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「ごめん、お前を手放せなくなっちゃった」
夢のあるお話ですね〜。
特に最後の短編を読むと、また頭から読み直したくなりますね!だからあの特訓だったのかな?
韓国の大スターが無名の日本人青年とペアでデビュー!そして1年間芸能界を駆け抜けていくお話ですね。
そこにBL要素もありつつの。
乃亜がソロの仕事が来だして調子に乗っちゃうところが、これまでの苦労があるからわかるんだけど…。ユニットを第一にしてほしかったな、期間限定だとしても。
Jの悩みは芸能界あるあるな気もするけど、その悩みを唯一救ってくれた乃亜を…。
個人的なことなのですが、韓国や先進国の青年を絶世の攻めみたいに設定するのがモヤモヤします。
別会社発行版を電子で2巻まで持っていたのですが、同じ会社で揃えたくなり新装版を買い直しました。
芸能BLの王道、どきどき、胸熱設定を、Arinco先生風味でさらに美味にしています。
Jの浮世離れした顔面と佇まい、言動の数々が、さすが伝説の、とつくスーパスター、かっこいいです。
乃亜はずっと売れなかったので芸能界ずれしてないところもあるし、一生懸命で真面目に実直なんだけどあまりにも鈍感すぎて見ていてハラハラしました。
表面上は優しくて穏やかでかっこいいJは秘めた本心を見せないでいたのに、乃亜のファン対応でキレてひどいことをしてしまう展開は、読んでていて苦しかったです。
Arinco先生の作品は、耐えがたいほどのひどい経験、苦しみの先の幸せの描き方がドラマティックで胸を打たれることが多いのですが、読んでいてしんどくもあります。
そんなJの暴挙に対し乃亜は自分が悪いのでは、と思ってしまうところも、乃亜らしいと思いつつ、読んでいてしんどかったです。
この事件後、Jが乃亜への言動を気を付けるようになり、しかし、コンビとしての仕事の場ではBL営業をして内心どろどろしつつ、一挙両得な感じで、アイドル笑顔を見せているところは、感心しつつちょっと怖いです。
1年限定活動だった2人の解散コンサートでの2人の本音、急展開、とってもドラマティックで素敵でした。
これまでは、ほぼ日本語、時々、一言、二言しか、Jは乃亜に対しては韓国語を使っていなかったので、両想いになってからJが乃亜に対して韓国語で長々まくしたてるシーンにはほっこりしました。
ラストシーン、街角の何気ない感じが、かえって最高に素敵でした。
Kiss me smiling
ずっと明かされていなかったJのいろんなことがわかってとてもかわいいです。
Jもかわいいし、乃亜も可愛いし、2人のやりとりもかわいい。
初めてJの明るく軽やかな笑顔が見られて、萌えました。
ずっとずっと気になっていた、Arinco先生のこちらのシリーズ!
4巻が発売になり、この機会に…!と決意して、メイトさんで紙本をシリーズ4冊一気買いしてきました。
もう、もう、この表紙の二人の瞳!!…いや、瞳だけじゃないけど、美しすぎんか!?と
一人内心バタバタ大興奮です。
実は数年前まで某韓国アイドルグループにハマりファンクラブ加入、
コンサートのため日本各地へ赴き、好きが高じて韓国語もちょろっと勉強…と
色々精力的に活動していた自分。
読み始めて体感数分で、JiN(ユニット名)のペン(ファン)になってましたっ…!!!✨ああ…あの時の推し活を思い出す…笑
Jも乃亜もどちらも最高に素敵だけど、どちらかというと乃亜推し。
売れない時代を長く経験しながらも腐らず地道に頑張ってきた健気な乃亜、
応援せずにはいられないよ。。
ひょんなことからユニットを組むことになった大人気韓国アイドル・Jと、
まだまだ知名度の低い乃亜。
心ないJ目当てのファン達からの誹りにもめげず折れず、少しずつ人気と知名度を
獲得していく様子、グッと拳を握って見守ってしまいました。好き…!!!
そして乃亜をからかうばかりに見えたJが、次第に乃亜に執着して
甘えるようになっていく様子がたまらなかったーーーー!執着ワンコ大好き!!!
わざと大事なところを韓国語で呟いて乃亜に分からせない
ちょっと意地悪なところにも、萌え心を最高にくすぐられました・:*+.
全てを持っていて完璧に見えるJだけど…そんな彼が抱えていた孤独感。
乃亜を知って初めて、「一番」や「愛」を信じられるようになったのね…と
もう胸いっぱいです。
攻めの涙、ってちょっと好みが分かれるところかもしれないんですが、
Jの涙のシーン、もーーー、こちらまで泣きそうになってしまったー…!!
込み上げてくるものがあり、美しくて印象的なシーンでした・:*+.
二人の記念すべき(?)最初が無理やり…というのはショッキングだったけれど、
乃亜の涙を見て即座に謝るJ、嫌いになれない(好き)。
隠しきれない独占欲に、ゾクゾクです。
時間をかけてじっくりゆっくり、シリーズを味わいたいと思います◎
歌にダンスにルックス、性格と全てがパーフェクトな韓国人のJとチャンスを掴み取れなかった日本人、乃亜が同居しながらアイドルとして成功していく物語に心が洗われました。
アイドルという設定に納得の顔、スタイルにステージ衣装もカッコ良い!韓日ユニットという設定がアイドル物の中でも一味違っていて新鮮でした。
ただ、ちるちるのプレイ欄に「陵◯強◯」とあり、正にそのシーンが自分の想像と違って少し後味が悪かったです。執着、独占欲から過激な行動になるのはありだと思いますが、ラブ度が足りなかった感があります。
Jが乃亜を好きだというのによく分からない言動をしている箇所が他にもあり、彼の性格をあまり理解出来ませんでした。
全体を通しての感想は2人とも真面目で向上心があり、アイドルとしてどこまで行くのかなぁ〜と先が楽しみなストーリーでした。
新刊出るので記念にレビューします!
とても感動した作品
Jと組むことになりもともと大人気グループにいたJを無名の4乃亜が奪ったとファンから敵意を向けられる。それだけでも辛いのに同業の子からも妬まれ...
全部知っていたという乃亜にもう涙。最初はどうなっていくのかハラハラしましたが頑張る乃亜をみてなんだか本当にそこにアイドルjがいるんじゃないかとう錯覚におちいりました。敵意を向けられていることを知られないようにJが守ってくれていたことにも感動。
JはJで一人でもやっていける。でも乃亜じゃないとダメな理由があってお互いが尊い存在であることが本当に最高だと思いました。
お互いが求めあっているのにソロ活動を始めることをきっかけにまた不穏な方にいってしまうことにもドキドキし、物語がすごく出来ていて終始釘付けでした。
Jの涙はとても綺麗で本当に二人が出逢ってくれたことに感謝しました。
エチシーンですが本番は少なめという意見がありますが乃亜の色気出す特訓とかJの色気とかでエロいと思うシーンは多々あったのであまり気にならなかったです☆
こちら11月に3巻出ます!読んだことのない方は是非。