事では?なんで恋愛感情になるのかが分からない。
受けも攻めもチョロい
上司の北上が見た目的にもっとSっ気があったり、駆け引きするタイプだったりしそうだなと思ったのですが、最後まで小南を一途に想っているスパダリで好感が持てました。このハイスペックさと見た目、一見とっつきにくい雰囲気に反して、結構小南への執着がすごいところがギャップがあって萌えます。セックスも基本は優しいけれど、箍が外れると激しくなったり、盗撮して小南専用フォルダを作ってたりしているところなど、なかなか受けへの愛が重いですよね。いそうであんまりいない、部下を偏執的に愛する上司、素敵でした。